代表取締役 岩松 勇人
設立 | 2013年6月27日 |
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事業内容 |
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会社HP | https://iwamatsuhayato.com/ |
これまでのご経歴について、お聞かせください。
2010年に脱サラしまして、個⼈事業主として物販ビジネスを始めました。
最初は失敗続きでしたが、コツをつかんだことで安定して
⽉100万円以上を稼げるようになり、利益がどんどん増えていったのです。
このノウハウを皆さんにもお伝えしようと、
物販ビジネスを拡⼤しながら、コンサルティングを始め、
2013年、株式会社NICを設⽴するに⾄りました。
これまで、多くの⽅々にお会いし、対⾯で物販ビジネスを教えてきましたが、
朝の10時から夜の10時までコンサルをするような⽣活で、
⽇本で⼀番”密度濃く”実施したのではないかと思うほどやってきたと思います。
そうした中で、10年間、副業でまったく稼げなかった会社員が年商5000万円になったり、
AmazonやYahoo!などに頼らず、独⾃のプラットホームを構築して、
⽉の利益が300万〜400万円になった⽅や
年商3億から7億になった法⼈が現れるなど、コンサルの成果が⾒えてくるようになりました。
経営理念についてお聞かせください。
私が⼤切にしているのは、「本⾳でお伝えする」ことです。
「本⾳・本物・本気」ですね。
⼀般的に、⽇本の社会では、お⾦の話はタブー視されているところがあり、
⼝にしにくいものです。
しかし、実際はみなさん、もっとお⾦が欲しいと思っているわけです。
資本主義社会で、お⾦を⾃分で稼ぐ⼒は最も優先度が⾼いといっても過⾔ではありません。
稼げていないという現実に、しっかりと向き合ってもらうためにも、
何がダメなのか、何をするべきなのかを、オブラートに包まずにズバッとお伝えします。
私のコンサルは、かなり⾟⼝。場合によっては激⾟ですから、
本気じゃない⼈にとっては苦痛かもしれません。
しかし、コンサルティングで遠慮していても、何の問題解決にもなりません。
私は、ビシバシ伝えることで、
本気でお⾦を稼ぐ⼒を⾝につけたい⼈たちに、価値あるものを提供したいと思っています。
これまでに、どのような苦労がありましたか?
私がコンサルティングで最も苦労すると感じるのは、
⼈の価値観(マインド)を変えることです。
何⼗年と⽣きて培ってきた⼈の価値観を、
たった数ヶ⽉のコンサルで変えるのは⾮常に困難です。
もちろん、中には、何年間も継続してコンサルを受けてくださる⼈もいますが、
⼈⽣レベルで考えると、短い期間であることには変わりありません。
また、多くの場合、「稼ぎたい」「成功したい」と思っていても、
今の状態や⽣活は居⼼地が良いものです。
そういった現状維持マインドが強い⼈を引っ張っていくのは、本当に難しいと思います。
いかに短い時間で、ピンポイントでアドバイスをし、
相⼿の価値観を変えられるかは、
コンサルティングの永遠のテーマと⾔えるのではないでしょうか。
貴社の強みについてお聞かせください。
スタッフも含めて、私の周りにいるのは24時間365⽇、ずっとビジネスのことばかり考えている、
いわゆる「ビジネスおたく」ばかりです。
家族と過ごす時間もありますが、そんなときも、何らかのビジネスアイデアを考えていたりします。
休みという概念がないのです。
私⾃⾝、2013年に会社設⽴してから6年が経ちましたが、1⽇も休まずにビジネスをしています。
そういう⼈たちから、直接話を聞けたり、新しい価値観に触れたりできるのは、
弊社の強みだと思います。
また、私は、実際にいろいろなビジネスをやって検証してみて、
その結果をもってお伝えするようにしています。
実際にこれだけのことを、⾃分でやっているコンサルタントは、あまりいないと思います。
時間と量をこなしてこそ、質が変わり、他と差別化できるのです。
今後の会社としてのビジョンはありますか?
今までは、私個⼈が表舞台に出ていたのですが、
今後はチーム体制で、みなさんをバックアップしていきたいと考えています。
⾃動⾞教習所では、教官が運転を指導するのであって、教習所のトップは出てきませんよね。
私のチームも同じで、いろいろなスタッフがいて、より良い指導ができると思っています。
もちろん、私もコンサルを続けますが、
会社を拡⼤していこうと思ったら、チームでやる意識が必要です。
昭和は、いい⼤学を出て、いい会社に⼊って、
年功序列、終⾝雇⽤という価値観が固定した時代でした。
それが、平成で少しずつ多様性が認められるようになり、
YouTuberのような新しい職業も誕⽣しました。
令和は、さらに多様性が認められていく時代になるのではないでしょうか。
誰もが⾃由にビジネスをしたり、副業をしたりするようになると思います。
ビジネスをしたい⽅が、弊社に来てくだされば、
まるで⾃動⾞教習所のようにビジネスができるようになるのが理想。
令和の時代にマッチした⼈材が増えれば、
⽇本の未来は明るいですし、弊社もそれに貢献したいと思っています。
《 株式会社NIC 代表取締役 岩松 勇人 》