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Channel: 情熱社長~情熱的な社長のメッセージ~
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株式会社ViasRing 代表取締役 奥崎翔太

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株式会社ViasRing

代表取締役 奥崎翔太

設立
事業内容
    • 物販・流通事業
    • SES・Web関連事業
    • 総合プロデュース事業
会社HP http://viasring.co.jp/
奥崎 翔太著書「自分からの奴隷解放」 http://amzn.to/1PS5da5

夢を叶えた美容師人生から一転…

美容師を目指して、青森から上京してきたのが18歳。
24歳までスタイリストとして働いていました。

もともと実家は裕福な方ではなく、むしろ貧乏に近い方だったのかもしれません。
それでも「やりたいこと」「好きなこと」を第一に仕事をしてきたので、
お金のことで不満に思ったことはありませんでしたね。

お金に対する価値観が変化したのは24歳の時です。
念願だった代官山で働いていた頃に、
ある人から「お金を貸してほしい」と頼まれたことから始まりました。
その人は美容院のお客様でもあったので、
役に立ちたい一心で消費者金融から借金をしてお金を工面し、渡しました。

今考えるととんでもなくお人よしだったと思いますが、結局その人とはすぐに音信不通に。
貸したお金は戻ってこず、僕には消費者金融から借り入れた借金だけが残ることになったのです。

普通に働いていたのでは返せるわけもなく、あっという間に生活は苦しくなりました。
家賃は滞納し、電気、ガス、水道まで止められることに…。
「このままじゃいけない!お金がないと生きていけない!」
この経験を以て、お金に対するリアルを突き付けられたような気がします。
どんなに綺麗事を並べたって資本主義社会で生きている以上、
お金がないと話にならないわけですから。

そこで初めて起業を意識し、お金を稼いでやろうと決意しました。
24歳、人生の分岐点でしたね。

講演活動に込める思い

自分自身は平成元年生まれ。
21歳の時には店長も任されていましたので、当然スタッフには年上も年下もいました。
店長となると、そのお店全体をまとめていかなければいけないので、
年齢の違うスタッフ同士の間に入ることは自然な成り行きでした。
世代が違えば当然価値観も異なります。
そうした時に大切なのはやはり「言葉の力」。
人によって、世代によって、使う言葉を選び、
いかに分かりやすく伝えられるかを一番に重要視してましたね。

ゆとり世代は何かとマイナスに見られることが多いですが、中には起業志向の強い若者もいます。
ただ、大多数は夢や目標もなく、「何となく」生きているという人が多いんです。
そんな若者に少しでも良い影響を与えたい!と思って始めたのが講演活動。
本も出版してしまいましたが、
これも全て若者の人生を変えるきっかけとなればという思いで取り組んでいます。
一人でも多くの若者が講演を聴いて、本を読んで、
「人生変えてみよう!」と思えるスイッチを入れてくれたら最高に嬉しいですね。

そうして一人ひとりが人生に対する意識を変えていけたら、
きっと素晴らしい日本に、世界になります。
世界一の講演家を目指しているのも、ただ単に目立ちたいという訳ではありません。
世界一の影響力を身につけられればより多くの人の耳に自分の声が届きやすくなる。
そうなれば日本だけでなく、世界をも変えることが出来ると考えています。
講演家はあくまでアプローチの一つ。
究極の目標は「世界平和」ですから。

Vias Ringという集団

Viasとは当て字なので、正式にはBias。
Biasには「偏り」や「斜め」という意味があります。
通常、偏りや斜めという言葉はマイナスなイメージがありますが、
会社名に敢えて選んだのには明確な理由があります。

まず一つ目は自分自身が昔からどこか人と違う価値観を持っていると思ってきたことにあります。
例えば、起業するという道を選択する人は少数派です。
そして今、会社で働いているメンバーも個性的な人ばかりです。
前職はバラバラ、学歴も中卒、高卒、大卒と多種多様。
でもそこが大事なんです。
異なる価値観同士がぶつかり合って、新しい価値観は生まれます。
「時代を創る」「時代を代表する」がモットーですから
変わり者の集団でないとダメなんですよね。

Ringはもちろん「輪」。
物事を斜めから見る変わり者を上下とか縦の関係ではなく、
丸く調和のとれた集団にしていこうという思いを込めています。
個性をつぶして攻撃するのではなく、
個性を認めて伸ばして生かしていく…ことが会社という集団を作る際に最も重視していますね。

明るく輝く太陽になれ!

集団を丸く作っていくために実践していることが「プラネット理論」です。
これはプラネット=惑星を思い浮かべていただければ分かりやすいかと思いますが、
例えば太陽系では明るく輝く太陽を中心として他の惑星が周りを回っています。
太陽が自分、他の回っている惑星が社員…というイメージです。

ただ、絶対太陽は自分でなきゃ嫌だということもありません。
自分より明るく輝く人が現れたら太陽役はあっさり譲るつもりです。
また、他の惑星が太陽になっていく…ということもありますから、
太陽が増えていってその周りの惑星も増えていくということが一番の理想形ですね。

また、社員には「出来るだけ失敗しない方が良い」と言っています。
失敗して学ぶということを美徳のように礼賛する人もいますが、そうは思いません。
やはり大なり小なり失敗は苦しいものです。
時には多額の借金を作り、生活が苦しくなることもあるかもしれません。

