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株式会社ROMAN 代表取締役社長 秋山輝雄

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代表取締役社長 秋山輝雄

代表取締役社長

株式会社ROMAN
設立 2005年10月18日
事業内容
    • 建築全般(外壁・内装・外構)、新築・改築・リフォーム等の工事請負並びに設計、施工、監理及びコンサルタント
    • ビル、マンション、アパートのメンテナンス
    • 土木工事(宅地造成工事、河川・港湾護岸工事、道路工事、下水道工事)
    • 不動産総合商社(仲介、売買、賃貸、管理)
会社HP https://www.r-roman.jp/index.html

ブログ:https://ameblo.jp/r-roman/

先ず、貴社の事業概要についてお聞かせください。

株式会社ROMANは、東京都23区・多摩地域など東京都市部を中心に、オーナー様の住まいや資産を守るため高品質な技術とサービスを提供している、総合建設会社です。
主な事業は、オーナー様が所有するマンションやアパート・戸建ての内外装改修工事・新築・改築・リフォーム・不動産売買です。多様な事業を展開しており、日々オーナー様をサポートさせていただいております。

また、本社は東京都府中市にあるのですが、サービスの提供は東京都だけに留まらず、これまで神奈川・千葉・埼玉といった、幅広い地域のオーナー様ともご縁を結ばせていただきました。
現在、東京都府中市や葛飾区・宮城県仙台市に支店を構えており、もっと多くのお客様にROMANの技術・ROMANの品質をお届けするのが目標です。

貴社の事業内容やサービスについて詳しく教えてください。

当社の展開している事業は非常に幅広いのが特徴で、主に以下のような事業を行っております。

・建築全般(外壁・内装・外構)、新築・改築、物流倉庫、解体、エクステリア
・リフォーム等の工事請負並びに設計、施工、監理及びコンサルタント
・ビル、マンション、アパートのメンテナンス
・土木工事(宅地造成工事、河川・港湾護岸工事、道路工事、下水道工事)

当社は一級建築士事務所として登録しているため、工事の請負のみではなく設計・施工・検査と一貫してお客様をサポートさせていただくことが可能です。

また、住まいのプロとして多くの物件に携わってきた経験を活かし、不動産の全般的なコンサルティングを行う「不動産事業部」を立ち上げております。中古マンション・戸建て物件などの売買や仲介に関してご相談いただけます。

事業内容やサービスの中で、特にこだわっている点やアピールしたい点はありますでしょうか?

当社は、収益物件であるマンションやアパートなどの外装リフォームに特化しております。
オーナー様の大切な収益物件となりますので、継続的な美観保持は必要不可欠です。その中で、当社が特に重要と位置づけているのが「素材保護」を目的とした施工となります。

外装は毎日のように紫外線や酸性雨・排気ガスといった有害物質にさらされておりますので、年数が経つにつれ傷みが生じ、最悪の場合、内装にまで劣化が進行してしまう恐れがあるのです。
そのため、劣化部分を単に修繕するのではなく、定期的なメンテナンスを行いつつ、外装の素材保護に重きを置いた施工を心掛けています。

また、ROMANではオーナー様に少しでも安心してご依頼いただくため、施工前の建物調査で2つの方法を取り入れています。

1つ目は、「ドローン調査」です。高所などの危険な箇所もドローンで撮影を行うことにより、安全で正確な診断が可能となりました。調査費用のコストダウンにつながる可能性もありますので、ぜひご利用いただければと思います。

2つ目は、「サーモグラフィ診断」です。建物の外壁タイルやモルタル仕上げなどの浮き部と、建物全体の熱伝導の相違によって生じる表面の温度差を赤外線サーモグラフィによって測定し、表面温度分布から浮き部を検出します。従来の目視並びに打診による診断に加え、より詳細な診断結果を得られるのが特徴です。

ほかに、高所でも部分的な修繕で済む場合などは、足場を組むよりも低コストになりやすい「ゴンドラ工法」を取り入れるなど、オーナー様の負担軽減につながり且つ最適な方法を提案させていただきます。

お陰様で創業から現在まで、累計1,600件以上の施工に携わらせていただき、特化した強みを活かし、技術や値段には絶対の自信を持っております。オーナー様の資産でもある物件の価値向上のため尽力させていただきますので、これを機にぜひ一度ご相談いただければ幸いです。

貴社の採用活動についても教えていただけますでしょうか。(採用条件、アピールポイント、実際に働いている社員の声など)

現在、当社では葛飾支店で「営業アシスタント 正社員」の募集を行っております。主な条件は以下をご覧ください。

【給与】
月給220,000円~300,000円(経験・能力により決定)

【勤務地】
葛飾支店:東京都葛飾区新宿2-19-13 スカイキャッスル1F

【勤務時間】
9:00~18:00

【必要な資格等】
未経験歓迎、要普通自動車免許

【休日・休暇】
完全週休2日制(土曜・日曜)
夏季・年末年始、GW、有給休暇、慶弔休暇

【待遇】
昇給年1回、賞与年2回(業績による)、社会保険完備、交通費支給(月3万円まで)
退職金制度、職能手当、皆勤手当、役職手当 ほか
マイカー通勤OK、駐車場も完備

【仕事内容】
塗装の塗り替えやリフォームをご希望のお客様に対し、営業を行う担当者のサポートをしていただくお仕事です。営業に就きたいが経験が少なく不安なので、まずはアシスタントから始めたい方にぴったりなお仕事となります。具体的な業務内容としては、お客様へ送付する資料の作成・郵送や、営業に同行しオーナー様との打ち合わせなどに参加していただきます。

【アピールポイント】
当社は完全反響型の営業体制を敷いており、ご連絡をいただくお客様は元々興味があって問い合わせをしてきた方が大半です。そのため、営業がしやすく成果につなげやすいのがポイントです。そのため、アシスタントからでも無理なく成長でき、将来的に営業担当としてご活躍いただけます。

現在は、上記の営業アシスタントを中心に募集していますが、過去には設計・施工管理職の募集を行いました。必要に応じて、こちらの職種の募集も行ってまいりますので、施工管理経験があり、ROMANで働きたいという方がいらっしゃいましたらぜひご応募ください。

これから貴社の利用を考えている見込み顧客や、貴社への採用応募を検討している方へ向けたメッセージをお願いします。

株式会社ROMANに興味をお持ちいただきありがとうございます。この記事を通じて、さらに多くのお客様とのご縁につながればと願っております。

当社の企業理念は、「健康で快適な住環境を創造することにより、社会に貢献できる企業を目指す」です。オーナー様の大切なお住まいを守り、長く住み続けていただくのはもちろん、大事な資産でもある建物の価値向上を目指し高品質な技術とサービスを提供してまいります。

今後も地域の皆様に愛され信頼される企業として、さらなるサービスの発展・技術力の向上を目指してまいりますので、これを機会に建物のことなら何でもご相談いただけますと幸いです。

また、もしこの記事を読んでいる方の中に入社を検討されている方がいましたら、ぜひご応募ください。当社は、従業員数32名とアットホームな会社ではありますが、その分教育が行き届きやすく、成長できる環境が整っています。一人ひとりの社員の力を頼りにしているので、大きな裁量を持って確実に成長していきたい方にピッタリの職場です。あなたと働けることを楽しみにしております。

《 株式会社ROMAN 代表取締役社長 秋山輝雄 》


株式会社ディール 代表取締役社長 小野瀬冬海

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代表取締役社長 小野瀬冬海

代表取締役社長 小野瀬冬海

代表取締役社長 小野瀬冬海

株式会社ディール
設立 2017年8月2日
事業内容
    • SaaS事業
    • D2Cソリューション事業
会社HP https://deel.co.jp/

将来の夢はサラリーマンか公務員だった

自分はもともと夢もやりたいことも特になかったので、なんとなく安定した有名企業や大企業に就職してサラリーマンになるか、公務員になろうと考えていました。
なので、自分が知っている有名な企業を中心に就職活動をしていたら、有難いことに何社か内定をいただけて。
じゃあどこに入ろうかと考えていた矢先、祖母が交通事故で他界したんです。大型トラックに轢かれて亡くなるという、悲惨な事故でした。
幼少期から祖母と一緒にいる時間が多く、おばあちゃん子だったので、当たり前にいると思っていた祖母が突然亡くなって、悲しくて、何も考えられませんでした。
でもお葬式が終わり、家に帰ったあと1人でじっくり考えていく中で、「もしかしたら事故にあっていたのは自分だったかもしれない。もし自分が事故に遭っていたら、後悔しないだろうか?私はいつ死んでも後悔しないような生き方ができているだろうか?」と自問自答していきました。
すると、
「こんな適当な考えで、なんとなく就職先を決めていいのか。このまま人生を適当に選んでいたら、きっと明日を必死で生きようとしている人に対して、すごく失礼だ。そして何より、死んでいった祖母に失礼だし、死んでいった祖母に顔向けできない。」
「たった一度きりの人生、残りの人生を懸けて何か大きなことを成し遂げたい」
そう思いました。
もちろん、具体的にその「何か」が決まっているわけでもやりたいことが急にみつかったわけでもありませんでしたが、今考えばその時が「起業」を志したきっかけだったんでしょうね。
そこからは行動は早かったです。
大学4年生の初夏に、頂いた内定を全て辞退しました。
もちろん内定を保持しながらという保険をかけることもできたと思いますが、そんな中途半端な覚悟では自分に甘えがでてしまうと思いました。
退路を経って、後戻りできない環境を自分でつくりたかったんだと思います。何より、なんとなく生きていた時の自分にもう戻りたくはないという思いも強かったんだと思います。

祖母の死をきっかけに起業を志し、社員数10人規模のベンチャーに就職

大きなことを成し遂げた人たちのことを知るために、偉人たちの本を読み漁ったのがきっかけです。色々なやり方がありますが、一番私の心に刺さったのは、事業を通して世の中にインパクトを与えて、経済を回して、社会貢献もできる。それが全てできる「起業家」という生き方が、いちばん自分に刺さりました。
でも、起業家になることが決まってもやりたいこともなければ、どんな事業を立ち上げるかのアイディアもありませんでした。
なので今度は起業家の本を読み漁りました。
すると起業家には学生から起業した人もいれば、会社員を経験してから独立して起業した人がいて、私のように特別やりたいことや具体的に事業プランなどが決まっていない場合は、後者が1番良さそうだと思って、そうして更に会社員を経験してから起業した人のことを調べていくと、裁量や成長機会が多くあるベンチャーに入って、そこで圧倒的な成果を出して活躍してから独立されていたことが多いこともわかりました。
「それなら自分でも頑張ればできるかもしれない。」そう思いました。
だから自分は、就職先に設立6年目の社員数10人ほどのITベンチャー企業を選んだんです。
そしたら内定を頂いた当時は10人ほどしかいなかった会社なのに、どんどん拡大していき、3年後には社員数100人を超える上場企業にまで成長していったんです。
名もなき小さなベンチャー企業が上場企業になっていく過程を中から社員として体験できたことは私の人生の財産ともいえる貴重な経験をさせてもらったなと前職には感謝しております。
そしてそれとともに、30代の若い社長が一代でベンチャーを立ち上げて東証一部上場企業にしていった過程を中から見ていく中で、「こうすれば上場できるんだな。自分ももしかしたら頑張ればできるかもしれない。」そんな自信が湧いてきました。
そして、24歳の時に株式会社ディールを起業して今に至ります。

D2C・EC業界を成功に導くマーケティングDX支援SaaS企業へ

当社は2017年創業から一貫してEC業界(D2C業界)に軸足を置き、企業理念の「顧客(D2C・EC・単品リピート通販企業)を成功に導く」ための事業を展開してきました。
当社が軸足を置くEC業界(D2C業界)は、劇的に成長を遂げるインターネット・IT業界の中でも、特に著しい成長を遂げており、今後もますます拡大が予想される業界です。当社は今後も成長が予想されるEC業界(D2C業界)に対して、マーケティングDXを推進する自社開発SaaSプロダクトを掛け合わせることにより、EC業界(D2C業界)のSaaS化(クラウド化)とDX化を加速させ、今後も多くのEC通販(D2C)企業の課題を解決し、成功に導いて参ります。

スイミー経営を目指し、「何をするかより、誰と働くか」に共感した仲間を募集します

当社はたった2人で起業した当初から「大きな会社にしよう」そんな思いを持って会社を設立しました。その思いは社員が増えた今も変わっていません。1人の力でできることには限界がありますが、スイミーのように大勢の仲間が集まることで大きなことを成し遂げることができると信じています。「何をするかより、誰と働くか」に共感した仲間たちが、全社一丸となって突き進んでいます。社員の平均年齢は24歳、社長の私もまだ20代であり、設立6年目のまだまだスタートアップと言えるこのタイミンングに入社すれば、あなたは会社の主役になることができるでしょう。常に変化と挑戦を続ける設立6年目のベンチャーで、これから一緒に社員数1万人を超える日本を代表する会社を創っていく仲間をお待ちしております。

《 株式会社ディール 代表取締役社長 小野瀬冬海 》

株式会社Synergy Career(就活の教科書|新卒大学生向け就職活動サイト) 代表取締役 岡本恵典

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代表取締役 岡本恵典

代表取締役 岡本恵典

代表取締役 岡本恵典

株式会社Synergy Career
設立 2020年6月
事業内容
    • 自社メディア「就活の教科書」の運営
    • 企業への採用支援
    • 学生への就活支援
会社HP https://synergy-career.co.jp/
https://reashu.com/

岡本恵典様が会社を立ち上げたきっかけを教えてください。

自分自身が就活に苦労した経験があるというのが一番大きいです。
就活のことをあまりわかっていなかったことが原因だと感じます。今まで得たものだけで挑んでしまい、就活情報を得ようともしませんでした。情報をどこから得ればいいのかもわからなかったんです。
その後、大学の後輩の就活相談に乗る機会があったのですが、自分と同じ経験をしている学生が多い印象を受けました。当時ブログを運営していて、Webマーケティングの知識があったため、就活に関するWebサイトを立ち上げました。
「就活の教科書」では、就活生や内定者など就活を経験している大学生に記事を書いてもらい、生の声を発信するようにしています。

岡本恵典様が会社を経営されていて、これまでに一番苦労した出来事はどのようなことでしたか?

苦労したのは、学生の採用と教育です。

採用に関しては、初めの頃は何から始めたらいいのか分かりませんでした。まずは今の学生の求めている情報を知ろうと、OB・OG訪問サイトで100人以上の学生の就活相談に乗りつつ、実力やモチベーションが高い学生には直接スカウトしていました。その後、学生数に限界があると感じ、広告採用に切り替えました。
現在では運営サイトからの直接応募も増え、より円滑に採用が進むような体制にしています。

採用する人物像としては、特にコツコツ物事を積み重ねる学生は積極的に採用しています。実際の業務では単純作業が重なる時期もあります。地道に成果を積み上げてきた学生や、コツコツやることが得意な学生はより当社に合っていると思います。

教育に関しては、未経験の状態で入ってくる人がほとんどですので、彼らへの教育環境を整えるのに苦戦しました。「インターンシップ生にとって成長の場であってほしい」「より良い記事を書いてもらいたい」という思いがあり、就活生やインターンシップ生の声を聞きながら、指導を行っています。

株式会社Synergy Career様の事業の特長や他社にはない強みを教えてください。

就活を経験しているインターンシップ生が記事を執筆していることです。学生が書いているからこそ、タイムリーな情報や生の声を届けることができます。他の強みとして、フルリモート勤務もあります。会社から遠い距離に住んでいる人でも、自分だけの空間で働くことができます。全国には才能のある学生がたくさんいます。距離の問題で断念していた学生も、当社であれば全国どこからでもインターンシップに参加することができます。

会社を経営される上で、岡本恵典様が心がけていることを教えてください。

心掛けていることは「メンバーの成長」です。メンバーを成長させることが会社の成長になると考えています。
また、メンバーに生き生き働いてもらうためにも、楽しく成長する環境づくりや、成長するために必要なことを振り返る場を設けています。仕事ができる人や常に成長している人というのは、PDCAが無意識で回せる人だと思うんです。自分でPDCAを回せるようになるために、日常的に業務の振り返りができるように一日の振り返りリストの作成、定期的な面談や勉強会の開催を行っています。

さらに、新しい知識をつけたい人には、福利厚生で毎月書籍代の支給を行うなど、学生が進んで勉強できる環境を作っています。そのほか、なぜ成長しなくてはいけないのか、なぜ成長するためにこの会社で働くのかなど、会社で働く目的の明確化もしています。例えば、「就職先でこのスキルが必要だから、この会社で文章力を付けたい」という学生や、「将来自分で会社を立ち上げたいから、社長直下でマーケティングを学びたい」という学生もいます。それぞれの目標に合った仕事をこなしてもらい、成果が出せるように心がけています。

岡本恵典様が社会や業界に対して、または自社サービスの消費者に対して、伝えたい想いや発信したいことを教えてください。

社会に対しては、学生に響くサービス作りに苦戦している印象を持っています。当社は、会社にあった採用情報の掲載方法や発信方法の相談に乗ることができます。学生を採用するためにはどのような付加価値が必要なのかなど、当社のナレッジを活用し、採用の課題を解決いたします。ぜひご相談いただきたいです。

就活生に対しては、就活には裏技がないことを知ってほしいです。「就活の教科書」では、自己分析の方法、面接でよくされる質問・回答例など、就活に関する情報をたくさん掲載しているので、就活に役だててほしいです。

岡本恵典様ご自身や会社の今後のビジョンを教えてください。

日本で一番大きいサイトにしたいです。就活で困ったときの拠り所になれば、日本一のサイトになれるのではないかと思います。日頃から皆さんが「Googleで調べてみよう」となるように、就活で困ったら「就活の教科書で調べてみよう」と言われるようになりたいと思っています。

また、今は「就職」に特化していますが、次は「転職」の分野にも足を踏み入れ、世の中に足りていない「自分という価値を世に発信する能力」を当社のサービスを通じて皆さんに高めていただきたいと思っています。今後は「就職」「転職」を扱う当社を通して、「職」に関して、皆さんが確かな情報で闘えるような環境づくりを行っていきたいです。

