株式会社新世紀システムズ
設立 | 1998年 |
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事業内容 |
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会社HP | http://www.sss21.co.jp/ |
生きることは学ぶこと、楽しむこと、夢を持つこと
私の座右の銘は
① 継続は不可能を可能にし、奇跡を起こす
② 打つ手は常に無限にあり
③ 生きることは学ぶこと、楽しむこと、夢を持つこと
です。
その中でも、③の「生きることは学ぶこと、楽しむこと、夢を持つこと」は
日々意識して取り組んでいます。
その一つの例として、夢であり目標の一つであった「沖縄本島沿岸周回ジョギング」を行いました。
全長500kmへのチャレンジ、「自分探しの旅」です。
4~10月の休日を利用してのチャレンジだったのですが、ケガ、故障もなく無事に「完走」することができました。
上記のように、私自身が夢や目標を持って楽しむことを実践し、
実践したことをメールにて社員に発信し続けています。
新世紀システムズの社員にも私と同じように休日は趣味で楽しんでもらい、
仕事でも精を出してもらえればと考えております。
新世紀システムズとは
新世紀システムズは高度情報化社会において、
最先端の技術で情報システムとサービスを提供することを使命として、
「地域に根ざす一流のIT会社」を目指しています。
社員全員が技術者スピリッツに燃える集団です。
社訓でもある「常に前向きに、明るく、さわやかに、謙虚に」を意識して、技術者としての自信と誇り、
そして人間としての成長をモットーしております。
本気で地域の企業の未来づくりのお手伝いをしたいと願っております。
また、新世紀システムズとしての強みは若いエンジニア集団であることです。
日本全国の平均年齢は46歳、弊社の平均年齢は33歳であり、
若い頭脳でエネルギッシュにチャレンジし開拓していきます。
最近の主な開発実績としては
・金融系サブシステム開発 (300人月/18ヵ月)
・地域医療連携パスシステム開発(180人月/36ヵ月)
・eモールサイトシステム開発 (19人月/6ヵ月)
・研修提供管理システム開発 (30人月/6ヵ月)
・女性医師バンクシステム開発 (20人月/5ヵ月)
・抗体検査管理システム開発 (10人月/3ヵ月)
などがあり、規模の大小問わず、多種多様なシステムを開発しております。
特にWeb系のシステム開発を得意としています。
新世紀システムズのこれから~沖縄の地の利を活かして~
沖縄経済は、日本で二番目の人口増の県、出生率全国一、若者層比率全国一、
温暖な観光立県等々、全国から大変注目されている地域です。
建設・公共工事も堅調に推移し、各業種とも活況で人手不足による雇用拡大、雇用環境の改善、
個人消費も前年を上回り顕著に推移して、県内経済は拡張し続けております。
特に、昨年の観光客は700万人を越え5300億円強の消費があり、
最も注目はリピータ客が80%(初回者20%)はスゴイと思います。
目標の1000万人到達も早々に期待できそうです。
また、ITは常に進化・イノベーションであり、
IT投資・システム開発需要は増加が続くと期待されています。
24時間稼働を目指す金融系SEが不足するなど、全国的に人手不足が続き、
沖縄へニアショア委託する流れが今年は今まで以上に期待できそうです。
もちろん、外部的な部分だけでは成長はなく、弊社が、中長期的に成長発展していく上で大事なことは、
専門的な知識と広く大きな知恵(心)を学び、深めていくことです。
明るく、元気に、素直な心で、技術力、品質力、スピード開発力や機動力で
お客様や参画しているプロジェトに貢献できるように、真摯な姿勢で取り組み、
沖縄の地の利を活かして弊社も発展していきたいと考えております。
これからの新世紀システムズは下記3点をめざします。
①70名から100名体制の早期実現をめざす。
②受託案件(ニアショア)を増やし、自社内で30~50名の開発体制づくり。
③自社製品を研究開発し、長期に売れる製品を継続開発
(AI・人工知能プロジェクト、IOTプロジェクトなど)
加えて、下記事項を重点的に取り組みます。
1.営業基盤の強化
既存の顧客とは信頼を深め、新規取引先・協業先の増、受託案件を県外から複数継続的に受託をめざします。
2.人材育成の強化
新人・中堅・管理職の教育、「成長の活動」を通して協調性、社会観を学ぶ。
ITAPなど外部セミナー、講習などで技術力・想像力を磨く。
3.コンプライアンス、企業倫理の継続的教育で強化
「個人情報保護管理の強化」「情報セキュリティの強化」に取組んでいきます。
4.採用(躍動・活性化する組織)
新入社員5名(内定済)と中途社員5名を採用、パートナー社員20名を起用し、
躍動・活性化する組織・100名体制を目指す。
5.メンタルサポート(メンタルケア相談室)
メンタルサポートの充実した運営をめざします。
平成27年7月より毎月、衛生委員会を開催し、心の健康づくり、職場の活性化づくりをめざしています。
同時に、産業医より健康相談を行っています、継続し充実した運営をめざします。
6.奉仕活動(社会的役割及び貢献)
会社も社員も社会の一員であり、社会的役割を果たす義務感をもつ必要があります。
「奉仕活動」をやっているから会社は継続できていると、全役職社員が謙虚に取組むようにします。
1)「献血」は恒例化し毎年行います。(社会への貢献、5年間継続中)
平成26年7月「沖縄県献血センター」より表彰されました。
2)地域清掃を毎年行い、地域へ貢献します
メッセージ
IT業界は、常にイノベーションが起こっています。
クラウドコンピューティングを基盤とするビッグデータの実用化、
インターネットを経由して遠隔操作管理で多種多様な産業分野で活用されはじめたIoT(モノのインターネット)、
更にはAI(人工知能)の研究発展で大きな転換期を迎えております。
ついに総務省は、現在約103万人のIT技術者を2025年までに200万人に増やす報告をしました。
私達の会社は、まさにIT社会に不可欠な存在と前進しました。
世界は新しい時代に突入し、消費者の行動パターンや市場の変化に企業はこの新しい時代の社会環境に適応すべく、
自らのビジネスモデルをさらに進化させつつあります。
2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けた、積極的なインフラ投資が見込まれるとともに、
少子高齢化、地方創生、リスク対策などが社会の大きな課題になってきておりますが、
最先端技術で情報システムとサービスを提供すること、
そして人材の育成に努めることでお客様へのサービスの品質向上を図り
「地域社会から必要とされるIT会社」を目指して日々努力を重ねています。
今後とも何卒、倍旧のご指導・ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
《 株式会社新世紀システムズ 代表取締役 福元 廣政 》