経営者や社長の本を読むと、多くの失敗例が載っています。
失敗については既に多くの諸先輩方がしてくださっているんです。
なにもわざわざ、自分たちで失敗して学ぼうとする必要はありません。
それよりも、小さな感動、成功を積み重ねる方が人を成長させてくれるものだと思いますね。
前へ進む大きな力になることは間違いないのです。

ビジネスの基本を学べる物流事業

会社の主軸事業は物流事業がメイン。
ただ、成長中ですから、これからも事業内容は増やしていくつもりです。

数ある事業の中でも物流をチョイスしたのは、
安く仕入れて高く売るというビジネスの基礎中の基礎が学べるからです。
倉庫に毎月4万冊もの漫画コミックが届きます。
日本のマンガは世界で大人気なので、需要があるため売上も安定しています。

ただ、その4万冊を管理し、発送するという手間がかかりますから、誰もやりたがりません。
でもやっていることは非常に単純なことなので、やろうと思えば誰でもできます。
それでいて毎月必ず売上が見込めるという、収益性もあるのがポイントです。

そして貿易の良い点は海外で仕事が出来るということです。
貿易は世界中どこにでもありますから、グローバルな時代にぴったりのビジネスだと思います。
社員にも「海外に遊びに行きたいなら仕事で行って来い」と言ってますよ。
そうするとちゃんと収益もあげて仕事してきますから、信じてますよ。

一番大事なのは「時代を創る」環境を整え、「時代を代表する」社員を育てること

主軸事業はアナログですが、今非常に興味があるのがVR(ヴァーチャルリアリティー)や
ロボットテクノロジーなどの最先端分野。

社内にもVR体験が出来る機械を設置して、
社員のモチベーションアップと来社したお客様の体験用に楽しんでもらっています。
そうして社員にもお客様にも「面白いことをやってるな」という感覚を感じてほしいんですよね。

そしてもう一つ大事なのは常に新しいことを追いかけてるという会社の姿勢。
「時代を創る」をモットーにしていますから、やはりイノベーションは起こし続けなければいけないんです。
そのイノベーションは「斜め」「偏った」視点を持った社員によって生み出されるもの。

会社の存続だけを考えれば社員の給料を減らせば人件費も浮いたりしますが、
それでは時代をリードする会社には成長出来ないでしょう。
だから会社を作る際には社員とその家族含めて絶対に守っていこうと誓いました。
惑星があってこそ、太陽も輝いて見えるのかもしれませんしね。

最後に、当社のようなベンチャー企業に興味を持っている人に向けた話をします。
ベンチャー企業には大企業ほどの福利厚生や休日などはありません。
それらを求めるならば迷わず大企業に行ってサラリーマンをしていた方が良いでしょう。
でもベンチャーでは大企業では出来ない経験がたくさん出来ます。
だから本当に自分のやりたいことと、その会社のビジョンに共感出来るかどうかが、
選ぶポイントになるかと思います。

何のためにその大学へ入ったのか、何のためにその企業に入ろうとしているのか。
そして最も大事なことは「これからどうしたいのか」。
ほんの些細なことでもこういった目的意識を持つ癖を身につけることは大事なことです。
その癖が当たり前の習慣になった時、人生が変わり始めていくと思います。

《  株式会社ViasRing 代表取締役 奥崎 翔太》


弁護士法人 品川国際法律事務所 代表弁護士 田中広太郎

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代表弁護士 田中広太郎

代表弁護士 田中広太郎

設立 2013年11月
事業内容
    • 交通事故・企業法務
    • スペイン語,ポルトガル語関連法務
    • 芸能案件
    • 一般民事
    • 刑事事件
会社HP http://tanaka-lawoffice.net/
https://p13.bengo4.com/a_13109/l_131161/
http://xn--3kq2bv26fdtdbmz27pkkh.cc/tanaka-law/

弁護士になるまでの道のり

私は家庭の事情により、高校を卒業してそのまま大学進学というわけにはいかず、
建設作業員やコンビニ店員、新聞配達などいろいろな仕事をしてきました。
どれもそれぞれ楽しさがあり、体を動かす仕事は健康にも良かったと思うのですが、
肉体労働は精神的にも肉体的にもとても辛い思いをすることも多かったです。

そのような生活の中で、自分の人生を見直すようになったのは、
新聞配達の仕事をしているときでした。
その頃の私は、もし事情が許すのならば大学で勉強したいと思っていましたが、
とてもそのようなことができる状況にはありませんでしたので、
せめて社会の情報に精通したいと思い、毎日、配達の前後や配達の最中に、
経済新聞や主要新聞など複数の新聞の一面と社説だけは読むようにしていました。
また、新聞配達中にNHKの外国語教育番組や英語ニュースを
聞きながら外国語を勉強するようにしていました。

やがて、独学で覚えた外国語で通訳の仕事もするようになりましたが、
この頃には大学に行きたいという思いがとても強くなってゆき、
社会人生活を続けることで経済的にも安定してきたため、
25歳の時に大学受験を一気に決意しました。

しかし、お金も時間もなかったので、予備校に行くという選択肢はありませんでした。
本屋に行って大学進学案内を読み、そこで初めてセンター試験の仕組みを知りましたが、
この時にはすでにセンター試験の願書受け付けは終了していました。
そこで、私立大学の入試受付の間に合う大学を調べました。
大学受験の過去問をいくつか買い込み、自力で徹底的に過去問の傾向を分析し、
外国語がある程度強い自分は慶応大学であればなんとか歯が立つかもしれないと結論付け、
慶応大学法学部だけを一本狙いで受験し、運よく合格することができました。

