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Channel: 情熱社長~情熱的な社長のメッセージ~
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株式会社ラブキャリア 取締役社長 COO 山本 恵嗣

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取締役社長 COO 山本 恵嗣


取締役社長 COO 山本 恵嗣

設立 2012年3月
事業内容
    • 一般労働者派遣業、有料職業紹介業
    • 採用代行、求人広告最適化
    • 顧問派遣、人事コンサルティング
    • 自社メディア「Career’s Ark(キャリアズアーク)」運営http://lovecareer.co.jp/careersark/
      メディカルお仕事情報サイト「Love Innovation(ラブイノベーション)」運営http://lovecareer.co.jp/loveinnovation/
会社HP http://lovecareer.co.jp/
採用情報 パッションナビで新卒採用情報掲載中!

父の背中を見て、経営者になることを決意



社員採用はこちら!!

私の祖父が経営していた飲食店を、
高校生の時に父が引き継ぎ盛り立てていく姿をずっと見ていました。
自然と長男であったことも含め、
おのずと跡を継ぐのだろうなと考えていたように思います。

大学卒業後は大手人材派遣会社に就職。
就職活動をするにあたって、大きな軸を持っていたわけではなかったのですが
「人」の流れが常に重要であると感じたためです。
そんな中、転機が訪れたのは入社して5年目の時。
20支店を統括する部長に抜擢されたタイミングで、父が亡くなりました。
母の意向もあり、家業を解散することに。

その時、改めて父の働きぶりを考えるきっかけとなりました。
というのも、当時の自分には会社を経営する力がなかったため、
経営や仕事に関する考え方ががらりと変わりました。
そして、ゆくゆくは会社を経営するという道を明確に意識しだしました。
今でも、「率先垂範」自身の背中を従業員に見せていた父を目指しています。

Lovecareerという社名に込めた想い


ラブキャリア誕生ストーリーはこちら!!

新卒で入った会社はベンチャーから大きく成長していった会社でした。
人材を扱う大きな流れの中で、
本部に管理機能を集約することで効率化に成功したものの、
個を意識した仕事はしづらいというジレンマを抱えていました。

そして10年以上、人材サービスに関わる仕事をしていく中で、
大手では実現できないことをしたいと考え、起業をしました。

社名にも反映されていますが、
「LOVE(愛)のある誠実な会社にしたい」との想いがあります。
経営をしていく上で、
一番大切にしているのは多くのステイクホルダーに愛をもって、
誠実な仕事を“Heart to Heart”で行っていきたいということです。

時代が変わり、ニーズが変われば、それに対応していかなければなりませんが、
ぶれずに持ち続けたい決意として社名を付けています。
拡大をしていく中でも、Lovecareerは
1人の求職者や1名のオーダーに対して真剣に向き合う姿勢を持ち続けます。
人材会社には何より必要だと考えております。

大手企業にはない小回りの利くサービスを



「Career’s Ark(キャリアズアーク)」

採用に困っているお客様がいれば、
そのお客様に最適なソリューションを提供。

人材派遣、人材紹介、採用広告と多岐にわたるサービスを
ご提供しております。
お客様の数だけ、ニーズがあり、お客様の数だけ出会いがあります。
10年以上、業界最前線でお客様に貢献してきた実績とノウハウが最大の武器。

さらに、その採用ノウハウをお客様に還元することで満足度をより
高めていただけています。
大手企業にない小回りが利く機動性ときめ細やかなサービスがあると自負しております。

そして、サービスの進化/深化と並行して今後も拠点拡大して、
現在、東京・名古屋・沖縄の3拠点にてコールセンター・販売接客のスタッフを中心に、
人材を必要としているお客様にサービスの展開をしております。

お客様のニーズに応えるために成長を

日々進化する総合人材サービスの
会社を目指して

年商は、2014年3期目で10億円を超えるところまで見えて参りました。
来期は20億円、その次は・・・
というように毎年200%成長を常に行っていきたいと考えています。

その実現策として、拠点を増やすことによる拡大と、
人材に関わる新規事業を立ち上げる予定です。
現在は、コールセンターや家電量販店に対して人材のご提供を行っておりますが、
新規事業で現在の売り上げ規模と双璧になるよう育てていきたいです。
当社の成長戦略をけん引する武器を増やしていきます。

当社はまだ、少人数の企業ですが、メンバーを増やし、
常に新しい人材を迎えたいと考えています。
当社のメンバーはサッカーでいうフォワードの集団です。
ただ、点取り屋だけではサッカーもビジネスも成功できません。
それは、起業したばかりの会社にも当てはまると思います。

そうさせないためにも、
徹底的に倒産リスクをマネジメントして回避する必要があり、
社長である私は、サッカーでのゴールキーパーであり続けたいと考えています。
後方からポジショニングを指示し、失点をしない、
つまり倒産しないようにするという存在であり続けたいと考えています。

一人一人がプレイヤーであり続けることも重要ですが、
それぞれが育成を行い、次につないでいくことも重要であると考えています。
それは、組織の拡大を持続的かつ安定的に行うためです。

何事にも積極的で素直なこと

Humorous&Winな人材と
ビジネスしたい

人材業界は昔からあるものの「人」を動かしていく新しいビジネス。
ですから経験者であれば、市況感はわかっていますが、
新しいものに対して拒否感なく、常に吸収しようと考えてくれることが大切です。

そして、インプットしたものをしっかりアウトプットしていくことも重要となります。
先入観で凝り固まってしまうと、新しいものを受け入れるのに時間がかかったり、
うまくできなくなってしまうことが多くあります。

新しい風を常に入れることでメンバーにも新たなインプットをしていき、
お互いに成長していける環境が理想であると思います。
その柔軟性がある組織こそ、強い組織になり得る。
そして、それを体現しているメンバーが
やはり、成長の速度が大きいなと実感しています。

当社では、自分の考えを常に出す場を設けることで、自分の仕事について、
働きぶりについてしっかり見つめなおす場を大事にしています。
普段フロントに立っていない事務系のメンバーの意見が、
各部署のポイントを突いていることもあり、
私をはじめメンバーも多くの気付きをもらっています。

社会人として、これから走り出す若い人のエネルギーを借りて、
当社も成長していきたいと感じています。
そのためには、素直に相手からの教えを学んでインプットしていくこと、
さらにインプットしたことを積極的にアウトプットする意思を持っていること、
それ自体が皆さんにとって多くの気づきや学びを得ることができるので、
成長速度は加速度的に増加すると思います。



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