《 株式会社Synergy Career(就活の教科書|新卒大学生向け就職活動サイト) 代表取締役 岡本恵典 》

岡田貫希 MBC(マイビジネスカレッジ)

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代表者 岡田貫希

代表者 岡田貫希"

代表者 岡田貫希

会社HP https://www.youtube.com/channel/UCQjvVs14-Oo6CQw4M3BTAww

岡田貫希とは

経営者、Webマーケター、プロデューサーなどマルチに活動しています。
コミュニティ『MBC(マイビジネスカレッジ)』の運営をはじめとして、YoutubeやInstagramを活用して、ビジネスに役立つ考え方やネットビジネスの仕組みなどを発信しています。

岡田貫希のプロフィール

・名前:岡田貫希
・読み:おかだかんき
・性別:男性
・年齢:26歳 
・出身地:愛知県名古屋市
・肩書:WEBマーケター/プロデューサー/ひとり起業家

岡田貫希の生い立ち〜経歴

愛知県名古屋市出身で、学生時代はマーケティング関連の大学に通っていたものの、家業の経営が悪化したことで2年生の時に中退。会社は残念ながら倒産してしまい、多額の借金を抱えました。
上京し、ウェブマーケティング会社に勤め、インスタグラム運用やセールスコピーライティングなどを経験し、大きなプロジェクトも成功させました。現在は、会社経営をしながら、TwitterやYouTubeチャンネルなどで有益な情報を発信し続けています。

YouTubeチャンネル「かんきち社長【岡田貫希の幸せな起業術】」を運営

YouTubeチャンネル「かんきち社長【岡田貫希の幸せな起業術】」を運営しています。2022年12月時点のチャンネル登録者数は1.2万人を超えています。

投稿動画は、ネット起業の始め方、年収1,000万円を達成するための必須スキルなど、ビジネスに役立つコンテンツのほか、ネット起業家や経営者としての1週間に密着したルーティーン動画なども投稿しています。

「MBC(マイビジネスカレッジ)」を運営

「MBC(マイビジネスカレッジ)」というコミュニティを運営しています。
コンテンツ販売に関する講義動画や個別コンサルティング、グループチャット招待など、自身の体験や成功を収めたノウハウをもとに、これから起業を考えている人に向けて、コンテンツ販売のノウハウを学べるスクールとなっています。

《 岡田貫希 MBC(マイビジネスカレッジ) 》

株式会社アイキュー 代表取締役社長 白石優太

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代表取締役社長 白石優太

代表取締役社長 白石優太

代表取締役社長 白石優太

株式会社アイキュー
設立 2019年
事業内容
    • プログラミング教育
    • 算数、数学教育
    • 一貫校の個別指導
    • 幼稚園受験の個別指導
    • 小学校受験の個別指導
    • 中学校受験の個別指導
    • 高校受験の個別指導
    • 大学受験の個別指導
会社HP https://aiq.school/

先ず、貴社の事業概要についてお聞かせください。

「未来の理系人材育成塾」をコンセプトに、幼稚園から大学を対象とした,受験対策の学習塾を運営しています。他社との違いは、カリキュラムにプログラミングを導入している点です。

プログラミングと算数・数学をセットで教えることで、1つの問いに複数の手段でアプローチする論理的思考力と問題解決能力を育成することを目標としています。

また、幼稚園、小学校受験対策の学習塾は集団授業が主流ですが、アイキューは「完全個別授業」を行っています。この点も弊社のサービスの強みといえるかもしれません。

起業したきっかけや理由について教えて下さい。

私は7人兄弟の長男です。

弟たちに勉強を教えたり、私自身や兄弟の受験であったりと、学びに携わる機会が多かったことが影響していると思います。

そのような環境の中で、教え方や学習する環境の重要性を考えるようになりました。子どもたちにとってベストな教育方法と環境を提供したいという想いがアイキューを設立したきっかけの1つです。 

もう1つは、起業当時、プログラミングブームということもありましたが、プログラミングの面白さや可能性を知ってもらいたいということです。

また、近い将来、日本はエンジニアやプログラマーなどのIT人材不足になると考えています。
日本の未来のための人材育成に貢献したいという想いもありました。そして、全世界においての教育格差を是正したいという目標を達成すべく、起業いたしました。

社長が念頭においている経営理念はありますか?

私が大切にしているのは、生徒さんや保護者など、目の前にいる顧客の生の声を聞くことです。

実際に授業を受けた上での不満や要望などは必ずあると思いますので、リアルな声をしっかりと受け止めて、迅速かつ柔軟な対応をすることを念頭においています。

問題に対処し、改善することが弊社への信頼に繋がるだけでなく、カリキュラム作成においても重要なヒントになっています。

例えば、キッズコースの場合、受験科目はペーパーだけではなく、絵画や運動、面接など、多岐に渡りますので、意見をもとにその生徒さんの苦手な科目をカバーできるカリキュラムに内容を調整しています。

生の声を聞くことはとても重要だと考えていますが、ネットの声はあまり気にしていないかもしれません。

それが真実かわかりませんし、私やスタッフに直接伝えていただくご意見や、メールでのお問い合わせには注視しています。

現在、特に注力している事業は?

「AiQオメガ」という、発達の悩みや障害のあるお子さん向けのコースの需要が高まっているので、このコースを強化していきたいと考えています。

また、教材のアプリケーション化も進めています。問題を解いて、正解か不正解かだけが表示されるアプリではなく、独自のカリキュラムを模索している最中です。

近年はコロナ禍の影響もありオンライン授業が主流ですが、吸収力が高い幼少期は何でも経験することが重要だと考えています。

経験を養う上で、弊社では「対面」であることを大切にしています。その対面の場を増やせるよう、東京、神奈川、埼玉、千葉の関東圏だけでなく、全国に開校することを視野に入れています。

また、弊社の強みである「完全個別指導」という部分についても、その生徒さんの能力を最大限に伸ばせるような個人向けカリキュラムを作成できるよう、今後も試行錯誤していきたいですね。

社長より、就活中の学生や社会人として働く若者へ向けたメッセージをお願いします。

若い時はリスクを気にせずに挑戦していただきたいですね。

年齢とともに知識や経験が身に付きますが、その知識や経験が新しい挑戦をすることへの躊躇や恐れになってしまうこともあります。実際のリスクというのは、挑戦するからこそわかるものだと思うんです。

ですので、若い時は、無茶なこともリスクは気にせず、まずはチャレンジしてみることが大切ではないかと個人的には考えています。もし、それで失敗してしまったとしても、経験や知識として、自分の武器になるはずです。

《 株式会社アイキュー 代表取締役社長 白石優太 》

株式会社日本自分発明研究所 代表取締役社長 皆倉慶彰

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代表取締役社長 皆倉慶彰

代表取締役社長 皆倉慶彰

代表取締役社長 皆倉慶彰

株式会社日本自分発明研究所
設立 2019年12月23日
事業内容
    • 経営コンサルティング事業
    • ウェブ・コンテンツマーケティング事業
    • ロゴ制作 / ウェブデザイン / アプリ制作
    • ムービー制作 / 音楽制作
会社HP https://kaikurakeisho.com/
https://www.jibunhatsumei.co.jp/

貴社の事業内容を教えてください。

主に、起業家の方やゼロから起業を目指す方の経営コンサルティングや、自社スクールでコーチング講座を行っています。また、起業にあたり必要となるロゴ等の各種デザイン提供や、動画・音楽の制作にも取り組んでおります。

皆倉慶彰様が会社を立ち上げたきっかけを教えてください。

私は、もともと会社員として働いており、独立後はセラピストとして4年ほど活動していました。 独立当初はセールスに自信がありましたが、実際に挑戦してみると全く上手くいかず、毎年赤字を繰り返しては徐々に資金も減っていくという非常に厳しいスタートでした。セラピストとしての4年間は、売り上げが伸びず集客にも困っていました。そのような時に、たまたまインターネットを利用したビジネスについて知り、セラピストの仕事と平行して開始しました。比較的すぐに成果は出てきましたが、そう長くは続かず、突然自身が作成したサイトがなくなり、収入源を失うという窮地に立ったこともあります。

何らかの方法で結果を出したいと考えていた時に、たまたま自身が開催したお茶会で出会ったお客様が、コーチングやコンサルティングというビジネスをしており、それに興味を持ち探求し始めました。コンサルティングは、テレフォンアポインターや営業コンサルタント、セラピストといった私の過去の経験を活かすことができるビジネスモデルとして大変相性が良く、本格的にビジネスとして取り組み始めました。その後は、着実に成果が上昇していき、自身がコンサルティングしたお客様の成果にも大きく貢献できるようになったため、2019年12月23日に法人化いたしました。

貴社の強みについて教えてください。

まず、弊社のビジネスコンサルティングにおいて、お客様はコーチ・コンサルタント・カウンセラー・セラピストなどが多く、その中でも女性起業家が98%ほどを占めています。育児中の方やシングルマザーの方がとても多いです。そのようなお客様に共通するポイントとして、在宅やいつでもどこでもできる仕事が重要となるため、場所や時間の自由を得ながら、パソコンで仕事ができるライフスタイルをサポートさせていただいております。

次に、コーチング講座においては、私自身コーチングやエヌエルピーについて多くの時間をかけて学んできたため、特に強いポイントとしています。弊社のコーチングは、毎週行うグループセッションや朝活を通して、近い距離でお客様をサポートすることができます。また、お客様1人ひとりの現状や悩みを理解しながらサポートすることに注力しています。

「楽しい」と感じることを意識しており、楽しく過ごすためにいかに良い人生を送り、ビジネスの発展に貢献できるかというところにもこだわりを持っています。これを実現するために、弊社では芸術や音楽、また古来からの日本の学びである古神道や瞑想などの専門講師を招き、ビジネスの発展に向けて自然と促進させてくれるようなコンテンツも用意しています。

皆倉慶彰様のこれまでの人生で、印象に残っているエピソードを教えてください。

私にはプロミュージシャンになりたいという夢がありましたが、大学時代に諦めてしまい、それ以来ずっと脳裏に音楽への想いが焼き付いていました。時折、自身のオリジナル楽曲を作っては、誰にも言わずに実費でライブハウスに1人で出演するということをしていた時期もありました。

しかし、親友の結婚式でオリジナル楽曲を依頼され、ある方と出会ったことで楽曲を作品化しミュージックビデオを制作するという出来事がありました。ずっと抱えていた音楽に対する夢が現実のものとなり、現在では、前向きに取り組み多くの楽曲を作っていきたいと考えています。また、私の音楽に対する夢には2人の親友が大きく関わっており、この2人に関連した楽曲を制作したこともあります。

現在では、音楽に対する強い想いを事業の1つとして形にすることができ、音楽制作や編曲といったご相談にも対応しています。

今後のビジョンを教えてください。

私に関わった方全員が本当にやりたいことを発見し、行動に移すことにやりがいを感じ、そして金銭的にも豊かに笑顔で人生を楽しむことができる環境を作ることを目指しています。

弊社が運営しているスクール「iアカデミア」は、コーチングをベースにあらゆるサポートをさせていただいておりますが、iアカデミアがこれから目指す場所は、「そこにいるだけで誰もが成功してしまうような空間」です。現在も、日々多くのお客様と向き合いながら、さまざまなコンテンツのブラッシュアップに努めています。

《 株式会社日本自分発明研究所 代表取締役社長 皆倉慶彰 》

せきねもん 関根義光 株式会社BLITZ Marketing 創業者

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せきねもん 関根義光 創業者

せきねもん 関根義光 創業者

せきねもん 関根義光 創業者

株式会社BLITZ Marketing
創業 2011年12月28日
事業内容
    • WEBマーケティング
    • WEB広告代理店
    • 誹謗中傷対策
会社HP https://blitz-marketing.co.jp/
SNS Twitter:https://twitter.com/yocchan60
Instagram:https://www.instagram.com/sekinemon/
Facebook:https://www.facebook.com/yoshimitsu.sekine

せきねもん(関根義光)とは

せきねもん(関根義光)さんとは、株式会社BLITZ Marketingの創業者であり、現在は仮想通貨取引所bitcastleのCEOを務めながらシンガポールにて仮想通貨トレーダーとして活動する投資家でもあります。
堀江貴文さんの書籍がビジネスの参考となったことからホリエモンの愛称に影響を受け、「せきねもん」という名前で活動しています。

仮想通貨投資には確固たる自信を持っており、せきねもん(関根義光)さんのTwitterにて今注目の通貨を公開し見事的中させています。また、仮想通貨の爆益でお金配りを行う「せきねもん給付金」はSNSにて大きな話題となっています。

投資家としての活動の他、世界平和の実現や創業会社の圧倒的な成長を目指して活動中です。

せきねもん(関根義光)のプロフィール

名前(読み) 関根義光(せきね よしみつ)
愛称 せきねもん
生年月日 1990年9月21日
出身地 神奈川県藤沢市
居住地 シンガポール
身長 182cm
血液型 O型
最終学歴 東京理科大学 中退
所属 株式会社BLITZ Marketing創業者
bitcastle(ビットキャッスル)CEO

人物像

せきねもん(関根義光)さんは、平和主義で素直な性格です。
経営者として、社員と程よい距離感を保ちながらフランクに接することができる一方で、本音を素直に発言してしまうことで、人間関係に亀裂が入ってしまうこともあるようです。
ただし、そんなせきねもん(関根義光)さんだからこそ話しやすいと思っている人も多く、部下や周りの人からは厚い支持を得ています。

また、シンガポールに移住するほどの行動力や仮想通貨投資で発揮される決断力、先を見通す能力があり、経営者としての資質を持ち合わせています。

趣味・特技

せきねもん(関根義光)さんの趣味は、読書とテニスです。

毎月10冊ほどの本を購入していることから自宅の本棚には大量の本があり、年末の大掃除の際には本の整理と処分に頭を悩ませていました。
読むジャンルは、経営・政治経済・マーケティング・テクノロジー・健康であり、経営者や投資家として世界情勢を深く理解されています。

また、自宅のあるコンドミニアムには予約すると自由に使用できるテニスコートが完備されているため、趣味のテニスでは、コーチを呼んでプライベートレッスンを受けているそうです。

せきねもん(関根義光)さんの特技は、小さい頃から計算がはやいことで、会社経営に役立っています。

せきねもん(関根義光)の評判口コミ

経営者や投資家、更にはお金配りで話題を集めているせきねもん(関根義光)さんの評判や口コミをまとめました。

すごい人だと尊敬している

「せきねもんさんの色々な考え方とかすごく参考になっています。夢を与えてくれる企画を毎日継続していて本当にすごい人だと尊敬しています。」

せきねもん(関根義光)さんは相場予想や世界情勢についての考えをTwitterにて投稿しており、参考になると評判でした。話題性のある企画を実施していることから、尊敬している人も多いようです。

仮想通貨の分析が参考になる

「仮想通貨始めたい人や今後の動向が気になる人は、あれもこれも見ちゃうとブレるからせきねもんさんのツイートを参考にしたら良いと思う。」

せきねもん(関根義光)さんは今注目している仮想通貨を理由つきで先出し公開してくれることも多く、それを参考に仮想通貨を始めたり、売買したりした人から稼げたと評判です。

せきねもん給付金が当選した

「せきねもん給付金が当たりました。子供のピアノ買う資金と親孝行に使わせていただきます。」

せきねもん給付金が本当に当選したという口コミも見受けられ、当選者から感謝の声が溢れていました。

クリスマスプレゼントをもらえた

「せきねもんさんのクリスマス企画でプレゼントが2月に届きました。コメントが下の方にあったのに見てくれて嬉しすぎます。」

2021年12月にはクリスマスプレゼントを配る企画を実施したせきねもん(関根義光)さんでしたが、多数の応募があったため、2022年2月になってからプレゼントが届いたという当選者も多く見られました。
対象ツイートには多くのリプがあり、自分のコメントが埋もれてしまって不安に思っていた方でもプレゼントをもらえたと評判でした。

1年間の給付金企画をやり切ったことが素晴らしい

「365日企画を継続し続けたこと本当にすごいです。何人もの人が救われたと思います。人のためになることを実際に行動できる方は一握りだと思いますのでとても素晴らしいです。」

2022年3月15日、ついにせきねもん給付金が最終日を迎えました。
最終日のツイートには、当選しなかった人達からも尊敬の念を込めたコメントや感謝リプが溢れていました。

相場予想がやばいくらい的中

「投資初心者なのでツイート参考にさせてもらっていますが、せきねもんさんの相場予想的中率がやばい。ツイート見て買った銘柄が上昇してプラスが出ました。」

仮想通貨投資にて、せきねもん(関根義光)さんの相場予想が的中していると評判で、ツイートを参考に銘柄を決めている人もいるようです。

せきねもん(関根義光)の評判口コミまとめ

せきねもん(関根義光)さんの評判や口コミについてまとめたところ、仮想通貨分析や考え方が参考になるといった評判や、人々が楽しめるような企画を実施していることから尊敬できるといった評判が多数見受けられました。

仮想通貨の分析を参考にして稼げた人や、せきねもん給付金の当選者から感謝されている様子も伺え、分析が高確率で当たることや、せきねもん給付金は実際に当選することが分かります。

また、創業した株式会社BLITZ Marketingの社員からは、気軽に話しやすい相談役として評判のようです。

せきねもん(関根義光)の生い立ち

せきねもん(関根義光)さんの生い立ちをまとめました。

中学生までに商売感覚やネットビジネスの基礎を習得する

せきねもん(関根義光)さんは、3人兄弟の長男として1990年9月21日に神奈川県藤沢市で誕生しました。
幼少期に従兄弟の影響でガンダムが好きになると、その後ガンダムウォーや遊戯王といったトレーディングゲームにも夢中になり、ゲームや漫画好きの少年として育ちました。

純粋にゲームを楽しむ一方で、小学生の頃に参加していたカードの大会では、空き時間に同等な金銭価値のカードをトレードすることで商売感覚を養い、中学生になると使用しなくなったカードをヤフオクで売り、小遣い稼ぎをするようになります。