多言語を話せるという強み

過去に通訳をしていた経験などから、
現在、私は弁護士業務で英語とスペイン語を使用しております。
また、ポルトガル語を勉強中で、ごく近いうちにポルトガル語でも業務を開始する予定です。
外国語で弁護士業務をしていて感じるのは、日本の弁護士、そして日本の社会は、
いろんな意味で「外国語にとても弱い」ということです。
また、英語を話す弁護士はかなりの数いますが、
それ以外の言語を話せる弁護士は極端に少ないと感じます。

その一方で、日本には相当数の外国語を話す定住者・永住者の方たちがおられ、
正規雇用での仕事をし、住宅ローンを組み、子供の教育問題に取り組むなど、
日本人と何も変わらない生活をされています。
そのため、外国語を母語とする方たちが関わる事件・訴訟というものも、
どんどんと増えてきているように感じます。日本にいる外国人の方たちの中には、
このようにまったく日本人と変わらぬ社会生活を送りながら、
日本語がうまく使えないというだけの理由で、複雑な問題に直面する方が少なくありません。

また、近年は少子高齢化が進む中で、海外への進出を考える企業や事業者が増えていますし、
東京オリンピックを控え、観光客等の外国人の受け入れ態勢の強化が急務とされており、
社会全体において「外国語」「外国人」への関心が高まっていると思います。

社会のために働く弁護士として、外国語や外国文化への理解を活用して、
こうした分野で個人や企業のためにお役に立てるのは非常にうれしいことだと考えています。

思い出の事件

私の受け持った事件のなかで非常に印象に残っているのは、
日本に住むペルー人の方が誤認逮捕されてしまい、その無実を晴らしたものです。
居酒屋に忍び込んで窃盗を働いたという疑いで捕まったのですが、
その人は、まったく別の県に住んでいて、その居酒屋がある県には行ったことすらありませんでした。
証拠不十分で一度は釈放されたのですが、釈放後も「逮捕された」という事実から、
地域社会でいろいろな誹謗中傷を受け、まともな生活ができなくなってしまっていました。

彼が求めたのは、母国語での援助でした。
そこで、ペルーの公用語であるスペイン語を話せる弁護士を探して、
私にまでたどり着いたとのことでした。

当時、私はまだ弁護士一年目の新人で、しかも弁護士業務を始めてまだ2か月目の
「右も左もわからない状態」でしたので、「誤認逮捕の冤罪を証明する」なんていう、
およそもっとも難しい事件をこなせるのかどうかと非常に不安になりましたが、
その方は誰にも頼れず自分を求めてきてくれて来たわけでしたので、
もうやぶれかぶれで全力で取り組もうと思いました。先輩弁護士に相談に乗ってもらったり、
マスコミの方にも協力してもらったりしながら、事件のことを掘り進めていき、
無罪を証明できたのですが、今振り返っても、奇跡的にラッキーだったと正直思います。

この事件は、日本中のマスコミで報道され、今ある私の弁護士人生を大きく左右した事件でした。
依頼者の方とは今でも仲よくしています。
この事件では、その年の刑事弁護の新人特別賞をいただいたのですが、
その時にもらった賞金は、依頼者と二人でビールを飲んでパーッと使いました。

思い描く世界

これから日本はより一層国際化が強まっていくと考えています。
オリンピックも開催されますし、社会の構造として、
観光業の発展や外国へのサービス業の輸出強化などが必ず求められることになると思います。
そうした時代に、外国語のみならず外国文化に精通する法律事務所もまた必ず必要になると思います。

私が目指すのは、こういった国際社会に対応できるような、外国人の方に向けたサービスや、
外国との懸け橋となるようなサービスを提供する法律事務所です。
もちろん、現時点でも、いわゆる「渉外事務所」と呼ばれる、
外国に関連した業務を扱う立派な事務所がたくさん存在します。
ただ、こうした渉外事務所を見てみると、外国の方が気軽に相談できるような事務所は少なく、
体力のある大企業を対象としたビジネス法務を扱う事務所がほとんどではないかと思います。

私が目指すのは、ごく一般の外国人の方々に相談のしやすい事務所です。
こういった事務所は、公設のパブリック事務所などごくごく一部ですし、
外国語で直接対応する事務所はほとんど聞いたことがありません。
そこで、私たちが、新たにそういった存在になれればと考えています。

また、もちろん、日本国内の外国語案件だけではなく、
日本人が海外へ進出する案件にも取り組みたいと思っています。
最近ではスポーツ選手の支援などもしており、
オリンピックに出場する外国人スポーツプレーヤーの支援業務などを行ってきています。
特にスペイン・中南米はサッカーの本場ですし、
中南米では地域により、野球やボクシングなども活発です。
今後、日本から、スペイン・中南米への移籍を考えている
スポーツ選手の方の法的ケアなどにも携われたら嬉しいです。

