代表取締役社長 佐藤 大央
設立 | 1980/1/28 |
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事業内容 |
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会社HP |
http://www.yumeshin.co.jp/ http://www.yumeshin.co.jp/ http://www.recruit-yumeshin.com/ http://goo.gl/fsQH5K |
どのような会社でしょうか
当社は1980年に前身の「佐藤建築設計事務所」として建築設計事業をスタートしました。
その後、施工図で培った知識・技術を活かして
建築現場の施工管理を行う人材の育成、派遣業務に進出し、1990年に「夢真」に改称しました。
建築現場への人材派遣というと、「年齢層の高いベテランの派遣」というイメージがありますが、
当社は若手、新卒に特化した採用・雇用を行なっております。
建設業界全体で若手の人材不足が深刻な問題のなか、当社の派遣者の7割以上が20代となっており、
若手の人材育成にも力を入れております。
また当社が請け負う事業は、病院、学校、ショッピングセンターなどと幅広く、
みなさんが都心でよく見かけるようなビルも手掛けております。
これまでの長い歴史の中で、質の高い技術を提供し、当社独自のシステムを構築したことで、
多数のお客様から信頼をいただいております。
入社志望の皆様へ
当社は建築業界の未来を担うような人材を育てています。
ですのでマニュアル的な教育よりも、現場で実践を通して学ぶことが大切だと考え、
それぞれの現場におけるOJTを積極的に行っております。
みなさんは学生時代、アルバイトやサークル活動など様々な経験をしてきたと思いますが、
これまでの経験は、きっと当社で活かすことができます。
自分のやりたいことにもどんどんチャレンジできる環境なので、
スピード感をもって仕事をしていくことができます。
これだけ若手の内から求められる人材になれる業界は、他に無いのではないでしょうか。
株主の皆様へ
当社は、株主の皆様への利益還元を非常に重要な経営課題として取り組んでおります。
社長に就任して2年、ある程度事業の基盤ができたと思います。
しかし現在の成長率には満足しておらず、この環境をもっと生かさなければと考えています。
今後とも高い成長を果たすべく力を尽くしてまいりますので、
ご指導ご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
夢真ホールディングスの今後の展望について
現在、当社の関わる建設業界は非常に好調ですが、
20年、30年先を考えたとき、日本の人口動態の変化の影響により、
いまの規模を保てるかは疑問です。
そこで当社は積極的な業務提携を視野に入れ、
「人材」という当社の強い領域と、世界を目指せる新しいビジネスであるIT分野に注目しました。
建設業界同様、大変な人材不足であり、マーケットは大きいと考えられますが、
IT分野では当社は後発なため高い技術力をもつ会社と提携し、そのノウハウを教えてもらい、
ハイクラスなIT技術者を育てて派遣するという仕組みが最良だと考えました。
業務提携先や子会社と目指すべき未来を共有し、互いに成長していきたいと考えています。
《 株式会社 夢真ホールディングス 代表取締役社長 佐藤 大央 》