代表取締役 津田芳典
設立 | 2011年4月27日 |
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事業内容 |
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会社HP | http://city-bld.net/ |
https://ameblo.jp/phnango7 http://www.zennichi.net/b/citybld/index.asp |
シティビルサービス札幌はどのような会社ですか。
2011年4月に設立し、3年で管理戸数3,000戸を突破、ピタットハウス南郷7丁目店をオープンしました。
2015年5月には、グループ内自社保有物件も5棟を突破し、同年12月には道外の物件管理も開始しました。また、2016年6月には、ピタットハウス中島公園店をオープンし、組織編制・システムの向上・福利厚生の充実と成長を続けており、勢いのある会社です。
業務内容としては、「不動産売買・賃貸の媒介、賃貸建物の管理、賃貸建物のマネジメントとコンサルティング、不動産の一括借上事業、損害保険代理店業、リフォーム工事全般、ピタットハウス加盟店、不動産賃貸業」を行っております。
会社の特徴として、「実績だけではなく仕事に対する姿勢・考え方(スタンス)」を大切にしており、「定時間で最も効率よく仕事をするか自らが考え、追求していくこと」を目指しています。
これまで会社を経営してきた中で最も大変だった出来事はどのようなことですか。
大変という言葉を使えば全てが大変とも言えます。
しかし、大変と思って経営をしていません。課題だと思って取り組んでいます。
シティビルサービス札幌の強みを教えてください。
結果に対する動きに目を背けることなく、妥協せずに取り組み続けようとする姿勢です。
「商品を売るな、お客様の好みを売るな、お客様のためになるものを売れ」競争原理の社会に身を置かずに、価値の世界にいられることを目標とする「需要のある」オンリーワン企業を目指す意思があることが弊社の強みです。
顧客や賃貸物件の管理・売買・仲介を行う上で、特に心掛けていることを教えてください。
ご入居者様・オーナー様・委託業者すべてのつながりにおいて、「感謝される」仕事をしたいと考えています。
会社全体の価値・意義(社員一人一人の価値・意義)を高められるように、日々精進してまいります。
我々は売る仕事ではなく、提供する仕事を目指しています。
今後のビジョンについて教えてください。
会社を大きくしていくことは、経営をしていく中で最大の成長です。
その分、課題もたくさん出ますが、業務規模に変化がなければ現状維持またはそれ以下となってしまいます。「会社を大きくしていく」ということは、お客様対応数を増やすことができるキャパシティや仕組み、システムを取り入れ、不動産の事業を通じて社会に提供していくことであると考えています。
《 株式会社シティビルサービス札幌 代表取締役 津田芳典 》