代表取締役 高橋 和也
設立 | 平成19年3月 |
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事業内容 |
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会社HP | http://www.office-com.jp/ |
起業家の助けとなる
貧しい家庭で育ち、
お金があれば家族が幸せになれると思い起業をしました
現在の会社が3社目の起業で、
それ以前の2社は倒産させた経歴があります。
2社目の倒産時には多額の借金を抱え、
ホームレスをしていた時期もありました。
そんな挫折の時代にオフィスをつくる仕事に出会い
同じ起業家の助けとなるこの仕事に感激し
オフィスコムを創業しました。
我々の仕事は、起業家がオフィスをつくるコストを如何に削減し
如何に早く、如何に簡単に、如何に魅力的なオフィスをつくるかという所に
重点を置いています。
「起業家の夢を実現する事を助ける」という事が我々の存在意義であります。
押し付けられる理念に意味はない
『機』とはチャンスやタイミングという意味ではありません
『機』とは人々が一斉に行動を開始する『日の出』の時間を現します。
人には学ぶ『機』という物が必ず存在します。
人は調子が良い時には、人の意見を取り入れようとはしませんが
失敗や挫折をした機に、新たな価値観や教えを求める事でありましょう。
その時に人の助けとなる教えこそが会社の理念でなければなりません。
であるからこそ、会社の理念をその場で働く人達に押し付ける事には意味が無い。
人が自ずから求め、その教えが人の助けとなり、その人の信念にならなければ
会社の理念に意義はありません。
会社のブランドとはそこで働く人達の理念が、自然と社会に発露された物であります。
真理は時代や環境によって変化し続けなければならない
宗教の真理は永年に渡って人々の心の支えとなり、素晴らしい物であります。
しかし、宗教の真理は普遍的な物で在り続ける故に、
その反面で差別や争いを招来し、之もまた歴史を鑑みれば明らかな事実であります。
企業にとっての真理とは、
日々、刻々と進化する人々の価値観に併せて柔軟に変化させる必要があります。
真理を打ち立て、体現し、時代によって変化対応させ、
それを組織に浸透させる事のみが経営者の存在意義であります。
企業理念は経営者の人徳が自然と発露した物でなければ意味が無い。
組織は技術や経験で導かれる物では無く
経営者の人徳を以てして初めて導かれる物でありますから。
『オフィスコム』というジャンル
オフィスコムのオフィス家具は
企画・製造・販売・物流まで自社にて一貫して行います。
オフィスコムのオフィス家具は
他社には真似が出来ない価格と品質、デザインで
今までのオフィス家具市場には無い、
新たな価値でお客様より圧倒的な支持を受けて
オフィス家具のEC市場ではトップを走り続けています。
我々の理念を実現し、新たな価値をご提供するために
物流センターや商品の配送、オフィスのインフラ工事、
オフィスの設計や企画、ECサイトの構築等々、
外注に頼らず自社で運営をしております。
我々の理念とホスピタリティ精神が浸透したオフィスコムの社員が
全てはお客様の事業の成功の為に日夜、尽くさせて頂いております。
会社の理念という物は、仰々しく看板に掲げる物ではありません。
オフィスコムで働く人間たちの信念が発露した物が会社の理念となり
理念を空想に足らしめず、実現してゆく事がオフィスコムの事業であります。
オフィスコムの事業は世界でもオフィスコムしか営んでおりません。
駅前の人気店よりも、路地裏の名店を目指したいと思っております。
しかし、我々の事業や理念がこれからのオフィス業界のスタンダードになるでしょう。
『オフィスコム』をスタンダードに
オフィスコムの創業時2007年は年商47万円でした。
2014年度は年商22億円まで成長をしました。
今後の展望としましては
2018年度は年商100億円まで成長をします。
オフィスづくりと言えば『オフィスコム』
『オフィスコム』を日本中の誰もが知っている
スタンダードな企業にしたいと思います。
『オフィスコム』は服装、髪型、ピアス、刺青全て自由。命令を禁止しています。
オフィスコムの社員は、服装、髪型、ピアス、刺青全て自由です。
その他、国籍、障害の有無、性別や年齢、学歴や資格も一切関係ありません。
人が持って産まれた人間性や個性を尊重しております。
ご両親、ご先祖様より頂いた、
持って産まれた人間の個性は『贈り物』であると思います
人間はロボットではありません。
その豊かな個性を尊重し、最大限に伸ばす事が経営者の責任であると痛感しております。
また、オフィスコムでは上司から部下に命令する事を禁じております。
全ては、自分で考え自由に行動する事に喜びを感じ、
情熱を持ち夢があり、純粋で、人間としての成長を渇望している、
個性的な人を求めています。
お客様や仲間の助けになる事に喜びを感じる人と一緒に仕事をしたいと思っております。
しかし、情熱の無い人間は顔も見たくありません。
学生の皆さんには、何か自分の得意な事や好きな分野で、
絶対にこれは負けないという様なものを持って、
それに情熱をかけて、自分の足で立ち、
人から必要とされるような人間になって欲しいと思います。