また、この頃から親のパソコンでPCゲームやブログを始めると、独学でHTML・CSS・デザインなどを一通り習得して、無意識にPCスキルやネットビジネスにおける基礎スキルを身につけていきました。

プロテニスプレイヤーを目指した高校時代

中学校でテニス部に入部したせきねもん(関根義光)さんは、高校でもテニス三昧の毎日を送っていました。
本気でプロテニスプレイヤーを目指してテニススクールにも通い、高校で出場した県大会予選では見事優勝したものの、本戦では1回戦から苦戦し、負けしてしまいました。

そこで初めてプロになることは無理かもしれないと心が折れてしまったせきねもん(関根義光)さんは、進学を決意し、テニスは趣味の範囲で続けることにします。

当時通っていた高校が進学校だったことと、テニスで培われた集中力でぐんぐん成績が伸びていったことで東京大学を受験。しかし、結果は不合格で浪人生活を送ることになりました。

GODの名で怪盗ロワイヤル全国1位に

東京大学を目指して必死に勉強をしていたせきねもん(関根義光)さんですが、2009年10月に怪盗ロワイヤルがリリースされると、ゲームにのめり込んでいってしまいます。

勉強の息抜きで始めたはずが、気づけば1日14時間ほどプレイし、ユーザー数1,000万人を超える怪盗ロワイヤルにて全国1位に輝いていました。
怪盗ロワイヤルの世界では「GOD」という名で輝かしい成績をあげた一方、受験には結局失敗してしまい、滑り止めとして受験していた東京理科大学に進学しました。

大学入学後は勉強に対するやる気が湧かない中でも、テニスサークルに入ったり、研究室にこもったり、レポート提出を繰り返す日々を過ごしていましたが、次第に生活費が尽き、極限状態の貧乏大学生となってしまいました。

書籍やテレビがきっかけで始めたネットビジネス

そんな生活に耐え兼ねたせきねもん(関根義光)さんは、テニスラケットをオークションで販売し、ラケットを売ったお金でネットビジネスに関するノウハウが書かれた電子書籍を購入しました。

その書籍がきっかけでWEBマーケティングの面白さに気づき、更に、たまたま見ていたテレビでアフィリエイト特集がやっていたことも重なり、パソコンを使ってネットビジネスを始めることにしたのです。

すると初月に20万円を稼ぎ、その後も収入はみるみる増えていきました。
自分で稼げるようになると、せきねもん(関根義光)さんは大学に通う意味が分からなくなっていきます。
そんな時、堀江貴文さんの書籍から資本金1円でも起業できることを知り、大学を1年で中退し、起業する決意をしました。

せきねもん(関根義光)の経歴・実績

せきねもん(関根義光)さんの大学中退後の経歴や実績をまとめました。

株式会社BLITZ Marketing を設立し急成長

個人事業主としてWEB広告代理店事業を行っていたせきねもん(関根義光)さんは、節税のために現在の株式会社BLITZ Marketingを設立しました。
当初は安い家賃のボロアパートで、資本金1円で設立された会社でしたが、そこから独学で会社経営やマーケティングについて学んだせきねもん(関根義光)さんは、ビル・ゲイツの影響を受け、ビジネスで世の中をもっと豊かにしたいという想いが生まれました。

そこからWEBマーケティング事業で順調に業績を伸ばし、設立から約10年でグループ全体年商22億円を突破、従業員数150名まで会社を成長させました。

2019年には現社長の吉原教一郎さんに会社経営を任せ、海外にあるbitcastle社にてCEOに就任しています。

22歳で月収3,182万円の実績

せきねもん(関根義光)さんは、2014年に自身初の著書である「年収1億円完全マニュアル」を出版しており、その本では大学中退した22歳が月収3,182万円を稼ぐノウハウが解説されています。

実際に、2013年5月に月収3,182万円を稼いだ実績があるせきねもん(関根義光)さんですが、2021年の年収は17億円を超えており、現在は会社経営や仮想通貨投資によって当時の数倍の月収を得ているようで、総資産は19億円を突破したと言われています。

せきねもん(関根義光)の現在

せきねもん(関根義光)さんの現在は、シンガポールにて経営者や仮想通貨トレーダーとして活動しています。

経営者としては、仮想通貨取引所 bitcastleのCEOとして総合的なマネジメントを行ったり、株式会社BLITZ Marketingの株主として事業戦略や人材配置のアドバイスを行ったりしています。
投資家としては、仮想通貨投資に関わる税金が0%のシンガポールにて積極的に仮想通貨投資を行い、順調に利益を出しています。

また、シンガポールではメイドを雇い、2匹の愛犬(ミニチュアダックスフンド)と暮らしています。

仮想通貨トレーダーとしての一面

CEOを務める仮想通貨取引所 bitcastleにて開発やマーケティングなどを行うだけでなく、自身も仮想通貨トレーダーとして仮想通貨投資を行っているせきねもん(関根義光)さんは、プロトレーダーに匹敵するほどの実績をあげています。

仮想通貨投資は特技でもあるようで、技術に注目して今後値上がる仮想通貨を見つけるのが得意だと自信を持っており、実際にせきねもん(関根義光)さんが投資して10倍〜20倍以上値を上げた通貨もあります。

また、Twitterにて投資している仮想通貨や注目している仮想通貨を無料公開することにより、その情報を参考に稼げているフォロワーも大勢いるそうです。

仮想通貨取引所 bitcastle(ビットキャッスル)について

bitcastle(ビットキャッスル)はせきねもん(関根義光)さんがCEOを務める海外の仮想通貨取引所です。日本語にも対応しているため、日本人利用者も多数いるようです。
初心者からプロトレーダーまで、誰もが安心安全に楽しむことができ、快適に利用できるような取引所を目指しています。
また、以下3つの特徴により、bitcastleは多くの仮想通貨投資家から支持されています。

1. 取引手数料0%

通常、日本の仮想通貨取引所では取引手数料がかかりますが、bitcastleでは取引手数料が0%という特徴があり、手数料を気にせずに通貨の売買ができます。
大きな金額の取引をするほどお得となり、ユーザーが損をしないこの特徴は、大きなメリットであるといえるでしょう。

2. コールドウォレットで万全のセキュリティ

bitcastleは、仮想通貨をオフラインで管理するコールドウォレットを採用しており、セキュリティ面も非常に優れているという特徴があります。
オンラインで仮想通貨を管理しているとハッキング被害に遭ってしまう可能性が高く、実際に世界各地で数百億円の通貨がハッキングによって流出する被害が続出しています。
一方、オフラインで管理するコールドウォレットはハッキングリスクがなく、セキュリティレベルが最も高いといわれています。

3. 世界最速バイナリーオプションの実装

bitcastleでは、プラットフォーム内でバイナリーオプション取引も可能となっています。
バイナリーオプションは為替レートが上がるか下がるかを予想する取引ですが、ペイアウト率を変更できる仕組みも搭載されています。

bitcastleで取引ができるバイナリーオプションにはいくつか種類がありますが、「Lightning」では、最速5秒で利益が得られるという特徴があります。
これは、仮想通貨業界のバイナリーオプションで世界最速であり、1分間に何度も取引が楽しめます。

せきねもん給付金(お金配り)とは

せきねもん(関根義光)さんは、せきねもん給付金として自身のTwitterやInstagramにてお金配りをしており、bitcastleのTwitter日本公式アカウントでも、不定期で仮想通貨を配るキャンペーンを実施しています。

毎回1万人以上の応募があり、当選DMが届いたという内容や実際に当選金が振り込まれたという当選者の投稿がTwitterやInstagramにて見受けられています。

せきねもん給付金(お金配り)について

せきねもん給付金は、2020年〜2021年にかけて爆上がりした仮想通貨でせきねもん(関根義光)さんが儲かったお金を日本に還元するという内容で、Twitterにて毎日1名に10万円を配り続けています。
せきねもん(関根義光)さんのTwitterアカウントをフォローし、【本日〇日目】というせきねもん給付金についての投稿をリツイートすると、応募が完了します。
また、過去にはInstagramでも2週間限定のせきねもん給付金企画を実施していました。

新たなお金配り企画を実施

2022年3月15日をもって毎日1名に10万円を配り続けるせきねもん給付金企画は終了しています。
せきねもん(関根義光)さんは日本政府が給付金を支給するか、企画開始から1年経つまで継続しようと考えていたようで、最終的に1年間給付金企画を継続しました。

しかし、終了後すぐに「次のお金配り」について言及するツイートをしており、ついに2022年4月21日より、内容を一部変更してせきねもん給付金企画が再開されました。
今回は、毎日3名に1万円を配り続けるという企画になっています。

お金配りの実施期間については公表されていないため不明となりますが、応募方法などは前回と同じで、今回も多くの人が企画に参加しているようです。

フォロー&リツイートで全員もらえる「#せきねもんのお年玉」企画

2022年1月2日には、フォロー&リツイートで全員もらえる「#せきねもんのお年玉」企画が実施され、応募した全員に1,000円分の仮想通貨がbitcastleの配布機能を使って配られました。

今回配られたUSDTという通貨は、価格安定を目的につくられたステーブルコインで、米ドルと連動しているペッグ通貨です。
この通貨そのものは価格が変動しにくいため投資対象にはなりづらいものの、アメリカを中心とした多くの取引所で基準通貨として扱われており、取引しやすいという特徴があります。
せきねもんのお年玉をもらった人の中には、「USDTだから使いやすい」と喜ばれている評判もありました。

偽物に注意

お金配りをしているTwitterやInstagramにて、せきねもん(関根義光)さんやbitcastleのアカウントを装った偽物が多数確認されています。
せきねもん給付金やお金配り企画の当選DMを、本人になりすまして送ってくる例が多く、クレジットカード番号や個人情報を抜き出される危険性があります。

このようなお金配り便乗詐欺の被害に遭わないためには、本物のIDの確認とフォロワー数の確認を行いましょう。
せきねもん(関根義光)さんのTwitterのIDは「@yocchan60」であり、14万人以上のフォロワーがいます。InstagramのIDは「sekinemon」、フォロワーは1.6万人以上です。
また、bitcastleのTwitterのIDは「@bitcastle_JP」であり、8千人以上のフォロワーがいます。

これらに注意した上で、不審に思うDMには返信しないようにしましょう。

せきねもん(関根義光)の今後の目標について

せきねもん(関根義光)さんの今後の大きな目標についてまとめました。
2021年には純総資産10億円というプチ目標を達成しており、毎年小さな目標は掲げているようです。

世界から貧困をなくしたいという想い

まず、せきねもん(関根義光)さんの個人的な目標として、世界から貧困をなくしたいという想いがあります。
世界では、教育を受けられず、満足な食糧がないために生きるだけでもやっとな子どもたちがたくさんいるのが現状です。
元々平和主義な性格で、世界的に有名な慈善活動家でもあるビル・ゲイツの影響もあり、本気でどこかの途上国で子どもたちに当たり前の衣食住や学びを提供できる施設を建設し、園長のようなポジションについて、経済面から子どもたちの健やかな成長を見守りたいと考えています。

時価総額1,000兆円企業を目指す

そして現在、経営からは身を引いているせきねもん(関根義光)さんですが、株式会社BLITZ Marketingを時価総額1,000兆円企業にすることを目標に、相談役としてサポートしています。

この人類未踏の目標を達成するため、さらなるスピード感で事業領域を拡大させていくとしており、その第一歩としてD2C事業を発足予定です。
まずはひとつの商品の流通からブランド認知の拡大を図ることで、一気にシェアを広げていくことが直近のゴールであり、社内一丸となって目標達成に取り組んでいます。

株式会社BLITZ Marketingについて

株式会社BLITZ Marketingは、せきねもん(関根義光)さんが2011年に創業した、東京都渋谷区に本社を置くIT企業です。
「最適なテクノロジーを駆使し、世界中の課題を最速で解決する」という経営理念や「先義後利」のもと、テクノロジーを正確に使えていない企業や個人に対して最適なテクノロジーを提案し、様々な課題を最速で解決に導いています。

企業ビジョンは「時価総額1,000兆円超えの企業になる」であり、企業全体の評価で世界に認められるような圧倒的ナンバーワンを目指しています。

事業内容

株式会社BLITZ Marketingでは、独自のマーケティング技術によって本当に良い商品をより多くの人に広めるWEBマーケティング事業、独自のノウハウで最適な広告提案を行うWEBコンサルティング事業、ネット上の悪質な誹謗中傷記事の対策を行い企業の売上やブランドイメージを向上させる誹謗中傷対策事業を展開しています。

更に新規事業として、ヘルス&ビューティーの分野で業界に新しい風を吹かせようと、自社で優れた商品を開発して届けるD2C事業の発足を進めている最中です。

また、誹謗中傷巡回システムを開発中であり、これらの事業拡大による株式会社BLITZ Marketingの成長が期待されます。

会社概要

名称 株式会社BLITZ Marketing(ブリッツマーケティング)
所在地 〒150-0002
東京都渋谷区渋谷2-12-12 三貴ビル 3階
生年月日 1990年9月21日
設立 2011年12月28日
代表取締役社長 吉原教一郎
資本金 4,000万円
社員数 130名

《 せきねもん 関根義光 株式会社BLITZ Marketing 創業者 》

株式会社ネタもと 代表取締役社長 本村衆

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代表取締役社長 本村衆

代表取締役社長 本村衆

代表取締役社長 本村衆

株式会社ネタもと
設立 2000年11月15日
事業内容
    • 企業・団体と報道関係者をつなぐPRプラットフォーム「ネタもと」の運営
    • PR業務代行・アドバイザー業務
    • 広報PRに特化した人材紹介(職業紹介許可番号13-ユ-310078)
会社HP https://netamoto.co.jp/

本村 衆様が株式会社ネタもとを立ち上げたきっかけを教えてください。

私が株式会社ネタもとを立ち上げたきっかけは、学生時代に立ち上げたパーティー企画の事業です。
私自身、昔から遊び心が尽きない学生時代を過ごしていたのですが、「何かを得るためにはそれに見合った行動が必要だ」という目的意識が当時からあったと思います。

当時は六本木のディスコが全盛期を迎えており、『六本木スクエアビル』にはたくさんの人たちが集まっていたのですが、ディスコ自体の集客は21時以降が中心だったため、ディスコの営業時間外にあたる土日の15時~18時くらいに店舗を貸し切って、毎月パーティー企画をしておりました。

このパーティー企画の経験を経て、企業向けのビジネスを展開するためにサークルから会社形態に変更し、「株式会社フリーアンドイージー」を創業しました。
「周りがしないことをする」ということが、良い評判に繋がったのだと思います。

そこからはパーティーだけではなく、いろんな企業のイベントなどカードを普及させるといった仕事を受注し、「フリーアンドイージーカード」を作りました。
このカードを普及させるために、飲食店などといった学生が集まるような店舗でフリーアンドイージーカードを出すと20%安くなるキャンペーンや、カードを即日発行できるブースを設けるなどの工夫をしました。
結果的に2万人の会員を作ることができ、売り上げは6,000万円を達成することができました。

これ以降も、事業を展開する中で「PRの可能性との出逢い」や「ビジネスモデルの転機や変化、確立」を経験し、現在の「株式会社ネタもと」に至りました。
遊びの延長で会社を作りましたが、事業における目的意識や最終的なビジョンが一貫していたからこその結果だと考えております。

本村 衆様が会社を経営するうえで苦労したことなどはありますか?

会社の経営は「苦労」だと考えていないですね。
会社経営をする中で、もちろんたくさんの試行錯誤や失敗を経験しましたし、そうした点から考えると人が苦労と思うところは多いと思いますが、神様が与えた試練だと考えてます。
同時に、その試練を乗り越えた時にはこれまで以上のいいことが起こるとも考えています。

こんな感じで超ポジティブ思考なので、どんなことにも前向きに対処してきました。

株式会社ネタもとの強みや、本村 衆様が会社経営の際に心掛けている点について教えてください。

株式会社ネタもとのビジョンや、会社の方向性を示すということは心がけていますね。
まずはネタもとの方向性を示したうえで、スピードや変化に対応した決断をしていくことが重要だと考えています。

そして、ネタもとでは、このビジョンを社員たちに浸透させるため「ネタもとPR手帖」という本を持たせています。
ネタもとPR手帖の「手帖」の意味には、「この本にただ書き込むのではなく、PRのアイデアや思考、企画を整理して、実行に向けて活用できるように」という想いが込められています。

株式会社ネタもとの最終的なビジョンは「幸せになった」と思えることです。
日ごろから、「そのビジョンを達成するためにネタもとは利用ができるのか?」という問いを社員に投げかけています。
仕事だけではなく、家族や友人との時間や趣味の時間も大切ですから、「自分自身が常に健康でいることが大切だよ」ということも一緒に伝えるようにしています。

これらを踏まえて、ネタもとのビジョン達成のために「自分自身が社員に対しても情報を発信する」ということを重要視しています。

株式会社ネタもとが考えるPRについて教えてください。

まず、ネタもとでは「PRを根付かせていく」「PRを知ってもらう」ことに取り組んでいます。

「PR」とは、簡単に言うと公との関係性を良くする活動のことです。
しかしながら、こうした本質的なPRの意味を理解している人は、決して多くはありません。

広義的意味を持つPRのように、メディアを活用して、伝えて、売り上げを上げるということであれば、今の日本でもまだまだ通用します。

しかし、今後のPRにおいては、「自分の存在意義は何なのか」「自分はなんの為に生きているのか」「社長がどんな想いで経営しているのか」といった部分を伝えないと社会には刺さりません。

言い換えると、物事における”真の価値を提供する”という事であり、それを誰かに伝えることで、共感した人たちがファンになってくれるということになるんですね。
つまり、PRの本質は「ファンづくり」にあるんです。

このように、株式会社ネタもとは「すべての人にPRを!」というミッションのもと、企業、そして個々の人生にも伴走してまいります。

本村 衆様の最終的なビジョンを教えてください。

私が死んだ後も「ネタもとイズム」の血流が流れ、株式会社ネタもとが成長し続けてくれれば嬉しいですね。

ネタもとで働く社員には、「会社のために仕事をするのではなく、個人のために仕事をしてね」と言っています。

また、そうしてもらうために”なぜお金を稼ぐのか”という点を社員に落とし込むように心がけています。
例えば、「何が欲しいのか」「どこに住みたいのか」「それを叶えるためのお金を持っているのか」という質問をしますが、多くの人は持っていないと答えます。
前の質問でお答えしたように、人生を幸せだと感じてもらうことはとても大切なことです。

その大切さを発信する立場として、まずは自分自身が人生を謳歌し、
そのうえで、社員一人ひとりにも「人生の目的は何か」ということを問い続けております。

補足ですが、私はいつまでもネタもとに籍を置く予定はなく、いつかは他の誰かにネタもとを託そうと思っています。
それは、たとえ会社にいなくても、皆が成長しているのを死ぬ直前に見ることができれば嬉しいからです。

会社のために働く人生の何が楽しいのか。
自分の人生を豊かにするために働く。そのために、今を生きる。
この積み重ねが、結果的に個や会社、そして社会を強くしていきます。
将来私がいなくなっても、企業として成長できる環境づくりを進めていきたいですね。

《 株式会社ネタもと 代表取締役社長 本村衆 》


フランス総合医療株式会社 取締役本部長 杉木勇士

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取締役本部長 杉木勇士

取締役本部長 杉木勇士

取締役本部長 杉木勇士

フランス総合医療株式会社
設立 平成元年3月6日
事業内容
    • 医療器・健康器・美容器の開発および販売
    • 化粧品・健康食品の開発および販売
会社HP http://www.france-sougouiryou.co.jp/

杉木勇士様が就任されたきっかけや経緯を教えてください。

私は入社当初、販売員として働いていました。
東日本大震災が起きた1年後に仙台支店の支店長となり、仙台の復興と共に仙台支店を復活させました。

その後、東北ブロック長、東日本の責任者となり、会社全体の本部長に就任しました。
営業の「スリーミーシリーズ」普及に成功し、売り上げが上がったことで販売実績が評価された結果、全国ナンバーワンになりました。自分だけの力ではなく人に恵まれていたと感じていますので、大変感謝しています。

杉木勇士様がこれまでに一番苦労した出来事はどのようなことでしたか?