《 弁護士法人 品川国際法律事務所 代表弁護士 田中広太郎 》

株式会社第二海援隊  代表取締役社長 浅井隆

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代表取締役社長 浅井隆

代表取締役社長 浅井隆

設立 1996年1月26日
事業内容
    • 出版(ビジネス書中心)
    • 会員制情報サービス(浅井情報ネットワーク)
    • 塾・ セミナー、 海外視察ツアー
    • コンサルティング
会社HP http://www.dainikaientai.co.jp/

第二海援隊についてと、日本の変遷

第二海援隊という社名には、
「世界を見据えて、日本の将来を真剣に考え、その実現に向けて
行動していく“志”を持とう」という想いが込められています。

私ども第二海援隊は出版社であり、
またグループ子会社で投資家(富裕層から一般庶民まで)向けに海外ファンドを中心とする
投資助言業務を行っています。

なぜ、私がこの出版社を立ち上げたかを語る上では
現在までの日本の変遷をご説明していきます。

私は昭和29年生まれです。
戦争が終わって9年目。まだ戦後の傷跡が残っている時代でした。
物心がついた頃は昭和30年代で、時はまさしく「Always 三丁目の夕日」の世界。
その後、日本は高度経済成長期を迎え、
東京オリンピック、石油パニック、そしてバブルを経験し、
90年のバブル崩壊後は「失われた20年」といわれる時代を経て、
そして今、アベノミクス下で現在のような経済状況下にあります。

でも、戦後71年間においては、
終戦直後の約5年間のドサクサを除いて日本は非常に幸せな時代を経験してきました。
私から言わせますと、“まるで天国のような世界”を経てきました。
つまり、戦争もない、経済は安定している、食べ物に困ることもない……
低開発国では考えられないような、生きて行くことに問題がない世界です。

他国と日本を比較して

私は先日、ニューヨークの街を取材してきました。
資本主義の最先端と言われる大都会ニューヨークですが、
大金持ちの住んでいるマンションは確かに高級でキレイですが、
かたや道路に目を落とすと工事だらけの
ボコボコの道路、道端にはゴミがたくさん落ちている。
工事現場の廃墟のような場所があちこちにある、空気は排気ガスなどで汚れている……。

人間が生活するのに快適な街とは言い難いと思いました。
それに比べて日本の大都会・東京は、
ご存知のように“世界で一番きれいな都会”と称されるように、
いたるところ掃除が行き届いた中、
町は整備され、道路は歩きやすく平坦で、空気もきれいという環境があります。
私たち日本人は、都会にあっても清潔で住みやすい、幸せな環境にいるのです。

でも、ふと、これがこのままずっと続くのだろうかと不安になります。
私独自の歴史観から言いますと、
これから5年ないし10年以内、遅くとも15年以内に
世界は激変するのではないかと思えます。
もちろん、これは当たってほしくない予測です。
しかし、残念ながら世界的に有名な投資家のジム・ロジャーズも
「人生の中で最悪ともいえるような出来事がいつ起きてもおかしくない時代に入った」
と最近、弱気な発言をしています。

今後の日本を長期的に考える事の大切さ

こうした発言の背景には、まず中国のバブル崩壊が関係しています。
全世界的に、特に新興国を中心に大打撃を受けているのです。
中国経済が元に戻るには、少なくとも10年、下手をすれば20年かかると私は見ています。
さらに、アメリカの衰退をいいことに、ロシア、中国が勝手なことを言いだして、
ロシアはウクライナの一部を侵略し、中国は南沙諸島海域に勝手に人工地盤を作り、
空港まで作って自身の領土としている……。

世界中の中央銀行がリーマンショックの危機を救うためになんでもありの政策を行い、
果てにはマイナス金利にまで突入してしまいました。
わが日銀に至っては、毎年80兆円以上の国債を買いまくり、
ヘリコプターマネー、つまり直接お金をばらまくということとほぼ同じことをしています。

このままいくと、日本は財政破綻、
世界では資本主義が終わるかもしれないほどの混乱という未来が待ち受けていて、
そしてその混乱の行き着く先には独裁者が出現して戦争を引き起こすということもありうる、
そういう大変な時代に私たちは生きているのではないかと思うのです。

今はまだ、私たちは「天国」を生きています。
しかし、近い将来、「地獄」のような状況がやってくるかもしれません。

でも、私たち日本人は太平洋戦争の最中も、その戦後もたくましく生き残り、
一時は世界一と言われた経済大国にまで復興させた、知恵のある民族です。
どんな環境の中でもたくましく生き残って行こう! というメッセージを
強く伝えたいと思います。

残念なことに、最近、日本では
人々の心が乱れていると思われるような事件がたくさん起こっています。
日本人の抱えている精神的な問題も含めて、
いろいろな意味で長期的な観点、戦略的な観点から物事を紐解き、
皆さんの10年後、20年後のよき人生を作っていけるよう、
第二海援隊ではコラムも書いていますのでチェックしていただければと思います。

※こちらのコラムをチェックしてみてください。 http://www.dainikaientai.co.jp/

今後も皆さんに「本物の情報」を伝え続けるために・・

現在、私たちは様々なリスクに曝されています。
巨大地震、インフレ、国家破産、世界大恐慌、大規模な気候変動、
食糧危機と大規模紛争、
新型インフルエンザの大流行によるパンデミック(感染大爆発)・・・。

こうした危機的な時代を乗り切るためにはどうすればよいでしょうか。

それは「本物の情報」をいち早く収集することです。

普段から一歩情報を先取りし、世の中のトレンドをつかんでいれば、
有事にも難を逃れ、逆に大きなチャンスへと変えることができるのです。

昔から「継続は力なり」といいますが、ぜひ第二海援隊のもとで
本当の情報力と時代を読む力をつけて頂きたいと日々邁進しています。

《 株式会社第二海援隊  代表取締役社長 浅井隆 》

株式会社Solferiona 代表取締役 菊地 将

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代表取締役 菊地 将

代表取締役 菊地 将

設立 2016年1月21日
事業内容
    • 風評被害対策事業
    • 自社ブランドの「Web Risk Management」の提供
会社HP http://www.solferiona.com/
代表インタビュー hhttps://www.youtube.com/watch?v=8Yr5VbeJ8KE

チームプレー至上主義!

