代表取締役 米井聡・神林拓馬
設立 | 2014年2月14日 |
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事業内容 |
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会社HP | http://quattro17.co.jp/ https://kaitoriichiban.jp/lp_pc_cartier/ http://co-vo.jp/ http://shanty-su.quattro17.co.jp/ https://ciate.co.jp/ |
どのようなきっかけで株式会社QUATTROを起ち上げたのでしょうか?
株式会社QUATTROは、いろいろな人が関わって起ち上げた会社になります。
私たちは以前は別の会社の社長をやっていて、もともと知り合いではあったのですが、
一つのプロジェクトを思いついてやってみようということになったのです。
そこから様々な人を巻き込んで、手を取り合ったことがきっかけでできた会社が株式会社QUATTROです。
会社を経営していて、これまで一番大変だった出来事はどのような事でしたか?
人ですね。会社の成長とともに急激に仲間が増え、
人の管理や組織体制の見直しは非常に苦労しました。
企業の成長とともに社会的責任も増えてきますし、
右も左も分からない時もありました。
当初は総務部や経理部のような部署なんてありませんでしたからね。
業績はよかったものの、会社の成長に自分たちが追いつくことに必死でした。
株式会社QUATTROの強みについて教えてください
これもまた人です。
人こそが強みであり、社員一人一人が財産です。
QUATTROも仲間が集まって手を取り合ってできた背景があります。
そんなことからも仲間意識も強いですし、団結力もあります。
それに社員一人一人からビジネスプランを常に募っていて、
そのアイディアの中から新しい事業に発展することも多く、
一人一人のアイディア、それを形にしていく力というのは、
株式会社QUATTROがここまで成長できた理由の一つでもあると思っています。
会社を経営する上で、米井聡様、神林拓馬様が
それぞれ心掛けている事を教えてください
【米井】
スタッフ一人一人のモチベーションです。
スタッフの私生活や仕事の充実→自分以外に目を向ける気持ち的な余裕
→お客様に対していいサービス→いい事業。
こんなサイクルのイメージですかね。
【神林】
協調性は大事にしています。
相手が何を考えているのか、何を言いたいのかを
まず理解して経営者としての意見を述べるようにしています。
父親の言葉なんですが「中庸であれ」、この言葉は常に心がけていますね。
今後のビジョンについて教えてください
2019年は各事業の底上げを行っていきたいと思っています。
挑戦する土台はできたので各事業、質を高めて成果を上げていく。
これらのことにコミットして事業を展開して行きたいと考えています。
《 株式会社QUATTRO 代表取締役 米井聡・神林拓馬 》