新型コロナウイルスの感染拡大は、社会のシステムや人々の生活に大きな影響を及ぼしました。商業施設が閉鎖した際は、販売活動ができなくなり、売り上げが0に近い状態になりました。今まで販売できる場所がなくなるということはなかったため大変苦労した出来事でした。

会社としては、販売活動をする300名の方の生活を守らなくてはいけないため、販売路線の変更を余儀なくされましたが、商業施設が閉鎖した1.2ヶ月は、Zoomで営業スキルを上げるための社内研修などを行い、再開後に向けた準備期間としました。

フランス総合医療様の強みを教えてください。

1番の強みは、70年の歴史があるメーカー、フランスベッドと共同開発した商品「スリーミーシリーズ」です。
特定管理医療機器の認可を受けており、多くのお客様から愛され続けるロングセラー商品となっています。当社のみが販売権を持つオリジナル商品のため、販売できるのは当社の販売スタッフ300名のみとなっています。

また、日本では健康器具や美容器などは、クレジットでの購入ができない場合が多いのですが、弊社ではお客様に良い商品を、より購入しやすく、より良い環境で使って頂きたいという想いから、クレジット会社5社程と提携し、クレジットカードでの購入ができるようにしております。

会社を経営される上で、杉木勇士様が心がけていることを教えてください。

弊社の販売員さんが自信をもって販売できるような環境づくりを1番に考えています。
具体的には、金額面でも性能面でも、購入したお客様に満足して頂けるような体制を整えております。

杉木勇士様が社会や業界に対して、または自社サービスの消費者に対して、伝えたい想いや発信したいことを教えてください。

今後は、高齢化者社会、ストレス社会の中で自分の体や精神のメンテナンスを自分自身で、自宅で出来るような社会になっていくと思っています。
幅広い世代の方に、治療は大事ですが、悪くならならないように心と体を共に予防していくための製品をつくり、それをお求めしやすい価格、購入方法を考えて社会全体が心も体も常に元気でいれるように、仕事、育児、家事、介護などの、全般が不調なく送れるように出来るような環境づくりをしていきます。

また、私たちが販売しているスリーミーシリーズは毎日利用してもらう事によって効果が絶大に出ます。
当社では、毎日家族全員が健康でいられうようにという信念で開発しておりますが、健康機、マッサージ機、美容器という部類は、家で何回か使用して使わなくなってしまう事がありますので、是非家で器具を眠らせる事なく、毎日使用していただければと思っています。
特定管理医療機器といわれるものを販売しているので、健康機、マッサージ機、美容器とは違うことを実感いただけます。

フランス総合医療における今後のビジョンを教えてください。

とにかく数多くの方にスリーミーシリーズを知って頂きたいですね。
そのためには、まず試乗をしていただいて、効果や必要性を感じてもらうことが重要になります。
現在、全国の商業施設の60か所で展開していますが、さらに多くの方の目に触れるために、店舗数を増やして、身近な場所で体験して頂けるような環境作りをしていきます。
特定管理医療機器のことを知らない方が多いので、幅広い世代の方々に知って頂きたいという想いもあります。

《 フランス総合医療株式会社 取締役本部長 杉木勇士 》

龍前税理士事務所 代表 龍前篤司

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代表 龍前篤司

代表 龍前篤司

代表 龍前篤司

龍前税理士事務所
設立 2018年10月1日
事業内容
    • 経営コンサルティング
    • 相続・贈与・起業支援
    • 記帳代行
    • 節税・申告
    • その他業務
会社HP https://www.ryumae-tax.com/

龍前篤司代表が育った環境を教えてください。また、どのように税理士への道を選択されたのかもお伺いできればと思います。

私は1955年に埼玉県の熊谷市旧家の次男として出生しました。
祖父母、両親、叔父3人、兄、妹の合計10人という大家族で、父は税理士だったためいつも家おらず、祖父母と母が農業をやっていましたので、母親も子どもたちの相手をしている暇がないという状態でした。
しかも10人家族中7人が男で、私はその一番下なので私の要求なんて尊重されるはずがないという環境で育ちました。

生家の家は広大な敷地に建つ大きな家でしたが、建物が江戸時代に建てられた草屋根の家でしたので、友達に見られるのが嫌だったのことを覚えています。
ところが小学校の写生大会になると、多くの生徒が私の家を描きました。
私は「農家ではなくサラリーマンの家庭に生まれたかった」と思ったものでした。

そんな封建的な家に育ったので、父親の税理士という職業には全く興味を覚えずに、法曹界に進んで世の中の不公平や差別を少なくする仕事ができたら良いなと思うようになりました。
そのため、その当時は最も法曹界に人材を輩出している大学といわれていた中央大学法学部法律学科に入学します。

しかしせっかく入った大学での法律の講義では、「法律とは法律を解釈する学問だ」と教えられたため、私は「文言を解釈する学問」に興味がなくなってしまい、「哲学や文学の方が深い」と思い全く授業には出なくなってしまいました。
大学を卒業後は、アルバイトをしながら司法試験にチャレンジしますが、一次試験に合格しても勉強量が足りず論文試験は通らず、司法試験はあきらめます。
そして、26歳で国税専門官試験という国税庁に入る試験を受験し、関東信越国税局に就職します。
最初は浦和税務署、川越、秩父、大宮、国税庁、上尾と転勤を繰り返し、様々な企業や個人の調査ができ楽しかったのですが、いくら頑張っても実力主義ではない役人生活に嫌気がさしてしまったことと、父が70歳になったことを機に10年間の役人生活に区切りをつけ税理士になりました。

幼少期などはどのようなお子さんでしたか?また、その当時行ったことで現在の仕事に生かされてる経験などがあれば教えてください。

小学校の時の私は、全く先生の言うことを聞かず通信簿にはいつも「生活態度が悪い」と書かれていました。
算数のテストではいつもクラスで一番だったのですが、国語は全く漢字を覚える気がなく、漢字のテストはいつも0点か5点でした。
漢字のテストは、事前に勉強しておけば100点取れるのが当たり前で、何も勉強せずにテストを受けることに意味があるのだと思っていたからです。

とにかく頭から暗記するといいことについては反発していて、九九も暗記しませんでしたので、7×7なんていう計算を九九で暗記するのではなく、5×7+2×7=49なんていうふうに計算していました。
丸暗記をしないというポリシーは中学以降も続き、英語も単語を丸暗記しなくても読むことや話すことができればいいだろうと思い、暗記しないで英単語の意味は分からなくても、想像しながら問題を解いていました。
英語はあまり好きではありませんでしたが点数は悪くなかったと思います。
この「丸暗記が嫌いだ」という性分は、税理士試験でかなりのハンデとなりましたが、社会に出てからは暗記した知識が役に立つなんてことはないので、細かいことについて暗記していなくても回答を出すという点では役に立っています。

幼少期から成人するまでの間で、一番興味のあったことや当時描いていた将来の夢を教えてください。

子供のころ興味があったのは、漫画ですね。
鉄腕アトムや鉄人28号なんて夢中になりました。
音楽はそもそも5線のうえに記号があってドレミなんて読むのなら、最初からドレミと書けばいいなんて思う方でした。

フォークダンスや盆踊りなんていうのもからっきしダメでした。
そもそも結婚もしない男女が手を握ったり抱き合ったりしてはいけないと思いました。

体が小さかったので、スポーツも苦手でした。
親に何も買ってもらえなかったため、野球のグローブやバットなども持てなかったこともあり、趣味もありませんでした。
中学では、バスケット部に入ったものの、先輩が威張っているのに反発してずっと帰宅部を通しました。
高校では、新聞部に入部ました。入部の動機は綺麗な女性の先輩に誘われたからだと記憶しています。

また、高校の頃から、私は弁護士になりたいと思っていました。
それというのも不条理な差別などない社会を実現したいと思ったからです。
家では長男とは差別され、学校でもテストの成績ではなく教師が気に入っているかどうかで評価されます。
そうではなく、本当に実力がある者がきちんと評価されるべきだと思っていたのです。

弁護士がそんなことに役立つのかどうかも分かりませんでしたが、少なくともそろばんをはじいている税理士よりもやりがいのある仕事だと当時思えたからです。

龍前篤司代表のこれまでのご経歴と税理士の道に進むきっかけになった出来事などを教えてください。

1974年 中央大学法学部法律学科卒業
1982年-1992年 関東信越国税局勤務(国税専門官第13期生)
1993年 税理士登録 龍前篤司税理士事務所開業
2003年 税理士法人武蔵経営設立
2015年 税理士法人武蔵経営解散
2018年 龍前税理士事務所設立 現在に至る

税理士になるきっかけをくれたのは、10年間の税務署及び国税局における仕事です。
公務員が大っ嫌いだった私が、司法試験に挫折したため就職先が公務員しかないときに選択したのが国税専門官でありました。「税金の計算なんて」と思っていた税務の世界でしたが、世の中の経済活動における意思決定に関して、これほどまで税務が重要であるなんて思ってもいませんでした。

実務の世界では、税務を考えずに意思決定することはないと言っていいのです。
そして私が今まで司法試験のために学んできた法律の知識がとても役立ちました。
経済活動の表が民法で裏が税務であり、両方に通ずることによって経済活動を立体的に見ることができるというのは大きな発見でした。
そして「会計」ということの重要性を知ったのも税務に足を踏み入れたからこそであります。
最初は「簿記なんて」と思っていたのですが、すべて経済活動は数値化しない限り評価することができません。

龍前篤司代表が税理士業の醍醐味ややりがいに感じることを教えてください。

私が税務署で配属されたのは資産税部門といって、相続税や譲渡所得について調査する部門でした。
税務が最も効果を発揮するのが相続税の分野です。
多くの資産家が、「多額の固定資産税を支払いながら相続税の課税対象となるのを待っている」状態です。

そうではなく生前にきちんとしたシミレーションを行い、資産が「その所有者とその承継者の幸福に役立」たせることができていない人も多いのです。
同じような価値ある財産を持ちながら、一方では税金を払うためだけに名義を持たされているような人もいれば、もう一方ではその財産が自分と子孫の幸福に役立てている人もいます。
相続対策イコール節税対策ではありませんので、価値あるコトを承継できるかどうかが重要です。

自分がそのような「幸福の提案」ができて、幸福な設計図が描けた時にはとてもやりがいを感じます。
そして企業経営も、どんなに企業の業績を伸ばしても、「事業承継」に失敗してしまえば承継者に苦労を残すことになります。
事業承継も財産承継も経済的観点だけでは成功しませんので、その分野でお役に立てるということがこの職業の醍醐味ですね。

龍前税理士事務所のサービス内容や特徴、強みなどを教えてください。

龍前税理士事務所は私を入れて総勢7名の小さな事務所です。
私の代では、この業容を拡大するつもりはありません。

どうしてかというと、サービスのレベルを下げたくないからです。
税務や経営についての問題はとても個別性が高く、大量生産やパターン化にはなじまない仕事です。
後継者は後継者の得意とするサービスを提供すればいいのです。

そしてもう一つの理由は、自分自身がもっと勉強に時間を割きたいからです。
私の日常の半分は読書に割いています。
現代のように先の見えない時代においては、走ることばかりではなく、立ち止まることも必要なのです。
そして飛び込んでくる情報に振り回されるのではなく、自分の頭でしっかり考えた時代感覚や経営感覚に基づくアドバイスを差し上げることが重要だと思っています。

龍前税理士事務所の今後のビジョンを教えてください。

龍前税理士事務所は個人事務所なので、次の経営者は自らの新しい考え方で経営すればいいと思っています。
ただ、私が2年前にもう一度税理士をやろうと思ったのは、地域の中小企業経営者や資産家にとって、地域に密着した本当に信頼のおけるパートナーがいるかどうかはその経営を継続させるうえで決定的に重要だと思ったからです。
そして多くの税理士が「税務中心に経営を考えてしまう」傾向にあるからです。
ひたすら頑張れば成功することができた時代が過ぎて30年、もはや税金問題よりも「経営そのものについてアドバイスできるかどうか」が地域を拠点として活動する税理士の試金石なのです。
少子高齢化が進展し、市場が縮小する地域の中小企業経営者にとって、本当に必要な情報は税金の問題だけでなく、どうしたら存続できるのか、どうしたら不幸でない経営ができるという問題についての有用な情報なのです。
私はかつて「税理士法人武蔵経営」という組織を設立して、埼玉県で一番の税理士事務所にしよう、そしてその事務所は税務を幸福のために役立てる事務所にしようと思っていました。
でも、組織を大きくするとビジョンや理念は希薄化するのです。
特に税務は全く個別ですから、実際に実行する担当者の考え方や理念が違えば同じサービスはできないのです。

したがってこれからの地方の税理士業界は、

  1. 大型な事務所が専門的な業務をパターン化して大量提供する
  2. 中型事務所が担当者のスキルに任せて税務を提供する
  3. 個人事務所等の小事務所が経営助言と税務・会計を提供する
  4. 個人事務所等の小事務所が税務・会計をパターン化して提供する

という4つの方向に分かれていきます。

龍前税理士事務所は 3. の道を歩むということです。
大きな税理士事務所が地域の中小企業にとって「適切なサービス」を提供できているかというと決してそうではなく、結局は「利益追求ビジネス」になってしまうのです。
当事務所はそうではなく、適切な経営診断と経営助言をしてくれる事務所を追求しています。

《 龍前税理士事務所 代表 龍前篤司 》

株式会社シティビルサービス札幌 代表取締役 津田芳典

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代表取締役 津田芳典

代表取締役 津田芳典

代表取締役 津田芳典

株式会社シティビルサービス札幌
設立 2011年4月27日
事業内容
    • 不動産売買・賃貸の媒介・賃貸建物の管理
    • 賃貸建物のマネジメントとコンサルティング
    • 不動産の一括借上事業
    • 損害保険代理店業
    • リフォーム工事全般
    • ピタットハウス加盟店
会社HP http://city-bld.net/

https://ameblo.jp/phnango7
http://www.zennichi.net/b/citybld/index.asp

シティビルサービス札幌はどのような会社ですか。

2011年4月に設立し、3年で管理戸数3,000戸を突破、ピタットハウス南郷7丁目店をオープンしました。

2015年5月には、グループ内自社保有物件も5棟を突破し、同年12月には道外の物件管理も開始しました。また、2016年6月には、ピタットハウス中島公園店をオープンし、組織編制・システムの向上・福利厚生の充実と成長を続けており、勢いのある会社です。

業務内容としては、「不動産売買・賃貸の媒介、賃貸建物の管理、賃貸建物のマネジメントとコンサルティング、不動産の一括借上事業、損害保険代理店業、リフォーム工事全般、ピタットハウス加盟店、不動産賃貸業」を行っております。

会社の特徴として、「実績だけではなく仕事に対する姿勢・考え方(スタンス)」を大切にしており、「定時間で最も効率よく仕事をするか自らが考え、追求していくこと」を目指しています。

これまで会社を経営してきた中で最も大変だった出来事はどのようなことですか。

大変という言葉を使えば全てが大変とも言えます。

しかし、大変と思って経営をしていません。課題だと思って取り組んでいます。

シティビルサービス札幌の強みを教えてください。

結果に対する動きに目を背けることなく、妥協せずに取り組み続けようとする姿勢です。

「商品を売るな、お客様の好みを売るな、お客様のためになるものを売れ」競争原理の社会に身を置かずに、価値の世界にいられることを目標とする「需要のある」オンリーワン企業を目指す意思があることが弊社の強みです。

顧客や賃貸物件の管理・売買・仲介を行う上で、特に心掛けていることを教えてください。

ご入居者様・オーナー様・委託業者すべてのつながりにおいて、「感謝される」仕事をしたいと考えています。

会社全体の価値・意義(社員一人一人の価値・意義)を高められるように、日々精進してまいります。

我々は売る仕事ではなく、提供する仕事を目指しています。

今後のビジョンについて教えてください。

会社を大きくしていくことは、経営をしていく中で最大の成長です。

その分、課題もたくさん出ますが、業務規模に変化がなければ現状維持またはそれ以下となってしまいます。「会社を大きくしていく」ということは、お客様対応数を増やすことができるキャパシティや仕組み、システムを取り入れ、不動産の事業を通じて社会に提供していくことであると考えています。

《 株式会社シティビルサービス札幌 代表取締役 津田芳典 》

株式会社ネタもと 代表取締役社長 本村衆

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代表取締役社長 本村衆

代表取締役社長 本村衆

代表取締役社長 本村衆

株式会社ネタもと
設立 2000年11月15日
事業内容
    • 企業・団体と報道関係者をつなぐPRプラットフォーム「ネタもと」の運営
    • PR業務代行・アドバイザー業務
    • 広報PRに特化した人材紹介(職業紹介許可番号13-ユ-310078)
会社HP https://netamoto.co.jp/

本村 衆様が株式会社ネタもとを立ち上げたきっかけを教えてください。

私が株式会社ネタもとを立ち上げたきっかけは、学生時代に立ち上げたパーティー企画の事業です。
私自身、昔から遊び心が尽きない学生時代を過ごしていたのですが、「何かを得るためにはそれに見合った行動が必要だ」という目的意識が当時からあったと思います。

当時は六本木のディスコが全盛期を迎えており、『六本木スクエアビル』にはたくさんの人たちが集まっていたのですが、ディスコ自体の集客は21時以降が中心だったため、ディスコの営業時間外にあたる土日の15時~18時くらいに店舗を貸し切って、毎月パーティー企画をしておりました。

このパーティー企画の経験を経て、企業向けのビジネスを展開するためにサークルから会社形態に変更し、「株式会社フリーアンドイージー」を創業しました。
「周りがしないことをする」ということが、良い評判に繋がったのだと思います。

そこからはパーティーだけではなく、いろんな企業のイベントなどカードを普及させるといった仕事を受注し、「フリーアンドイージーカード」を作りました。
このカードを普及させるために、飲食店などといった学生が集まるような店舗でフリーアンドイージーカードを出すと20%安くなるキャンペーンや、カードを即日発行できるブースを設けるなどの工夫をしました。
結果的に2万人の会員を作ることができ、売り上げは6,000万円を達成することができました。

これ以降も、事業を展開する中で「PRの可能性との出逢い」や「ビジネスモデルの転機や変化、確立」を経験し、現在の「株式会社ネタもと」に至りました。
遊びの延長で会社を作りましたが、事業における目的意識や最終的なビジョンが一貫していたからこその結果だと考えております。

本村 衆様が会社を経営するうえで苦労したことなどはありますか?