私の青春時代はサッカーとともにあったと言っても過言ではありません。
幼稚園から今に至るまで片時もサッカーから離れたことはありませんでした。
時には競争手段として、時には気分転換として、
そして時にはコミュニケーションツールとして。

共通しているのはチームプレーが大前提であること。
どれだけ卓越した選手を有するチームでも、それだけでは勝てません。
明らかな実力差のあるチームが相手でも、
洗練された意思疎通や連携で勝利を掴むことができる楽しさが、
一本芯の通った、信念を作り上げてくれました。
「チーム一丸となり、ひとつのゴールを目指す」
私が大切にしているチームプレーの精神は、サッカーによって育まれ、
今もなお私の中で強く脈打つ考えとなっています。

ボランティア団体から得た確信、チームワークという名の「やりがい」

ソルフェリオーナの創業前は、ボランティア団体の代表を務めておりました。
会員数は約450名、大規模なそのボランティア団体の運営に
全力を投じ、ひとつの確信を得ました。

それは、「報酬」を超える「やりがい」というモチベーションの存在です。
それは単に、扱う事柄に対する興味や、
一定の裁量を与えられることによる充足感ではありません。
同じ時間や苦難をともにする「チーム」の存在、
そしてその「チーム」で問題解決をする楽しさです。

団体には「チーム制度」があり、それらがまたさらに細分化され、
多くのボランティア活動の企画運営を可能にしていました。
450名全員が、複数の「チーム」に分かれ、無償の活動に精を出し続けたのです。
この「チーム」という枠組みは、
元来「チームワーク」に価値を見出していた私にとてもフィットしました。

Solferiona(ソルフェリオーナ)の由来

博愛精神を精一杯表現しました。
誰もが知る「赤十字社」その創業者であるアンリデュナンが、
「赤十字社」の操業を決意した戦争の名前がソルフェリーノの戦いです。
戦地で傷つく者に敵も味方もない、アンリデュナンはその一心で治療にあたりました。
その博愛精神に感銘を受け、弊社も多くの企業の救いになれるよう、
ソルフェリーノにあやかってネーミングいたしました。

風評被害対策「Web Risk Management」とは

インターネット社会となり、企業とインターネットは切っても切れない関係になりました。
企業が抱えるインターネットの課題は様々です。
特に、大衆掲示板や口コミサイトでの悪質な書き込みは、
時に企業を倒産まで追い込んでしまいます。
ただの書き込みが経営リスクにまで発展してしまう、
倒産すれば多くの従業員の生活が脅かされる。
そんなお悩み解決のために弊社は日々奮闘しております。

ソルフェリオーナの展開する「Web Risk Management」は、
全て自社サービスを活用したサービス体系となっております。
自社サービスとしての独自のノウハウをもとに、
「チーム」一丸となり多くの企業様のサポートをさせていただいております。

今後の野望

「最高のチーム」を作ることです。
多くの人が一度は足を踏み入れるこのビジネスという舞台で、
「報酬」や「自己の利益」の追求だけではない、
心の底から楽しめる環境、それを作り上げたいと考えております。
その「チーム」の力を集約し、弊社と関わる全ての人の人生に、
少しでも彩を与えられたら幸いです。

メッセージ

楽しいのは学生時代まで、社会に出れば夢も希望もない。
ニヒリズムにかられ、こんなことを言う人もいますが、はたして本当にそうでしょうか?
夢を持つのは、少年や少女だけの特権でしょうか?
私はそうは思いません。
大人だって、夢と希望をかかげ、日々をギラギラと過ごしたっていいと思うんです。

サッカー日本代表がワールドカップ優勝を目指すように、
「チーム」一丸となって、このビジネスという舞台で私たちとともに夢を追いかけませんか?
充実した毎日をお約束いたします。
皆さんと会える日を心よりお待ちしております。

《 株式会社Solferiona 代表取締役  菊地 将 》

株式会社コントリビューション 代表取締役 中田雄一

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代表取締役 中田雄一

代表取締役 中田雄一

設立 2011年 6月
事業内容
    • イベント事業:輸入商材のECOカーワックスをガソリンスタンド、ホームセンター、カー用品店などでのPR販売
    • Food事業:駅構内や百貨店、ショッピングモールでご当地の隠れた名産品のPR販売
    • 通信事業:主に大型ショッピングモールで携帯電話、Wifiなどの契約
会社HP http://contri-web.net/

とにかく楽しい事をたくさん考える!

私は楽しい事を考えるの趣味です!

