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株式会社だるまや 代表取締役 齋藤雄司

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代表取締役 齋藤雄司

代表取締役 齋藤雄司

代表取締役 齋藤雄司

株式会社だるまや
設立 昭和55年
事業内容
    • 飲食店の経営
    • 飲食店の企画・運営等
会社HP https://darumaya-group.jp/

株式会社だるまやの歴史について教えてください。

創業は昭和54年。新潟市古町に1号店をオープンしました。
当時は「琴平うどん」を販売するうどん屋としてスタートし、
それから3店舗に増え、昭和57年までに4店舗に。

昭和58年になって、
ラーメンだるまやの1号店が古町にオープンしました。

会社を経営していて、
これまで一番大変だった出来事はどのような事でしたか?

ライバル店に従業員を横抜きされたことですね。

その際、店舗数を減らしてしまったので、
既存の社員スタッフで店舗運営をして、しのぎました。

これは以前経営していた人間が独立して起きた不本意な出来事でしたが、
今思えば1つの試練だったのかもしれません。

貴社の強みについて教えてください。

弊社の強みは、
11ブランドのラーメン店を有しており、
各地域に合わせたブランドを提供することが出来ることです。

また、自家製食材(麺、餃子、たれ、メンマ、みそ)を生産する
「セントラルキッチン」を有しているため、
食材だけでもオリジナル性があり、
他店との差別化にもつながっています。

齋藤様が会社を経営するうえで、
特に心がけている事などありましたら教えてください。

従業員の成長ですね。

従業員が成長すれば、店舗も盛り上がって、
それが会社の発展に繋がります。

▼齋藤様が従業員に成長してもらうために、
取り組まれていることなどがあれば教えてください。

そうですね、
弊社では従業員に成長してもらうために、
働く楽しさをモットーに、
ラーメンを更においしく作る知識の座学とトレーニングを実施しています。

今後のビジョンについて教えてください。

店舗を拡大することです。

現在36店舗ありますが、
50店舗をまず1つのステップとして目標にしたいですね。

▼店舗を拡大するうえで、
現在の36店舗から50店舗に増やすために必要なこと(戦略)についても教えていただけますと幸いです。

いくつかあります。
まず出店するためには人手不足を解消すること。
そのために外国人の正規雇用を進めて行き、
出店戦略として、もう少しお店を小さくして
少人数で作業が完結できるパッケージを考案することです。

《 株式会社だるまや  代表取締役 齋藤雄司 》


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