会社の経営は「苦労」だと考えていないですね。
会社経営をする中で、もちろんたくさんの試行錯誤や失敗を経験しましたし、そうした点から考えると人が苦労と思うところは多いと思いますが、神様が与えた試練だと考えてます。
同時に、その試練を乗り越えた時にはこれまで以上のいいことが起こるとも考えています。

こんな感じで超ポジティブ思考なので、どんなことにも前向きに対処してきました。

株式会社ネタもとの強みや、本村 衆様が会社経営の際に心掛けている点について教えてください。

株式会社ネタもとのビジョンや、会社の方向性を示すということは心がけていますね。
まずはネタもとの方向性を示したうえで、スピードや変化に対応した決断をしていくことが重要だと考えています。

そして、ネタもとでは、このビジョンを社員たちに浸透させるため「ネタもとPR手帖」という本を持たせています。
ネタもとPR手帖の「手帖」の意味には、「この本にただ書き込むのではなく、PRのアイデアや思考、企画を整理して、実行に向けて活用できるように」という想いが込められています。

株式会社ネタもとの最終的なビジョンは「幸せになった」と思えることです。
日ごろから、「そのビジョンを達成するためにネタもとは利用ができるのか?」という問いを社員に投げかけています。
仕事だけではなく、家族や友人との時間や趣味の時間も大切ですから、「自分自身が常に健康でいることが大切だよ」ということも一緒に伝えるようにしています。

これらを踏まえて、ネタもとのビジョン達成のために「自分自身が社員に対しても情報を発信する」ということを重要視しています。

株式会社ネタもとが考えるPRについて教えてください。

まず、ネタもとでは「PRを根付かせていく」「PRを知ってもらう」ことに取り組んでいます。

「PR」とは、簡単に言うと公との関係性を良くする活動のことです。
しかしながら、こうした本質的なPRの意味を理解している人は、決して多くはありません。

広義的意味を持つPRのように、メディアを活用して、伝えて、売り上げを上げるということであれば、今の日本でもまだまだ通用します。

しかし、今後のPRにおいては、「自分の存在意義は何なのか」「自分はなんの為に生きているのか」「社長がどんな想いで経営しているのか」といった部分を伝えないと社会には刺さりません。

言い換えると、物事における”真の価値を提供する”という事であり、それを誰かに伝えることで、共感した人たちがファンになってくれるということになるんですね。
つまり、PRの本質は「ファンづくり」にあるんです。

このように、株式会社ネタもとは「すべての人にPRを!」というミッションのもと、企業、そして個々の人生にも伴走してまいります。

本村 衆様の最終的なビジョンを教えてください。

私が死んだ後も「ネタもとイズム」の血流が流れ、株式会社ネタもとが成長し続けてくれれば嬉しいですね。

ネタもとで働く社員には、「会社のために仕事をするのではなく、個人のために仕事をしてね」と言っています。

また、そうしてもらうために”なぜお金を稼ぐのか”という点を社員に落とし込むように心がけています。
例えば、「何が欲しいのか」「どこに住みたいのか」「それを叶えるためのお金を持っているのか」という質問をしますが、多くの人は持っていないと答えます。
前の質問でお答えしたように、人生を幸せだと感じてもらうことはとても大切なことです。

その大切さを発信する立場として、まずは自分自身が人生を謳歌し、
そのうえで、社員一人ひとりにも「人生の目的は何か」ということを問い続けております。

補足ですが、私はいつまでもネタもとに籍を置く予定はなく、いつかは他の誰かにネタもとを託そうと思っています。
それは、たとえ会社にいなくても、皆が成長しているのを死ぬ直前に見ることができれば嬉しいからです。

会社のために働く人生の何が楽しいのか。
自分の人生を豊かにするために働く。そのために、今を生きる。
この積み重ねが、結果的に個や会社、そして社会を強くしていきます。
将来私がいなくなっても、企業として成長できる環境づくりを進めていきたいですね。

《 株式会社ネタもと 代表取締役社長 本村衆 》

せきねもん 関根義光 株式会社BLITZ Marketing 創業者

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せきねもん 関根義光 創業者

せきねもん 関根義光 創業者

せきねもん 関根義光 創業者

株式会社BLITZ Marketing
創業 2011年12月28日
事業内容
    • WEBマーケティング
    • WEB広告代理店
    • 誹謗中傷対策
会社HP https://blitz-marketing.co.jp/
SNS Twitter:https://twitter.com/yocchan60
Instagram:https://www.instagram.com/sekinemon/
Facebook:https://www.facebook.com/yoshimitsu.sekine

せきねもん(関根義光)とは

せきねもん(関根義光)さんとは、株式会社BLITZ Marketingの創業者であり、現在は仮想通貨取引所bitcastleのCEOを務めながらシンガポールにて仮想通貨トレーダーとして活動する投資家でもあります。
堀江貴文さんの書籍がビジネスの参考となったことからホリエモンの愛称に影響を受け、「せきねもん」という名前で活動しています。

仮想通貨投資には確固たる自信を持っており、せきねもん(関根義光)さんのTwitterにて今注目の通貨を公開し見事的中させています。また、仮想通貨の爆益でお金配りを行う「せきねもん給付金」はSNSにて大きな話題となっています。

投資家としての活動の他、世界平和の実現や創業会社の圧倒的な成長を目指して活動中です。

せきねもん(関根義光)のプロフィール

名前(読み) 関根義光(せきね よしみつ)
愛称 せきねもん
生年月日 1990年9月21日
出身地 神奈川県藤沢市
居住地 シンガポール
身長 182cm
血液型 O型
最終学歴 東京理科大学 中退
所属 株式会社BLITZ Marketing創業者
bitcastle(ビットキャッスル)CEO

人物像

せきねもん(関根義光)さんは、平和主義で素直な性格です。
経営者として、社員と程よい距離感を保ちながらフランクに接することができる一方で、本音を素直に発言してしまうことで、人間関係に亀裂が入ってしまうこともあるようです。
ただし、そんなせきねもん(関根義光)さんだからこそ話しやすいと思っている人も多く、部下や周りの人からは厚い支持を得ています。

また、シンガポールに移住するほどの行動力や仮想通貨投資で発揮される決断力、先を見通す能力があり、経営者としての資質を持ち合わせています。

趣味・特技

せきねもん(関根義光)さんの趣味は、読書とテニスです。

毎月10冊ほどの本を購入していることから自宅の本棚には大量の本があり、年末の大掃除の際には本の整理と処分に頭を悩ませていました。
読むジャンルは、経営・政治経済・マーケティング・テクノロジー・健康であり、経営者や投資家として世界情勢を深く理解されています。

また、自宅のあるコンドミニアムには予約すると自由に使用できるテニスコートが完備されているため、趣味のテニスでは、コーチを呼んでプライベートレッスンを受けているそうです。

せきねもん(関根義光)さんの特技は、小さい頃から計算がはやいことで、会社経営に役立っています。

せきねもん(関根義光)の評判口コミ

経営者や投資家、更にはお金配りで話題を集めているせきねもん(関根義光)さんの評判や口コミをまとめました。

すごい人だと尊敬している

「せきねもんさんの色々な考え方とかすごく参考になっています。夢を与えてくれる企画を毎日継続していて本当にすごい人だと尊敬しています。」

せきねもん(関根義光)さんは相場予想や世界情勢についての考えをTwitterにて投稿しており、参考になると評判でした。話題性のある企画を実施していることから、尊敬している人も多いようです。

仮想通貨の分析が参考になる

「仮想通貨始めたい人や今後の動向が気になる人は、あれもこれも見ちゃうとブレるからせきねもんさんのツイートを参考にしたら良いと思う。」

せきねもん(関根義光)さんは今注目している仮想通貨を理由つきで先出し公開してくれることも多く、それを参考に仮想通貨を始めたり、売買したりした人から稼げたと評判です。

せきねもん給付金が当選した

「せきねもん給付金が当たりました。子供のピアノ買う資金と親孝行に使わせていただきます。」

せきねもん給付金が本当に当選したという口コミも見受けられ、当選者から感謝の声が溢れていました。

クリスマスプレゼントをもらえた

「せきねもんさんのクリスマス企画でプレゼントが2月に届きました。コメントが下の方にあったのに見てくれて嬉しすぎます。」

2021年12月にはクリスマスプレゼントを配る企画を実施したせきねもん(関根義光)さんでしたが、多数の応募があったため、2022年2月になってからプレゼントが届いたという当選者も多く見られました。
対象ツイートには多くのリプがあり、自分のコメントが埋もれてしまって不安に思っていた方でもプレゼントをもらえたと評判でした。

1年間の給付金企画をやり切ったことが素晴らしい

「365日企画を継続し続けたこと本当にすごいです。何人もの人が救われたと思います。人のためになることを実際に行動できる方は一握りだと思いますのでとても素晴らしいです。」

2022年3月15日、ついにせきねもん給付金が最終日を迎えました。
最終日のツイートには、当選しなかった人達からも尊敬の念を込めたコメントや感謝リプが溢れていました。

相場予想がやばいくらい的中

「投資初心者なのでツイート参考にさせてもらっていますが、せきねもんさんの相場予想的中率がやばい。ツイート見て買った銘柄が上昇してプラスが出ました。」

仮想通貨投資にて、せきねもん(関根義光)さんの相場予想が的中していると評判で、ツイートを参考に銘柄を決めている人もいるようです。

せきねもん(関根義光)の評判口コミまとめ

せきねもん(関根義光)さんの評判や口コミについてまとめたところ、仮想通貨分析や考え方が参考になるといった評判や、人々が楽しめるような企画を実施していることから尊敬できるといった評判が多数見受けられました。

仮想通貨の分析を参考にして稼げた人や、せきねもん給付金の当選者から感謝されている様子も伺え、分析が高確率で当たることや、せきねもん給付金は実際に当選することが分かります。

また、創業した株式会社BLITZ Marketingの社員からは、気軽に話しやすい相談役として評判のようです。

せきねもん(関根義光)の生い立ち

せきねもん(関根義光)さんの生い立ちをまとめました。

中学生までに商売感覚やネットビジネスの基礎を習得する

せきねもん(関根義光)さんは、3人兄弟の長男として1990年9月21日に神奈川県藤沢市で誕生しました。
幼少期に従兄弟の影響でガンダムが好きになると、その後ガンダムウォーや遊戯王といったトレーディングゲームにも夢中になり、ゲームや漫画好きの少年として育ちました。

純粋にゲームを楽しむ一方で、小学生の頃に参加していたカードの大会では、空き時間に同等な金銭価値のカードをトレードすることで商売感覚を養い、中学生になると使用しなくなったカードをヤフオクで売り、小遣い稼ぎをするようになります。

また、この頃から親のパソコンでPCゲームやブログを始めると、独学でHTML・CSS・デザインなどを一通り習得して、無意識にPCスキルやネットビジネスにおける基礎スキルを身につけていきました。

プロテニスプレイヤーを目指した高校時代

中学校でテニス部に入部したせきねもん(関根義光)さんは、高校でもテニス三昧の毎日を送っていました。
本気でプロテニスプレイヤーを目指してテニススクールにも通い、高校で出場した県大会予選では見事優勝したものの、本戦では1回戦から苦戦し、負けしてしまいました。

そこで初めてプロになることは無理かもしれないと心が折れてしまったせきねもん(関根義光)さんは、進学を決意し、テニスは趣味の範囲で続けることにします。

当時通っていた高校が進学校だったことと、テニスで培われた集中力でぐんぐん成績が伸びていったことで東京大学を受験。しかし、結果は不合格で浪人生活を送ることになりました。

GODの名で怪盗ロワイヤル全国1位に

東京大学を目指して必死に勉強をしていたせきねもん(関根義光)さんですが、2009年10月に怪盗ロワイヤルがリリースされると、ゲームにのめり込んでいってしまいます。

勉強の息抜きで始めたはずが、気づけば1日14時間ほどプレイし、ユーザー数1,000万人を超える怪盗ロワイヤルにて全国1位に輝いていました。
怪盗ロワイヤルの世界では「GOD」という名で輝かしい成績をあげた一方、受験には結局失敗してしまい、滑り止めとして受験していた東京理科大学に進学しました。

大学入学後は勉強に対するやる気が湧かない中でも、テニスサークルに入ったり、研究室にこもったり、レポート提出を繰り返す日々を過ごしていましたが、次第に生活費が尽き、極限状態の貧乏大学生となってしまいました。

書籍やテレビがきっかけで始めたネットビジネス

そんな生活に耐え兼ねたせきねもん(関根義光)さんは、テニスラケットをオークションで販売し、ラケットを売ったお金でネットビジネスに関するノウハウが書かれた電子書籍を購入しました。

その書籍がきっかけでWEBマーケティングの面白さに気づき、更に、たまたま見ていたテレビでアフィリエイト特集がやっていたことも重なり、パソコンを使ってネットビジネスを始めることにしたのです。

すると初月に20万円を稼ぎ、その後も収入はみるみる増えていきました。
自分で稼げるようになると、せきねもん(関根義光)さんは大学に通う意味が分からなくなっていきます。
そんな時、堀江貴文さんの書籍から資本金1円でも起業できることを知り、大学を1年で中退し、起業する決意をしました。

せきねもん(関根義光)の経歴・実績

せきねもん(関根義光)さんの大学中退後の経歴や実績をまとめました。

株式会社BLITZ Marketing を設立し急成長

個人事業主としてWEB広告代理店事業を行っていたせきねもん(関根義光)さんは、節税のために現在の株式会社BLITZ Marketingを設立しました。
当初は安い家賃のボロアパートで、資本金1円で設立された会社でしたが、そこから独学で会社経営やマーケティングについて学んだせきねもん(関根義光)さんは、ビル・ゲイツの影響を受け、ビジネスで世の中をもっと豊かにしたいという想いが生まれました。

そこからWEBマーケティング事業で順調に業績を伸ばし、設立から約10年でグループ全体年商22億円を突破、従業員数150名まで会社を成長させました。

2019年には現社長の吉原教一郎さんに会社経営を任せ、海外にあるbitcastle社にてCEOに就任しています。

22歳で月収3,182万円の実績

せきねもん(関根義光)さんは、2014年に自身初の著書である「年収1億円完全マニュアル」を出版しており、その本では大学中退した22歳が月収3,182万円を稼ぐノウハウが解説されています。

実際に、2013年5月に月収3,182万円を稼いだ実績があるせきねもん(関根義光)さんですが、2021年の年収は17億円を超えており、現在は会社経営や仮想通貨投資によって当時の数倍の月収を得ているようで、総資産は19億円を突破したと言われています。

せきねもん(関根義光)の現在

せきねもん(関根義光)さんの現在は、シンガポールにて経営者や仮想通貨トレーダーとして活動しています。

経営者としては、仮想通貨取引所 bitcastleのCEOとして総合的なマネジメントを行ったり、株式会社BLITZ Marketingの株主として事業戦略や人材配置のアドバイスを行ったりしています。
投資家としては、仮想通貨投資に関わる税金が0%のシンガポールにて積極的に仮想通貨投資を行い、順調に利益を出しています。

また、シンガポールではメイドを雇い、2匹の愛犬(ミニチュアダックスフンド)と暮らしています。

仮想通貨トレーダーとしての一面

CEOを務める仮想通貨取引所 bitcastleにて開発やマーケティングなどを行うだけでなく、自身も仮想通貨トレーダーとして仮想通貨投資を行っているせきねもん(関根義光)さんは、プロトレーダーに匹敵するほどの実績をあげています。

仮想通貨投資は特技でもあるようで、技術に注目して今後値上がる仮想通貨を見つけるのが得意だと自信を持っており、実際にせきねもん(関根義光)さんが投資して10倍〜20倍以上値を上げた通貨もあります。