海外いったらこんな所行きたいなぁ〜とか
こんな事したいなぁ〜とか、
こんな所で買い物したいなぁ〜とか、
こんな人と何処何処に行きたいなとか、
仕事だったら、
この人とこんな風に仕事したいなぁ〜とか、
こんな風にしたら上手くなるなぁ〜とか、
こういう風にしたら聞いてる人は喜んでくれるかなぁ〜とか、
こんな時にボーナス出したらみんなテンション上がるかな〜とか、
とにかくなんでも楽しむと、
毎日が楽しみに変わります!
毎日が楽しみに変わると
毎日がワクワクします!
毎日楽しい事を考えていたいですね〜(^^)

学生の皆様へ

社会に出ると楽しい事がいっぱいなんです!

学生時代、勉強もスポーツも努力分だけ
足し算で結果がついてきました!

ホント努力って裏切らないなと思いながら、
コツコツコツコツと地道に地道に
1個ずつ1個ずつ
次に繋がっていく感じで、大人になっても
コツコツコツコツ、地道に地道にやるしかないのか
っと思っていました!

しかし、
しかし‼️

そうじゃなかったのです!

大人になり、社会にでると、
もちろんリスクも時にはありますが、

すごく結果が、2倍にも3倍にも、
返ってくるのです!

社会にでるとかけ算になるのです。
1年経つと見違えるほど、
パワーアップしてるのです!

スーパーサイヤ人です!
ちょっと例えがアホぽくてすいません!

1つ頑張るとあれもこれもよくなっていたり、
もう1つ頑張るもっともっと
よくなってしまいにはまわりの人も情熱という火がつき
活気が溢れてくるのです!

社会にでるとすごく面白いです!
成功者=成長者といいますが、
ホントその通りで
社会の楽しさをもっと知って欲しいと思います!

働く人の4つのタイプ

世の中の働く人は4つタイプに分かれるそうです!

1、自燃性の人
自燃性の人は、自ら燃えることができ、
そして燃え続けることが出来る人です。
このタイプの人はリーダー的な位置に付くことが多いです。

2、可燃性の人
火が近ずくと一瞬燃える。ただすぐに気持ちは鎮火してします。

リーダーがこのタイプの人を最大限引き出すには、
瞬発力を発揮する必要がある事象に向いていると思われます。

3、他燃性の人
人の影響や人からの指示により燃える人
良いリーダーに出会うと、自身の燃え上がりが継続し良い結果が伴います。

4、不燃性の人
何をしても燃えない人。
このタイプの人になるのも、
またこのタイプの人の近くにいることも良い影響がないと思います。

もし、同僚だったり部下だったりしたら、
燃え上がることのないこのタイプの人には、
淡々とこなすような仕事があっていると思います。

どれが良いとか悪いとかいうつもりはないのですが、
どうせやるなら自発的に行動し、
自分自信でモチベーションを与え続けれたら誰でも最強ですよね!

私は最強伝説を作ります!

マネージメントにて大切なこと

私のマネージメントは、
目配り、気配り、心配りが原点です!

「目配り」とは、
自分のことばかりではなく、
周囲にも目を向けられるような余裕を持つ人!

「気配り」とは、
相手のことを考えて行動をする!
自己中心的に動いても、仕事スピーディにいきません。

「心配り」協力しようというキモチを持つ!
困っている仲間がいたら、見てみぬふりをしないで、
率先して手を差し延べてあげる。

重たそうな荷物を持っている人がいたら、一緒に運んであげたり…
本当にちょっとしたことでもに気がつくだけで人は心配りと感謝を感じます!

《 株式会社コントリビューション 代表取締役 中田雄一 》

長井住宅工業株式会社 代表取締役社長 長井昭雄

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代表取締役社長 長井昭雄

代表取締役社長 長井昭雄

設立 1999年2月
事業内容
    • 不動産のコンサルタント業(土地・建物の有効活用企画管理等)
    • 売買・仲介・分譲開発・定期借地・事業借地企画管理及びアパート・マンションの企画・管理・斡旋業
    • 総合リフォーム・企画提案事業(住宅・集合住宅・エクステリア等))
    • 建築物の清掃業務及び設備機器の点検・保守・管理リアルエステートコンサルティングオフィス
    • 総合保険代理店(住宅・集合住宅火災保険・店舗事務所等)
会社HP http://www.smilekun.com/

“地域密着型”不動産コンサルティング

私たちは地域に密着した街づくりを実現できる民間企業をテーマに、
賃貸物件の管理や仲介、土地や建物の売買、リフォームなど
不動産コンサルタント業を行っております。

物件に関する専門的な知識を持つスタッフが
ご相談に応じ、客観的な立場から物件の利用や取得、
処分、管理、運用などのアドバイスを行っております。

例えば
私有地をどのように活用したらよいのか分からないオーナー様には、
その大切な資産にとって最適で収益力の高い有効活用を提案したり、
資産有効活用としてのアパート経営・マンション経営、駐車場経営など、
各種不動産資産の有効的運用をアドバイスしております。

当社の魅力の一つは「地域密着型」コンサルティング。
豊富な地域情報を元に緻密なマーケティングを行い、
収益性と地域ニーズの両面において付加価値の高い土地利用を企画することで、
コストパフォーマンスを第一にした提案をさせていただいております。

商業施設「パルク・ハナミズキ高崎」の企画・開発

最近いろんな所で見かける大型モール。
大型モールに出店している企業は力をだしきれていないと思います。
店舗の集積で相乗効果をねらったものですが、
目的を果たせない場合も少なく無く、
計画倒れのケースも近ごろ見られるようになりました。

当社が企画・開発を手掛けた商業施設「パルク・ハナミズキ高崎」は
現在の「大型モール」ではなく、小さな小売店舗の集合体というものです。

土地の面積は約4,800㎡で、建物は一棟あたり45坪前後、全体で5棟建ての商業施設です。
出店業種は7業種、駐車場は約100台あります。
形の上では独立店舗の集合体で、
企業イメージを高め、個性化、差別化、効率化を融合させ、
多額の投資を必要としない施設となっております。

成功の秘訣

モールの運営が厳しい中でこの『パルク・ハナミズキ高崎』の企画については、
出店者・地主・不動産業者が手を組んだ〝ある工夫〟をしています。

それは、出店者を独自で確保することです。

われわれの企画する商業施設は、
大手のデベロッパーが企画する大規模な商業施設を建設し、
その中に店舗を集合体として入れていくケースとは違います。

お店はあくまでも独立店舗で、
売上の数パーセントの〝売上歩合〟を徴収する方式もありません。
店舗建物所有者(家主)への家賃はありますが、
出店企業は売上を伸ばせばそれだけ収入が増えるというものです。

建物の躯体は家主が負担し、出店企業は店舗の内装工事だけを行い、
月々は地代と建物家賃を支払うだけという内訳です。
地主・出店企業・投資家の損益分岐を弊社が計算しご提案をしています。

今後の事業展開について

今後は地元を中心にいくつかの事業を企画し、開発していきます。
今後、さらに「パルク・ハナミズキ高崎」を拡大するかは、あくまでも地主さんの判断になります。

また、隣接する市内「新保町」には、既に2業種の店舗集積が完成しております。
業種の個性を出しながら、肌の合う企業同志が、時代の変化と共に、
集結しコラボレーションすることによって、相乗効果が得られると考えております。

上記の効果により、大型商業施設にも引けを取らない集客力を得ることも考えられます。
地域ぐるみのイベントなども考えていけば、町おこしも可能です。
既にある事業を拡大させつつ、新規事業にも力を注いでいきたいです。

また、地域情報誌等、多くのメディア媒体に掲載中です。
地域密着型という部分には徹底的にこだわり、
地域情報を緻密に分析し、オーナー様に最高のコストパフォーマンスを提案します。

学生へのメッセージ

当社は、新規出店を夢見る熱い想いを持ったオーナー様や企業様などの、
店舗開発のお手伝いしています。

自分がご提案しプランを立て、何もなかった土地に建物ができ、
お施主様や協力会社の方々と
共に感じる喜びは、何とも言えないものがあり、この仕事の醍醐味でもあります。

色々なことにチャレンジできる環境から、
スタッフはイキイキと働く若い社員ばかり。
様々なことに触れ、学び、どんどん成長したい!というあなたをお待ちしています。

各部門でお互いをサポートし合う関係にあるから、団結力は抜群。
とにかくみんな楽しく仕事をしたい、という風潮があります。

その先頭を歩くのは、何と言っても代表の長井です。
前向きに考え、熱血で、決してあきらめない人です。

社員一人一人へ毎日気さくに話しかけ、ときにはみんなで食事にも。
サッカーが好きなので、サッカーの話をするかもしれません。

上下関係も部門も関係なく、皆で一丸となれる会社です。
私たちと一緒に、地域のお客様を第一に考えた会社を目指しませんか?

株式会社 夢真ホールディングス 代表取締役社長 佐藤 大央

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代表取締役社長 佐藤 大央

代表取締役社長 佐藤 大央

設立 1980/1/28
事業内容
  • 建築技術者派遣事業
会社HP http://www.yumeshin.co.jp/
http://www.yumeshin.co.jp/
http://www.recruit-yumeshin.com/
http://goo.gl/fsQH5K

どのような会社でしょうか

当社は1980年に前身の「佐藤建築設計事務所」として建築設計事業をスタートしました。
その後、施工図で培った知識・技術を活かして
建築現場の施工管理を行う人材の育成、派遣業務に進出し、1990年に「夢真」に改称しました。
建築現場への人材派遣というと、「年齢層の高いベテランの派遣」というイメージがありますが、
当社は若手、新卒に特化した採用・雇用を行なっております。

建設業界全体で若手の人材不足が深刻な問題のなか、当社の派遣者の7割以上が20代となっており、
若手の人材育成にも力を入れております。
また当社が請け負う事業は、病院、学校、ショッピングセンターなどと幅広く、
みなさんが都心でよく見かけるようなビルも手掛けております。
これまでの長い歴史の中で、質の高い技術を提供し、当社独自のシステムを構築したことで、
多数のお客様から信頼をいただいております。

入社志望の皆様へ

当社は建築業界の未来を担うような人材を育てています。
ですのでマニュアル的な教育よりも、現場で実践を通して学ぶことが大切だと考え、
それぞれの現場におけるOJTを積極的に行っております。
みなさんは学生時代、アルバイトやサークル活動など様々な経験をしてきたと思いますが、
これまでの経験は、きっと当社で活かすことができます。

自分のやりたいことにもどんどんチャレンジできる環境なので、
スピード感をもって仕事をしていくことができます。
これだけ若手の内から求められる人材になれる業界は、他に無いのではないでしょうか。