また、Twitterにて投資している仮想通貨や注目している仮想通貨を無料公開することにより、その情報を参考に稼げているフォロワーも大勢いるそうです。

仮想通貨取引所 bitcastle(ビットキャッスル)について

bitcastle(ビットキャッスル)はせきねもん(関根義光)さんがCEOを務める海外の仮想通貨取引所です。日本語にも対応しているため、日本人利用者も多数いるようです。
初心者からプロトレーダーまで、誰もが安心安全に楽しむことができ、快適に利用できるような取引所を目指しています。
また、以下3つの特徴により、bitcastleは多くの仮想通貨投資家から支持されています。

1. 取引手数料0%

通常、日本の仮想通貨取引所では取引手数料がかかりますが、bitcastleでは取引手数料が0%という特徴があり、手数料を気にせずに通貨の売買ができます。
大きな金額の取引をするほどお得となり、ユーザーが損をしないこの特徴は、大きなメリットであるといえるでしょう。

2. コールドウォレットで万全のセキュリティ

bitcastleは、仮想通貨をオフラインで管理するコールドウォレットを採用しており、セキュリティ面も非常に優れているという特徴があります。
オンラインで仮想通貨を管理しているとハッキング被害に遭ってしまう可能性が高く、実際に世界各地で数百億円の通貨がハッキングによって流出する被害が続出しています。
一方、オフラインで管理するコールドウォレットはハッキングリスクがなく、セキュリティレベルが最も高いといわれています。

3. 世界最速バイナリーオプションの実装

bitcastleでは、プラットフォーム内でバイナリーオプション取引も可能となっています。
バイナリーオプションは為替レートが上がるか下がるかを予想する取引ですが、ペイアウト率を変更できる仕組みも搭載されています。

bitcastleで取引ができるバイナリーオプションにはいくつか種類がありますが、「Lightning」では、最速5秒で利益が得られるという特徴があります。
これは、仮想通貨業界のバイナリーオプションで世界最速であり、1分間に何度も取引が楽しめます。

せきねもん給付金(お金配り)とは

せきねもん(関根義光)さんは、せきねもん給付金として自身のTwitterやInstagramにてお金配りをしており、bitcastleのTwitter日本公式アカウントでも、不定期で仮想通貨を配るキャンペーンを実施しています。

毎回1万人以上の応募があり、当選DMが届いたという内容や実際に当選金が振り込まれたという当選者の投稿がTwitterやInstagramにて見受けられています。

せきねもん給付金(お金配り)について

せきねもん給付金は、2020年〜2021年にかけて爆上がりした仮想通貨でせきねもん(関根義光)さんが儲かったお金を日本に還元するという内容で、Twitterにて毎日1名に10万円を配り続けています。
せきねもん(関根義光)さんのTwitterアカウントをフォローし、【本日〇日目】というせきねもん給付金についての投稿をリツイートすると、応募が完了します。
また、過去にはInstagramでも2週間限定のせきねもん給付金企画を実施していました。

新たなお金配り企画を実施

2022年3月15日をもって毎日1名に10万円を配り続けるせきねもん給付金企画は終了しています。
せきねもん(関根義光)さんは日本政府が給付金を支給するか、企画開始から1年経つまで継続しようと考えていたようで、最終的に1年間給付金企画を継続しました。

しかし、終了後すぐに「次のお金配り」について言及するツイートをしており、ついに2022年4月21日より、内容を一部変更してせきねもん給付金企画が再開されました。
今回は、毎日3名に1万円を配り続けるという企画になっています。

お金配りの実施期間については公表されていないため不明となりますが、応募方法などは前回と同じで、今回も多くの人が企画に参加しているようです。

フォロー&リツイートで全員もらえる「#せきねもんのお年玉」企画

2022年1月2日には、フォロー&リツイートで全員もらえる「#せきねもんのお年玉」企画が実施され、応募した全員に1,000円分の仮想通貨がbitcastleの配布機能を使って配られました。

今回配られたUSDTという通貨は、価格安定を目的につくられたステーブルコインで、米ドルと連動しているペッグ通貨です。
この通貨そのものは価格が変動しにくいため投資対象にはなりづらいものの、アメリカを中心とした多くの取引所で基準通貨として扱われており、取引しやすいという特徴があります。
せきねもんのお年玉をもらった人の中には、「USDTだから使いやすい」と喜ばれている評判もありました。

偽物に注意

お金配りをしているTwitterやInstagramにて、せきねもん(関根義光)さんやbitcastleのアカウントを装った偽物が多数確認されています。
せきねもん給付金やお金配り企画の当選DMを、本人になりすまして送ってくる例が多く、クレジットカード番号や個人情報を抜き出される危険性があります。

このようなお金配り便乗詐欺の被害に遭わないためには、本物のIDの確認とフォロワー数の確認を行いましょう。
せきねもん(関根義光)さんのTwitterのIDは「@yocchan60」であり、14万人以上のフォロワーがいます。InstagramのIDは「sekinemon」、フォロワーは1.6万人以上です。
また、bitcastleのTwitterのIDは「@bitcastle_JP」であり、8千人以上のフォロワーがいます。

これらに注意した上で、不審に思うDMには返信しないようにしましょう。

せきねもん(関根義光)の今後の目標について

せきねもん(関根義光)さんの今後の大きな目標についてまとめました。
2021年には純総資産10億円というプチ目標を達成しており、毎年小さな目標は掲げているようです。

世界から貧困をなくしたいという想い

まず、せきねもん(関根義光)さんの個人的な目標として、世界から貧困をなくしたいという想いがあります。
世界では、教育を受けられず、満足な食糧がないために生きるだけでもやっとな子どもたちがたくさんいるのが現状です。
元々平和主義な性格で、世界的に有名な慈善活動家でもあるビル・ゲイツの影響もあり、本気でどこかの途上国で子どもたちに当たり前の衣食住や学びを提供できる施設を建設し、園長のようなポジションについて、経済面から子どもたちの健やかな成長を見守りたいと考えています。

時価総額1,000兆円企業を目指す

そして現在、経営からは身を引いているせきねもん(関根義光)さんですが、株式会社BLITZ Marketingを時価総額1,000兆円企業にすることを目標に、相談役としてサポートしています。

この人類未踏の目標を達成するため、さらなるスピード感で事業領域を拡大させていくとしており、その第一歩としてD2C事業を発足予定です。
まずはひとつの商品の流通からブランド認知の拡大を図ることで、一気にシェアを広げていくことが直近のゴールであり、社内一丸となって目標達成に取り組んでいます。

株式会社BLITZ Marketingについて

株式会社BLITZ Marketingは、せきねもん(関根義光)さんが2011年に創業した、東京都渋谷区に本社を置くIT企業です。
「最適なテクノロジーを駆使し、世界中の課題を最速で解決する」という経営理念や「先義後利」のもと、テクノロジーを正確に使えていない企業や個人に対して最適なテクノロジーを提案し、様々な課題を最速で解決に導いています。

企業ビジョンは「時価総額1,000兆円超えの企業になる」であり、企業全体の評価で世界に認められるような圧倒的ナンバーワンを目指しています。

事業内容

株式会社BLITZ Marketingでは、独自のマーケティング技術によって本当に良い商品をより多くの人に広めるWEBマーケティング事業、独自のノウハウで最適な広告提案を行うWEBコンサルティング事業、ネット上の悪質な誹謗中傷記事の対策を行い企業の売上やブランドイメージを向上させる誹謗中傷対策事業を展開しています。

更に新規事業として、ヘルス&ビューティーの分野で業界に新しい風を吹かせようと、自社で優れた商品を開発して届けるD2C事業の発足を進めている最中です。

また、誹謗中傷巡回システムを開発中であり、これらの事業拡大による株式会社BLITZ Marketingの成長が期待されます。

会社概要

名称 株式会社BLITZ Marketing(ブリッツマーケティング)
所在地 〒150-0002
東京都渋谷区渋谷2-12-12 三貴ビル 3階
生年月日 1990年9月21日
設立 2011年12月28日
代表取締役社長 吉原教一郎
資本金 4,000万円
社員数 130名

《 せきねもん 関根義光 株式会社BLITZ Marketing 創業者 》

株式会社アイキュー 代表取締役社長 白石優太

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代表取締役社長 白石優太

代表取締役社長 白石優太

代表取締役社長 白石優太

株式会社アイキュー
設立 2019年
事業内容
    • プログラミング教育
    • 算数、数学教育
    • 一貫校の個別指導
    • 幼稚園受験の個別指導
    • 小学校受験の個別指導
    • 中学校受験の個別指導
    • 高校受験の個別指導
    • 大学受験の個別指導
会社HP https://aiq.school/

先ず、貴社の事業概要についてお聞かせください。

「未来の理系人材育成塾」をコンセプトに、幼稚園から大学を対象とした,受験対策の学習塾を運営しています。他社との違いは、カリキュラムにプログラミングを導入している点です。

プログラミングと算数・数学をセットで教えることで、1つの問いに複数の手段でアプローチする論理的思考力と問題解決能力を育成することを目標としています。

また、幼稚園、小学校受験対策の学習塾は集団授業が主流ですが、アイキューは「完全個別授業」を行っています。この点も弊社のサービスの強みといえるかもしれません。

起業したきっかけや理由について教えて下さい。

私は7人兄弟の長男です。

弟たちに勉強を教えたり、私自身や兄弟の受験であったりと、学びに携わる機会が多かったことが影響していると思います。

そのような環境の中で、教え方や学習する環境の重要性を考えるようになりました。子どもたちにとってベストな教育方法と環境を提供したいという想いがアイキューを設立したきっかけの1つです。 

もう1つは、起業当時、プログラミングブームということもありましたが、プログラミングの面白さや可能性を知ってもらいたいということです。

また、近い将来、日本はエンジニアやプログラマーなどのIT人材不足になると考えています。
日本の未来のための人材育成に貢献したいという想いもありました。そして、全世界においての教育格差を是正したいという目標を達成すべく、起業いたしました。

社長が念頭においている経営理念はありますか?

私が大切にしているのは、生徒さんや保護者など、目の前にいる顧客の生の声を聞くことです。

実際に授業を受けた上での不満や要望などは必ずあると思いますので、リアルな声をしっかりと受け止めて、迅速かつ柔軟な対応をすることを念頭においています。

問題に対処し、改善することが弊社への信頼に繋がるだけでなく、カリキュラム作成においても重要なヒントになっています。

例えば、キッズコースの場合、受験科目はペーパーだけではなく、絵画や運動、面接など、多岐に渡りますので、意見をもとにその生徒さんの苦手な科目をカバーできるカリキュラムに内容を調整しています。

生の声を聞くことはとても重要だと考えていますが、ネットの声はあまり気にしていないかもしれません。

それが真実かわかりませんし、私やスタッフに直接伝えていただくご意見や、メールでのお問い合わせには注視しています。

現在、特に注力している事業は?

「AiQオメガ」という、発達の悩みや障害のあるお子さん向けのコースの需要が高まっているので、このコースを強化していきたいと考えています。

また、教材のアプリケーション化も進めています。問題を解いて、正解か不正解かだけが表示されるアプリではなく、独自のカリキュラムを模索している最中です。

近年はコロナ禍の影響もありオンライン授業が主流ですが、吸収力が高い幼少期は何でも経験することが重要だと考えています。

経験を養う上で、弊社では「対面」であることを大切にしています。その対面の場を増やせるよう、東京、神奈川、埼玉、千葉の関東圏だけでなく、全国に開校することを視野に入れています。

また、弊社の強みである「完全個別指導」という部分についても、その生徒さんの能力を最大限に伸ばせるような個人向けカリキュラムを作成できるよう、今後も試行錯誤していきたいですね。

社長より、就活中の学生や社会人として働く若者へ向けたメッセージをお願いします。

若い時はリスクを気にせずに挑戦していただきたいですね。

年齢とともに知識や経験が身に付きますが、その知識や経験が新しい挑戦をすることへの躊躇や恐れになってしまうこともあります。実際のリスクというのは、挑戦するからこそわかるものだと思うんです。

ですので、若い時は、無茶なこともリスクは気にせず、まずはチャレンジしてみることが大切ではないかと個人的には考えています。もし、それで失敗してしまったとしても、経験や知識として、自分の武器になるはずです。

《 株式会社アイキュー 代表取締役社長 白石優太 》

アジャイルメディア・ネットワーク株式会社 取締役 松宮優紀子

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取締役 松宮優紀子

取締役 松宮優紀子

取締役 松宮優紀子

アジャイルメディア・ネットワーク株式会社
設立 2007年2月13日
事業内容
    • インターネットを利用した広告配信代理業、情報提供サービス業
    • インターネット関連のシステム開発
    • インターネット関連のセミナーおよびイベント事業
    • 出版業
会社HP https://agilemedia.jp/

アジャイルメディア・ネットワーク株式会社を創業した経緯を教えてください。

アジャイルメディア・ネットワークの設立は、2007年です。
2000年代は、日本でブログが登場し、個人が世の中にたいして情報発信する手段が持てるようになった時代です。

「ブロガー」と呼ばれる人たちが登場し、全くの一般人・個人でありながら、発言力や影響力を持つようになりました。当時はまだSNS黎明期で、様々な新しい試みが企業単位・個人単位でチャレンジされていく中、いまでいうところの「ステルスマーケティング」に近いことを依頼する・依頼されるようなことも散見されるようになりました。当時はそのような言葉は存在していませんでした。

これに危機感を覚え、「個人が発言力を持つことができる」のはとても画期的なことであり、個人が発信する情報の価値を守りたい・もっと伝えていきたい・広めていきたいという思いを同じくし、集まったのがアジャイルメディア・ネットワークの創業メンバーです。
この素晴らしい時代の流れをいかに正しく・上手に活用できるかの知見を貯め、いち早く発信・提言・提案して行くというところに軸足を置き、業界でも独特のポジションを築きながら、事業を展開してまいりました。

松宮 優紀子様が経営する中で、これまでで最も苦労した出来事を教えてください。

サービスやブランドのファンで、他人に推奨してくれる・貴重な意見を提供してくれる・ブランドを擁護してくれるような一般の方を「アンバサダー」と定義し、その方を企業のマーケティングパートナーとする「アンバサダープログラム」を事業の柱としています。

SNSを活用し一般の方を対象とすることは、それ自体非常にユニークであり、自社ファンを大切にしたいと考えている企業にとっては本質的です。一方で、マーケティング施策上、職業インフルエンサーによって提供される成果と比較されてしまうことが多く、アンバサダーの「価値証明」は、長年の課題です。

アンバサダーの想いを数値化する、購買への影響力を数値化して当てはめてみる等様々な取り組みを行っていますが、完全なる答えにはまだたどり着けておらず、試行錯誤の日々です。アンバサダーの皆さんは、SNS上でポジティブな空気を作る評判形成だけでなく、友人紹介などによる新規顧客獲得、企業へ意見をフィードバックすることによる知見提供など、様々な側面で価値を提供できる存在であると考えています。
「価値証明」については、当社だけでなく、ファンの皆さんや企業・ブランドのご担当者様のお力もお借りして、ぜひ実現したいと考えています。

アジャイルメディア・ネットワーク株式会社の強み・特長を教えてください。

創業背景にもあるとおり、15年以上もの間「純粋なファン・個人の発信力」を大切にして、ブログから始まった各種SNSに柔軟に対応してきた実績は大きな強みだと考えています。海外で注目されていた「アンバサダーマーケティング」という考え方を日本に紹介する書籍を出版したり、そのセミナーを行うなどの啓蒙活動にも力を入れてきました。

また、当社の独自ツール、アンバサダープラットフォームはファンの発見・組織化から効果計測までを一気通貫して行えるもので、「自社にはどんなファンがいるのか?」「どのくらいアクティブなのか?」「どんなアクションをしてくれているのか?」等を可視化し、ファン活性化のためのコミュニケーション戦略立案や、コミュニティPDCAに大いに活用できるようになっています。

さらに、担当者によるファンコミュニティ運営のコンサルティング力も大きな強みです。当社の営業担当は、ファンの皆様のブランド愛に真摯に向き合い、戦略や企画を自ら考える「アカウントエグゼクティブ」として動きます。ファンコミュニティツールを提供している会社で、ここまで寄り添い・並走できる会社はないと自負しています。

松宮 優紀子様が経営する中で、意識していること・心掛けていることを教えてください。

事業においては、【ファンは、ターゲットではなく、パートナー】という点です。
企業から見れば「ターゲット」と称される消費者も、ひとりの人であり、それはもしかしたら自分かもしれない。そう思うと、どんなコミュニケーションであるべきかの視点・視野が一段広がっていくように感じませんか?

ターゲット、という考え方は前近代的であり、マス思考がまだ抜け切れていない印象があります。ターゲット扱いするのが間違い、ということではなく、使いどころの問題ですね。

ただ、SNSアカウント運用ひとつとっても、運用担当者の人格、素直な気持ちを前面に出しているアカウントが多くのファンを集めている時代です、消費者・エンドユーザーも「企業の上から目線」は敏感に感じ取って距離を置くし、自分に向き合ってくれていると感じる企業には親しみを持ちます。難しい表現ですが、企業も「人らしさ」や「気持ち」をファンにしっかりと伝えていく、そのためには相手をターゲットとみるのではなく、パートナーとして扱う。このことを大切にしていきたいと考えています。

松宮 優紀子様が社会や業界に対して、または自社サービスの消費者に対して、伝えたい想いや発信したいことを教えてください。

世の中のすべての企業が、アンバサダーマーケティングを取り入れるべきだと本気で考えています。
これはあくまで比喩になりますが、その日が来たら、アジャイルメディア・ネットワークは役割を終えるのかもしれません。

私の前職は広告代理店で、約14年間、広告の企画・プロデュースを行っておりました。「マス」的アプローチが通用しなくなり広告手法がどんどん細分化・複雑化していく中で、新しさ・流行り・便利さばかりが注目され、大切で普遍的なもの・本質的なものが忘れられていないか、という想いがどこかにありました。

そんな時に出会ったのが「ファンマーケティング」「アンバサダーマーケティング」で、その視点があったか!、と衝撃を受けた記憶があります。
個人が情報を発信できる時代であること、情報爆発によりその取捨選択が困難になってきていること、人口減少により新規顧客獲得が困難になっていること、消費者が企業を見る目がどんどん厳しくなっていること、そして、消費者も企業に「人らしさ」をどこかで求めていること。これは特定の企業だけにあてはまることではありませんよね。
この状況下で、自社ファンと向き合い、マーケティングパートナーとして一緒にブランドを盛り上げていく「ファンマーケティング」をやらない理由があるでしょうか?

どんな商品やサービスにも、必ずファンはいます。いいものを作っていたら、絶対にその想いはファンに伝わっています。日本の企業のみなさんには、もっと自社サービスや商品に自信をもって、アンバサダーマーケティング・ファンマーケティングを取り入れていただきたいと思っています。

松宮 優紀子様の今後のビジョンを教えてください。

「ファン」の定義をさらに広げて、事業を展開していきたいと考えています。
これまでアジャイルメディア・ネットワークは、マーケティング手法として「アンバサダー・ファン」に着目してきましたが、企業理念である「世界中の好きを加速する」に照らしてみると、ファンの定義はもっと広く考えられるのではないかと感じています。

「推し活」「推し消費」という言葉が誕生して数年たちますが、企業の商品に対してだけでなく、アーティストやアイドル、観光地など、様々な「好き」の対象にも領域を広げることで、世界中の好きを加速するだけでなく、アジャイルメディア・ネットワークの成長も加速させたいと考えています。

《 アジャイルメディア・ネットワーク株式会社 取締役 松宮優紀子 》


株式会社ネタもと 代表取締役社長 本村衆

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代表取締役社長 本村衆

代表取締役社長 本村衆

代表取締役社長 本村衆

株式会社ネタもと
設立 2000年11月15日
事業内容
    • 企業・団体と報道関係者をつなぐPRプラットフォーム「ネタもと」の運営
    • PR業務代行・アドバイザー業務
    • 広報PRに特化した人材紹介(職業紹介許可番号13-ユ-310078)
会社HP https://netamoto.co.jp/

本村 衆様が株式会社ネタもとを立ち上げたきっかけを教えてください。

私が株式会社ネタもとを立ち上げたきっかけは、学生時代に立ち上げたパーティー企画の事業です。
私自身、昔から遊び心が尽きない学生時代を過ごしていたのですが、「何かを得るためにはそれに見合った行動が必要だ」という目的意識が当時からあったと思います。

当時は六本木のディスコが全盛期を迎えており、『六本木スクエアビル』にはたくさんの人たちが集まっていたのですが、ディスコ自体の集客は21時以降が中心だったため、ディスコの営業時間外にあたる土日の15時~18時くらいに店舗を貸し切って、毎月パーティー企画をしておりました。

このパーティー企画の経験を経て、企業向けのビジネスを展開するためにサークルから会社形態に変更し、「株式会社フリーアンドイージー」を創業しました。
「周りがしないことをする」ということが、良い評判に繋がったのだと思います。

そこからはパーティーだけではなく、いろんな企業のイベントなどカードを普及させるといった仕事を受注し、「フリーアンドイージーカード」を作りました。
このカードを普及させるために、飲食店などといった学生が集まるような店舗でフリーアンドイージーカードを出すと20%安くなるキャンペーンや、カードを即日発行できるブースを設けるなどの工夫をしました。
結果的に2万人の会員を作ることができ、売り上げは6,000万円を達成することができました。

これ以降も、事業を展開する中で「PRの可能性との出逢い」や「ビジネスモデルの転機や変化、確立」を経験し、現在の「株式会社ネタもと」に至りました。
遊びの延長で会社を作りましたが、事業における目的意識や最終的なビジョンが一貫していたからこその結果だと考えております。

本村 衆様が会社を経営するうえで苦労したことなどはありますか?

会社の経営は「苦労」だと考えていないですね。
会社経営をする中で、もちろんたくさんの試行錯誤や失敗を経験しましたし、そうした点から考えると人が苦労と思うところは多いと思いますが、神様が与えた試練だと考えてます。
同時に、その試練を乗り越えた時にはこれまで以上のいいことが起こるとも考えています。

こんな感じで超ポジティブ思考なので、どんなことにも前向きに対処してきました。

株式会社ネタもとの強みや、本村 衆様が会社経営の際に心掛けている点について教えてください。

株式会社ネタもとのビジョンや、会社の方向性を示すということは心がけていますね。
まずはネタもとの方向性を示したうえで、スピードや変化に対応した決断をしていくことが重要だと考えています。

そして、ネタもとでは、このビジョンを社員たちに浸透させるため「ネタもとPR手帖」という本を持たせています。
ネタもとPR手帖の「手帖」の意味には、「この本にただ書き込むのではなく、PRのアイデアや思考、企画を整理して、実行に向けて活用できるように」という想いが込められています。

株式会社ネタもとの最終的なビジョンは「幸せになった」と思えることです。
日ごろから、「そのビジョンを達成するためにネタもとは利用ができるのか?」という問いを社員に投げかけています。
仕事だけではなく、家族や友人との時間や趣味の時間も大切ですから、「自分自身が常に健康でいることが大切だよ」ということも一緒に伝えるようにしています。

これらを踏まえて、ネタもとのビジョン達成のために「自分自身が社員に対しても情報を発信する」ということを重要視しています。

株式会社ネタもとが考えるPRについて教えてください。

まず、ネタもとでは「PRを根付かせていく」「PRを知ってもらう」ことに取り組んでいます。

「PR」とは、簡単に言うと公との関係性を良くする活動のことです。
しかしながら、こうした本質的なPRの意味を理解している人は、決して多くはありません。

広義的意味を持つPRのように、メディアを活用して、伝えて、売り上げを上げるということであれば、今の日本でもまだまだ通用します。

しかし、今後のPRにおいては、「自分の存在意義は何なのか」「自分はなんの為に生きているのか」「社長がどんな想いで経営しているのか」といった部分を伝えないと社会には刺さりません。

言い換えると、物事における”真の価値を提供する”という事であり、それを誰かに伝えることで、共感した人たちがファンになってくれるということになるんですね。
つまり、PRの本質は「ファンづくり」にあるんです。

このように、株式会社ネタもとは「すべての人にPRを!」というミッションのもと、企業、そして個々の人生にも伴走してまいります。

本村 衆様の最終的なビジョンを教えてください。

私が死んだ後も「ネタもとイズム」の血流が流れ、株式会社ネタもとが成長し続けてくれれば嬉しいですね。

ネタもとで働く社員には、「会社のために仕事をするのではなく、個人のために仕事をしてね」と言っています。

また、そうしてもらうために”なぜお金を稼ぐのか”という点を社員に落とし込むように心がけています。
例えば、「何が欲しいのか」「どこに住みたいのか」「それを叶えるためのお金を持っているのか」という質問をしますが、多くの人は持っていないと答えます。
前の質問でお答えしたように、人生を幸せだと感じてもらうことはとても大切なことです。

その大切さを発信する立場として、まずは自分自身が人生を謳歌し、
そのうえで、社員一人ひとりにも「人生の目的は何か」ということを問い続けております。

補足ですが、私はいつまでもネタもとに籍を置く予定はなく、いつかは他の誰かにネタもとを託そうと思っています。
それは、たとえ会社にいなくても、皆が成長しているのを死ぬ直前に見ることができれば嬉しいからです。

会社のために働く人生の何が楽しいのか。
自分の人生を豊かにするために働く。そのために、今を生きる。
この積み重ねが、結果的に個や会社、そして社会を強くしていきます。
将来私がいなくなっても、企業として成長できる環境づくりを進めていきたいですね。

《 株式会社ネタもと 代表取締役社長 本村衆 》

アジャイルメディア・ネットワーク株式会社 取締役 松宮優紀子

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取締役 松宮優紀子

取締役 松宮優紀子

取締役 松宮優紀子

アジャイルメディア・ネットワーク株式会社
設立 2007年2月13日
事業内容
    • インターネットを利用した広告配信代理業、情報提供サービス業
    • インターネット関連のシステム開発
    • インターネット関連のセミナーおよびイベント事業
    • 出版業
会社HP https://agilemedia.jp/

アジャイルメディア・ネットワーク株式会社を創業した経緯を教えてください。

アジャイルメディア・ネットワークの設立は、2007年です。
2000年代は、日本でブログが登場し、個人が世の中にたいして情報発信する手段が持てるようになった時代です。

「ブロガー」と呼ばれる人たちが登場し、全くの一般人・個人でありながら、発言力や影響力を持つようになりました。当時はまだSNS黎明期で、様々な新しい試みが企業単位・個人単位でチャレンジされていく中、いまでいうところの「ステルスマーケティング」に近いことを依頼する・依頼されるようなことも散見されるようになりました。当時はそのような言葉は存在していませんでした。

これに危機感を覚え、「個人が発言力を持つことができる」のはとても画期的なことであり、個人が発信する情報の価値を守りたい・もっと伝えていきたい・広めていきたいという思いを同じくし、集まったのがアジャイルメディア・ネットワークの創業メンバーです。
この素晴らしい時代の流れをいかに正しく・上手に活用できるかの知見を貯め、いち早く発信・提言・提案して行くというところに軸足を置き、業界でも独特のポジションを築きながら、事業を展開してまいりました。

松宮 優紀子様が経営する中で、これまでで最も苦労した出来事を教えてください。

サービスやブランドのファンで、他人に推奨してくれる・貴重な意見を提供してくれる・ブランドを擁護してくれるような一般の方を「アンバサダー」と定義し、その方を企業のマーケティングパートナーとする「アンバサダープログラム」を事業の柱としています。

SNSを活用し一般の方を対象とすることは、それ自体非常にユニークであり、自社ファンを大切にしたいと考えている企業にとっては本質的です。一方で、マーケティング施策上、職業インフルエンサーによって提供される成果と比較されてしまうことが多く、アンバサダーの「価値証明」は、長年の課題です。

アンバサダーの想いを数値化する、購買への影響力を数値化して当てはめてみる等様々な取り組みを行っていますが、完全なる答えにはまだたどり着けておらず、試行錯誤の日々です。アンバサダーの皆さんは、SNS上でポジティブな空気を作る評判形成だけでなく、友人紹介などによる新規顧客獲得、企業へ意見をフィードバックすることによる知見提供など、様々な側面で価値を提供できる存在であると考えています。
「価値証明」については、当社だけでなく、ファンの皆さんや企業・ブランドのご担当者様のお力もお借りして、ぜひ実現したいと考えています。

アジャイルメディア・ネットワーク株式会社の強み・特長を教えてください。

創業背景にもあるとおり、15年以上もの間「純粋なファン・個人の発信力」を大切にして、ブログから始まった各種SNSに柔軟に対応してきた実績は大きな強みだと考えています。海外で注目されていた「アンバサダーマーケティング」という考え方を日本に紹介する書籍を出版したり、そのセミナーを行うなどの啓蒙活動にも力を入れてきました。

また、当社の独自ツール、アンバサダープラットフォームはファンの発見・組織化から効果計測までを一気通貫して行えるもので、「自社にはどんなファンがいるのか?」「どのくらいアクティブなのか?」「どんなアクションをしてくれているのか?」等を可視化し、ファン活性化のためのコミュニケーション戦略立案や、コミュニティPDCAに大いに活用できるようになっています。

さらに、担当者によるファンコミュニティ運営のコンサルティング力も大きな強みです。当社の営業担当は、ファンの皆様のブランド愛に真摯に向き合い、戦略や企画を自ら考える「アカウントエグゼクティブ」として動きます。ファンコミュニティツールを提供している会社で、ここまで寄り添い・並走できる会社はないと自負しています。

松宮 優紀子様が経営する中で、意識していること・心掛けていることを教えてください。

事業においては、【ファンは、ターゲットではなく、パートナー】という点です。
企業から見れば「ターゲット」と称される消費者も、ひとりの人であり、それはもしかしたら自分かもしれない。そう思うと、どんなコミュニケーションであるべきかの視点・視野が一段広がっていくように感じませんか?

ターゲット、という考え方は前近代的であり、マス思考がまだ抜け切れていない印象があります。ターゲット扱いするのが間違い、ということではなく、使いどころの問題ですね。

ただ、SNSアカウント運用ひとつとっても、運用担当者の人格、素直な気持ちを前面に出しているアカウントが多くのファンを集めている時代です、消費者・エンドユーザーも「企業の上から目線」は敏感に感じ取って距離を置くし、自分に向き合ってくれていると感じる企業には親しみを持ちます。難しい表現ですが、企業も「人らしさ」や「気持ち」をファンにしっかりと伝えていく、そのためには相手をターゲットとみるのではなく、パートナーとして扱う。このことを大切にしていきたいと考えています。

松宮 優紀子様が社会や業界に対して、または自社サービスの消費者に対して、伝えたい想いや発信したいことを教えてください。

世の中のすべての企業が、アンバサダーマーケティングを取り入れるべきだと本気で考えています。
これはあくまで比喩になりますが、その日が来たら、アジャイルメディア・ネットワークは役割を終えるのかもしれません。

私の前職は広告代理店で、約14年間、広告の企画・プロデュースを行っておりました。「マス」的アプローチが通用しなくなり広告手法がどんどん細分化・複雑化していく中で、新しさ・流行り・便利さばかりが注目され、大切で普遍的なもの・本質的なものが忘れられていないか、という想いがどこかにありました。

そんな時に出会ったのが「ファンマーケティング」「アンバサダーマーケティング」で、その視点があったか!、と衝撃を受けた記憶があります。
個人が情報を発信できる時代であること、情報爆発によりその取捨選択が困難になってきていること、人口減少により新規顧客獲得が困難になっていること、消費者が企業を見る目がどんどん厳しくなっていること、そして、消費者も企業に「人らしさ」をどこかで求めていること。これは特定の企業だけにあてはまることではありませんよね。
この状況下で、自社ファンと向き合い、マーケティングパートナーとして一緒にブランドを盛り上げていく「ファンマーケティング」をやらない理由があるでしょうか?

どんな商品やサービスにも、必ずファンはいます。いいものを作っていたら、絶対にその想いはファンに伝わっています。日本の企業のみなさんには、もっと自社サービスや商品に自信をもって、アンバサダーマーケティング・ファンマーケティングを取り入れていただきたいと思っています。

松宮 優紀子様の今後のビジョンを教えてください。

「ファン」の定義をさらに広げて、事業を展開していきたいと考えています。
これまでアジャイルメディア・ネットワークは、マーケティング手法として「アンバサダー・ファン」に着目してきましたが、企業理念である「世界中の好きを加速する」に照らしてみると、ファンの定義はもっと広く考えられるのではないかと感じています。

「推し活」「推し消費」という言葉が誕生して数年たちますが、企業の商品に対してだけでなく、アーティストやアイドル、観光地など、様々な「好き」の対象にも領域を広げることで、世界中の好きを加速するだけでなく、アジャイルメディア・ネットワークの成長も加速させたいと考えています。

《 アジャイルメディア・ネットワーク株式会社 取締役 松宮優紀子 》

株式会社ネタもと 代表取締役社長 本村衆

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代表取締役社長 本村衆

代表取締役社長 本村衆

代表取締役社長 本村衆

株式会社ネタもと
設立 2000年11月15日
事業内容
    • 企業・団体と報道関係者をつなぐPRプラットフォーム「ネタもと」の運営
    • PR業務代行・アドバイザー業務
    • 広報PRに特化した人材紹介(職業紹介許可番号13-ユ-310078)
会社HP https://netamoto.co.jp/

本村 衆様が株式会社ネタもとを立ち上げたきっかけを教えてください。

私が株式会社ネタもとを立ち上げたきっかけは、学生時代に立ち上げたパーティー企画の事業です。
私自身、昔から遊び心が尽きない学生時代を過ごしていたのですが、「何かを得るためにはそれに見合った行動が必要だ」という目的意識が当時からあったと思います。

当時は六本木のディスコが全盛期を迎えており、『六本木スクエアビル』にはたくさんの人たちが集まっていたのですが、ディスコ自体の集客は21時以降が中心だったため、ディスコの営業時間外にあたる土日の15時~18時くらいに店舗を貸し切って、毎月パーティー企画をしておりました。

このパーティー企画の経験を経て、企業向けのビジネスを展開するためにサークルから会社形態に変更し、「株式会社フリーアンドイージー」を創業しました。
「周りがしないことをする」ということが、良い評判に繋がったのだと思います。

そこからはパーティーだけではなく、いろんな企業のイベントなどカードを普及させるといった仕事を受注し、「フリーアンドイージーカード」を作りました。
このカードを普及させるために、飲食店などといった学生が集まるような店舗でフリーアンドイージーカードを出すと20%安くなるキャンペーンや、カードを即日発行できるブースを設けるなどの工夫をしました。
結果的に2万人の会員を作ることができ、売り上げは6,000万円を達成することができました。

これ以降も、事業を展開する中で「PRの可能性との出逢い」や「ビジネスモデルの転機や変化、確立」を経験し、現在の「株式会社ネタもと」に至りました。
遊びの延長で会社を作りましたが、事業における目的意識や最終的なビジョンが一貫していたからこその結果だと考えております。

本村 衆様が会社を経営するうえで苦労したことなどはありますか?

会社の経営は「苦労」だと考えていないですね。
会社経営をする中で、もちろんたくさんの試行錯誤や失敗を経験しましたし、そうした点から考えると人が苦労と思うところは多いと思いますが、神様が与えた試練だと考えてます。
同時に、その試練を乗り越えた時にはこれまで以上のいいことが起こるとも考えています。

こんな感じで超ポジティブ思考なので、どんなことにも前向きに対処してきました。

株式会社ネタもとの強みや、本村 衆様が会社経営の際に心掛けている点について教えてください。

株式会社ネタもとのビジョンや、会社の方向性を示すということは心がけていますね。
まずはネタもとの方向性を示したうえで、スピードや変化に対応した決断をしていくことが重要だと考えています。

そして、ネタもとでは、このビジョンを社員たちに浸透させるため「ネタもとPR手帖」という本を持たせています。
ネタもとPR手帖の「手帖」の意味には、「この本にただ書き込むのではなく、PRのアイデアや思考、企画を整理して、実行に向けて活用できるように」という想いが込められています。

株式会社ネタもとの最終的なビジョンは「幸せになった」と思えることです。
日ごろから、「そのビジョンを達成するためにネタもとは利用ができるのか?」という問いを社員に投げかけています。
仕事だけではなく、家族や友人との時間や趣味の時間も大切ですから、「自分自身が常に健康でいることが大切だよ」ということも一緒に伝えるようにしています。

これらを踏まえて、ネタもとのビジョン達成のために「自分自身が社員に対しても情報を発信する」ということを重要視しています。

株式会社ネタもとが考えるPRについて教えてください。

まず、ネタもとでは「PRを根付かせていく」「PRを知ってもらう」ことに取り組んでいます。

「PR」とは、簡単に言うと公との関係性を良くする活動のことです。
しかしながら、こうした本質的なPRの意味を理解している人は、決して多くはありません。

広義的意味を持つPRのように、メディアを活用して、伝えて、売り上げを上げるということであれば、今の日本でもまだまだ通用します。

しかし、今後のPRにおいては、「自分の存在意義は何なのか」「自分はなんの為に生きているのか」「社長がどんな想いで経営しているのか」といった部分を伝えないと社会には刺さりません。

言い換えると、物事における”真の価値を提供する”という事であり、それを誰かに伝えることで、共感した人たちがファンになってくれるということになるんですね。
つまり、PRの本質は「ファンづくり」にあるんです。

このように、株式会社ネタもとは「すべての人にPRを!」というミッションのもと、企業、そして個々の人生にも伴走してまいります。

本村 衆様の最終的なビジョンを教えてください。

私が死んだ後も「ネタもとイズム」の血流が流れ、株式会社ネタもとが成長し続けてくれれば嬉しいですね。

ネタもとで働く社員には、「会社のために仕事をするのではなく、個人のために仕事をしてね」と言っています。

また、そうしてもらうために”なぜお金を稼ぐのか”という点を社員に落とし込むように心がけています。
例えば、「何が欲しいのか」「どこに住みたいのか」「それを叶えるためのお金を持っているのか」という質問をしますが、多くの人は持っていないと答えます。
前の質問でお答えしたように、人生を幸せだと感じてもらうことはとても大切なことです。

その大切さを発信する立場として、まずは自分自身が人生を謳歌し、
そのうえで、社員一人ひとりにも「人生の目的は何か」ということを問い続けております。

補足ですが、私はいつまでもネタもとに籍を置く予定はなく、いつかは他の誰かにネタもとを託そうと思っています。
それは、たとえ会社にいなくても、皆が成長しているのを死ぬ直前に見ることができれば嬉しいからです。

会社のために働く人生の何が楽しいのか。
自分の人生を豊かにするために働く。そのために、今を生きる。
この積み重ねが、結果的に個や会社、そして社会を強くしていきます。
将来私がいなくなっても、企業として成長できる環境づくりを進めていきたいですね。

《 株式会社ネタもと 代表取締役社長 本村衆 》

株式会社DSG1 会長 フューチャーベンチャーキャピタル株式会社 取締役会長 澤田大輔

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会長 澤田大輔

会長 澤田大輔

会長 澤田大輔

株式会社DSG1
設立 平成23年(2011年)9月8日
事業内容
    • 投資・M&A事業
    • 不動産事業
    • デザイン事業
会社HP https://dsg-1.com/

澤田 大輔様の経歴を教えてください。

地方出身で、高校時代から様々なアルバイトをしていました。高校卒業と同時に上京し、アルバイトを掛け持ちして生活費を稼いでいました。雇われて生きていくよりも自分で商売をして、自分の力で生きていきたいと考えていました。その後、友人たちとともに平成8年12月に建機リース・不動産業の会社を個人事業主として立ち上げました。人と話すことが好きだったので不動産の交渉も全て自分でやっていましたが、全く苦ではなかったです。

いくつか事業を立ち上げる中で代表者としての経験を積んでいき、2008年のリーマンショックの際に不動産市場が活況になったことを契機に金融業も始めました。昔から金融の知識があることで助けられた経験も多かったですし、金融の力をリーマンショックの際に思い知ったこともあり、金融の力で世の中の役に立とうと思ったことも理由の1つです。平成30年1月より株式会社DSG1の代表取締役に就任し令和5年6月からはフューチャーベンチャーキャピタル株式会社の取締役会長も兼任しています。

会社設立のきっかけを教えてください。また、澤田 大輔様が代表に就任されるまでの経緯を教えてください。

私が会社を興した大きな理由は、雇われるのではなく、自分の力で仕事をしていきたかったからです。高校卒業を機に上京して様々なアルバイトを掛け持ちする中で、何も根拠はなかったですが、自分で商売をしても稼げるのではないかと考え、平成8年12月に建機リース・不動産業の会社を個人事業主として立ち上げました。2008年のリーマンショックで不動産融資が増加したことをきっかけに、ビジネスの世界での金融の影響力の高さを実感し、金融業への転身を考え参入しました。いくつかの事業を展開していく中でフューチャーベンチャーキャピタルの投資も積極的に行っていき、現在に至ります。

経営において、これまでで最も苦労した出来事を教えてください。

私が初めて会社を設立したのは20歳の時でした。当時、建機リース・不動産業の会社を立ち上げたのですが、約半年間ゼネコンから売上が入ってこず、資金繰りに苦しんでいた時期がありました。その時に銀行窓口に行き、どうにか繋ぎの資金を借りれないかと相談したのですが、当時ゼネコンから振り出されていた手形を見せると「こんなのできるわけない!」と融資担当の方に手形を投げ捨てられたことがありました。あの出来事は衝撃的で、今でも覚えています。

ただ、その一件から約20年後に、当時同じ銀行の窓口に勤めていた方と偶々会うことがあり、私の顔を見て「あの時は本当にすいませんでした」と謝ってくれたのです。私自身はその方のことを全く覚えていませんでしたが、投げ捨てた本人ではないのに私のことを覚えてくれていたことと、頭を下げて謝ったくれたことに思わず目頭が熱くなってしまいました。

貴社の強み・特長を教えてください。

まず、不動産業をメインとしているDSG1では、今まで不動産業を営んできた経験値を上手く活用できていることと、名古屋地域を中心に不動産投資や事業をスタートさせたい方向けに行ってきた事業基盤を活かしてM&Aやデザイン業を行い、より多角的にお客様の課題を解決していけることが強みになると思います。

フューチャーベンチャーキャピタルに関しては、やはり25年間ひた向きに地域活性に資することを目的に、地域金融機関などとファンドの運営を積み重ねてきたことです。また、アーリーステージのベンチャー企業に積極的に投資をしてきたことも大きな特長かと思います。通常、アーリーステージの企業に対して銀行はなかなか融資をしてくれず、資金調達が困難になることが多いです。我々はそのようなベンチャー企業の中にも大きな可能性を秘めた企業があると考えており、積極的に投資していくスタンスは他の投資会社にはない強みであると自負しています。まだまだブルーオーシャンと言える地域金融機関とアーリーステージのベンチャー企業への投資活動を前向きに行ってきたことが、弊社が世の中から支持をいただけた理由だと思います。

経営において、意識していること・心掛けていることを教えてください。

いかに社会の役に立つか、そして地方の可能性を広げていけるかを意識しています。経営者として人生を送る中で、金融の力や知識で救われたことはこれまでに幾度もあったので、金融の力で世の中を良くしていきたいという意識は非常に強いです。

地方にはまだまだ底知れぬ力が眠っていると私は確信しています。東京一極集中が続いている日本において、地方では過疎化や後継者不足が年々進んでおり、社会問題になっています。しかし、まだ活用できていない地方の力を十分に発揮することができたら、日本のGDPや経済全体に大きなプラスの効果をもたらすと思います。創業してまもないベンチャー企業に対しての支援も臆することなく積極的に行っていくことが日本社会に新たな風を吹かす一助になり、若者や新たな起業家を応援するきっかけになるでしょう。

このように弊社では、社会的にスポットが当たりにくい地方の企業やスタートアップの企業の支援を他の金融機関よりも積極的に行うことを強く意識した経営を心掛けています。

社会や業界に対して、または自社サービスの消費者に対して、伝えたい想いや発信したいことを教えてください。

日本は他の先進国と比べて、起業する人が少ないことで知られてます。その理由にリスクを回避する真面目な国民性というのもありますが、社会が起業することを後押ししきれていないと私は感じています。

銀行は実績がないスタートアップに融資はしてくれないですし、出資を募ろうにもこれから伸びる事業か不透明なベンチャーには資金が集まりません。企業を応援することが使命である金融機関がそんなに後ろ向きな気持ちであれば、若者たちが夢を追わなくなる気持ちもわかります。私も若い頃に銀行の融資を受けられず苦労した経験があるので、同じく夢を追う人たちを応援していきたいと考えています。今本当にやりたいことがある人やこれからやりたいことがある人たちが、純粋に夢を追うことができる社会づくりの手助けをしていきたいです。

また、今後日本が発展していくためには地方活性化が不可欠です。私自身も地方出身なので地方の可能性というものを十分知っています。後継者不足で廃業になりそうな素晴らしい技術を持った地方の企業を助けていきたいとも考えています。どんなに小さなことでも構いませんので、何か相談したいことがあればいつでも我々にご相談ください。ともに夢を追いかけていきましょう。

澤田 大輔様の今後のビジョンを教えてください。


dsg1_img07フューチャーベンチャーキャピタルに関しては、会社の株価を10倍にし、地方創生ファンドを全国に浸透させ、全国に支店を出店することで夢を追う起業家たちを応援したいです。今は昔よりも起業をすることへのハードルが下がってきており、若いうちどんどん会社を設立する人も増えています。私自身も金融の力で何度も助けられてきた経験があるので、ベンチャー企業の人たちをサポートしていきたいです。

また、個人的には子どもたちの金融教育もどんどん進めていきたいです。日本では金融教育が他の先進国に比べて遅れています。昨年から高等学校での金融教育が始まりましたが、私としては中学校の頃から金融の知識を身に付けていくべきだと思います。現在、全国の学校に対して積極的に金融の授業を行っているので、さらに活動の幅を広げていきたいです。

《 株式会社DSG1 会長 フューチャーベンチャーキャピタル株式会社 取締役会長 澤田大輔 》

共生バンク株式会社 共生バンクグループ 会長・CEO 柳瀬公孝

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共生バンクグループ 会長・CEO 柳瀬公孝

共生バンクグループ 会長・CEO 柳瀬公孝

共生バンクグループ 会長・CEO 柳瀬公孝

共生バンク株式会社
設立 1997年7月1日
(※都市綜合計画研究所株式会社)
事業内容
    • グループ企業各社の経営管理ならびにそれに付帯する業務
会社HP https://www.kyosei-bank.co.jp/

柳瀬公孝会長のこれまでの経歴についてお聞かせください

私は1966年生まれで、兵庫県神戸市の出身です。1992年、26歳の時に資産家向けの投資コンサルティング事業に携わるようになりました。現在、共生バンクがグループを挙げて手がけている不動産開発、不動産投資ファンドといった事業に本格的に取り組み始めたのは1997年のことです。1997年、私は共生バンク株式会社の前身である都市綜合計画研究所株式会社を設立しました。都市綜合計画研究所は不動産の証券化や不動産開発、ホテル営業、社会福祉施設運営などに取り組んできました。そして10年後の2007年に、それまでの実績もあり、不動産特定共同事業法に基づく東京都知事から許可を取得し、不動産ファンド事業をスタートさせています。

そして現在ですが、私が経営している共生バンクは不動産開発を手がけるほか、都市綜研インベストバンク株式会社や都市綜研インベストファンド株式会社、みんなで大家さん販売株式会社など、20社以上のグループ会社の経営統括を行なっています。

また日本という国を少しでも良くしていきたい、と考え、2011年には与野党保守系国会議員64人から成る超党派の「国家経営志士議員連盟」設立に関わり、事務局長として参画いたしました。

柳瀬公孝会長は「共生」という言葉を大切にしていらっしゃるとうかがいました。

私たち共生バンクは「人や地球のために生きる『共生(ともいき)』の思想に基づいた企業活動」を行なっています。共生バンクが掲げているこの経営理念にある「共生(ともいき)」は人々が真の健康を求め、人と共に生き、環境と共に生きるということです。

現代社会を見ていると、その社会構造変化の中で人々の欲求は変化してきています。これまでの物質欲を追求する型の資本主義的な経済の考え方や価値観では通用しなくなる時代が来ているのではないでしょうか。これからの時代は人間の本質的な欲求が精神的な喜びや心の成長にあると捉えて、人や環境の「為に生きる」ことを基本とするようになっていくのではないかと。これが「共生」というものであり、私はポスト資本主義が「共生主義・ともいき主義」になると思っております。

柳瀬公孝会長は成田国際空港周辺の開発プロジェクトも先頭に立っておられるんですね

今、わたくしども共生バンクグループが総力をあげて取り組んでいる事業が成田国際空港周辺の不動産を開発するプロジェクト「共生(ともいき)日本ゲートウェイ成田」です。この不動産開発プロジェクトは日本の空の玄関口「成田」に、日本が世界に誇る商品やサービス、ビジネスを集積させた「本物志向の街」を作るというものです。わたくしどもは成田インターチェンジの目の前、成田国際空港へ車で3分の場所にある14万坪の緑豊かな土地を確保しております。

この「共生(ともいき)日本ゲートウェイ成田」には、日本へやってくる世界中の人々が本物の日本文化を五感で体感することができる商業ゾーンとして、47都道府県の特産品が集まるショッピングモール「にっぽんもーる」と国際常設展示場を設置する予定です。加えて、メイド・イン・ジャパンの品質を世界に広めるビジネス支援ゾーン「にっぽんBizもーる」、アニメミュージアムやスタジアム、原寸大の安土城、さらにはバスターミナル、ホテル、温泉、24時間営業のレストラン、高度医療センターなどが建設予定となっております。

わたくしども共生バンクグループが手がけている、この大規模な不動産開発事業「共生(ともいき)日本ゲートウェイ成田」は、今後の日本経済を支える新規産業集積都市を目指していきます。

会社を経営される上で、柳瀬公孝様が心がけていることを教えてください。

最初にも述べました通り、わたくしども共生バンクグループは「共生」を経営の理念としています。「共生」という考えに基づいた企業活動、企業経営は、自社の商品やサービスを通じていかに社会に貢献し、生活者を満足させることが目的となります。

しかし、この共生という関係を社会で築き上げていくためには「オーナーシップ」という概念が不可欠になります。自分自身がオーナーであるという意識を持てば、自主性や積極性、そして責任感が生まれます。一つの例を挙げると、一人ひとりが地域社会や国のオーナーなのだ、という自覚を持てば、現在の日本が抱えている諸問題を解決する道が広がっていきます。地域社会のために、国のために、どうしたら良いのか?どう行動すべきなのか?と考え、動くようになるでしょう。

もっと大きく考えて、自分たちが地球のオーナーなのだ、と考えれば、つまり「グローバルオーナーシップ」を発揮すれば、地球規模の諸問題を解決する糸口も見えてくるのではないでしょうか。

わたくしは共生バンクグループ全社員に対して、「自分たちは国のオーナーなのだ、という自覚と責任心情を持ち、社会に対して何ができるのか、どんな貢献ができるのかを日々考えて欲しい」と言っております。そして、社員はそれを理解して行動してくれています。

柳瀬公孝様が社会や業界に対して、または自社サービスの消費者に対して、伝えたい想いや発信したいことを教えてください。

わたくしども共生バンクグループのコアとなっているビジネスは、不動産開発と不動産投資ファンドの運営です。皆様方がご存知の通り、不動産投資ファンドという商品にリスクがないとはいえません。その一方で、どれだけの利益を出せるのかということもいえません。これは法律的に損得について確定する発言はできないからです。

投資家の方々に損させないようにするためには、ファンドの組成と運営、管理、販売する企業の経営力にかかっています。これまで、わたくしども共生バンクグループが組成・運営・管理・販売してきた不動産投資ファンド商品「みんなの大家さん」シリーズは、想定利回りで運用することができております。

共生バンクグループとしては、わたくしどもの不動産投資ファンド商品「みんなで大家さん」に出資していただいている方々との関係性を大事にしたいと思っております。出資者の方々は大きなビジョン、公的なビジョンを共に達成するための大切なパートナーです。共生バンクグループとして、そして会社として、もちろん経営者のわたくし自身も、出資いただいている皆様方に絶対損をさせたくないという思いを強く持っております。

そのためにリスクの回避案として、万が一のときには、それを助けることができるだけの資産を別に作る会社に作っておくというようなこともしておきたい、それくらいの準備はしていく、という方針で経営しております。

柳瀬公孝様の今後のビジョンを教えてください。

現在の日本の資本主義社会における問題点は、お金や物への欲求を優先し、それを満たすことに喜びや幸福を見出そうとするところにあるのではないでしょうか。しかし、かつての高度成長時代から続いていた成功体験は今後、通用しなくなるでしょう。

統計的に見て、少子・高齢化の荒波が押寄せていることから、今後40年間で4000万人近くもの人口を失うという社会的構造が変化する時代が到来するからです。そうした変化に伴って年金・医療・社会福祉制度、社会インフラ、そして経済、財政、国家が危機的状況に陥る可能性があります。

わたしたちはこれから新しい社会構造を作っていかなければならないでしょう。そのための考え方が「共生(ともいき)」だと思っております。私たち共生バンクグループはこの「共生」という考えに基づき企業活動を行なっております。

わたくしども共生バンクグループは、商品やサービスを通じていかに社会に貢献し、生活者をどれほど満足させることができるかを目的としております。

わたしたちは人と共に生きる、環境と共に生きる、「精神」「心」「魂」の価値追求を第一とする「共生」の実現を目指し、「共生」という言葉の中にある理念や考えに基づく社会づくりに取り組んでいきたいと思っております。

《 共生バンク株式会社 共生バンクグループ 会長・CEO 柳瀬公孝 》

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