株主の皆様へ

当社は、株主の皆様への利益還元を非常に重要な経営課題として取り組んでおります。
社長に就任して2年、ある程度事業の基盤ができたと思います。
しかし現在の成長率には満足しておらず、この環境をもっと生かさなければと考えています。
今後とも高い成長を果たすべく力を尽くしてまいりますので、
ご指導ご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

夢真ホールディングスの今後の展望について

現在、当社の関わる建設業界は非常に好調ですが、
20年、30年先を考えたとき、日本の人口動態の変化の影響により、
いまの規模を保てるかは疑問です。
そこで当社は積極的な業務提携を視野に入れ、
「人材」という当社の強い領域と、世界を目指せる新しいビジネスであるIT分野に注目しました。

建設業界同様、大変な人材不足であり、マーケットは大きいと考えられますが、
IT分野では当社は後発なため高い技術力をもつ会社と提携し、そのノウハウを教えてもらい、
ハイクラスなIT技術者を育てて派遣するという仕組みが最良だと考えました。
業務提携先や子会社と目指すべき未来を共有し、互いに成長していきたいと考えています。

《 株式会社 夢真ホールディングス 代表取締役社長 佐藤 大央 》

AAA投資顧問株式会社 代表取締役社長 芳賀 義隆

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代表取締役社長 芳賀 義隆

代表取締役社長 芳賀 義隆

設立 2015年2月
事業内容
    • 投資コンサルティング
    • 投資ポータルサイト運営
    • 投資助言業
会社HP http://triple-a-invest.jp/

トリプルエー投資顧問誕生秘話

いまだに無登録の投資顧問は乱立しています。
トリプルエー投資顧問はそんな業界に一石を投じるべく、
金商登録のされた(国に認可された)法令重視のクリーンな投資顧問会社として誕生しました。
お客様を不安にさせるのではなく、不安を取り除くのが弊社の仕事です。
金商登録企業ならではの、有能な人材が在籍している弊社で、
活きた投資助言を安心と共にお届けし、
お客様の利益に繋げていただけるよう日々努力しております。

社員が健康的な会社の商品はイキイキしている。

我々の商品は助言サービスです。
販売商品は多種ございますが、どれも助言サービス、
つまりお客様にお力添えする形のものです。
弊社はアフター5を充実させているため、夕方5時には大半の社員が退社します。

退社後は、ジムに行ってリフレッシュするものもいれば、
助言内容を強化すべく勉強に励むものもいます。
自由な時間がつくれるからこそ、社員がお客様へのサービスについて深く考え、
自分が今何をすべきなのかを深く追求できているのだと思います。
社員のマンパワー向上はお客様への助言内容の向上に直結しています。
弊社のイキイキとした投資助言を是非一度体験してみてください。

トリプルエー投資顧問の今後

弊社は創業以来、毎年純増益を達成してきました。
今後もこの勢いを止めることなく、邁進し続けます。
繰り返しになりますが、弊社の核なる部分はマンパワーです。
更なる飛躍の原動力となる勤勉な人材、もしくは原石を求めています。
お客様はもちろん、社員もハッピーにできる環境を整えていくので、
興味のある方は、是非一度門をたたいてみてください。

《 AAA投資顧問株式会社 代表取締役社長 芳賀 義隆 》


株式会社ハートライク 代表取締役社長 中山 正義

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代表取締役社長 中山 正義

代表取締役社長 中山 正義

設立 2010/3/25
事業内容
    • 新築工事
    • 各種リフォーム
    • 建売販売
    • 土地販売・仲介
会社HP http://www.heartlike.jp/

ハートライクのコンセプト

「本気で家作りを考えている人の力になりたい。」
そう考えて必死にお客様の為の「夢」のお手伝いをしていきました。

家づくりで大事なことは
「地震でも倒れない家」「夏は涼しく、冬は暖かい家」
「長持ちする家」などの「性能や機能が良い」ことはもちろん大前提ですが
もっと大事なことは、『その家で住む家族全員が笑顔で幸せに暮らせる』ことです。

そんな風に考えた時、
「ママがいつも自然に笑顔で暮らせたら、
家族全員が笑顔で幸せに暮らせる」事に繋がると気づき
ハートライクでは、「ママが笑顔だと家族も笑顔になる」というコンセプトで、
「住まいるママ」をつくりました。
ママが暮らしやすくするために、家事ラク、スッキリ収納、ハッピー子育ての観点で、
ママのアイデアをたくさん取り入れた家作りを心がけています。

お客様最優先

ハートライクはお客様の満足を最優先して家造りをおこなっています。

上記のように家づくりの際に大切にしているポイントももちろん
ありますが、その前にその為に重要なのは、資金計画からとなります。

家は人生の中で一番高い買い物になります。
もちろん高額な買い物ですからほとんどの方は住宅ローンを使います。
そうすると月々の支払いが多すぎれば、生活に支障がでます。
月々の収入から逆算して無理のない返済計画をしなければなりません。
そういった事をしっかりと相談させて頂き、ご提案するイベントも
定期開催しております。

自社の利益ももちろん大事かと思いますが、お客様の事を第一に考えることが
最終的には会社の為になっていると思っています。

お客様の為に心がけていること

私は、創業をする前はカーディーラーの営業マンからの異業種出身です。
当時は全国No.1の実績もあり実力をもったセールス力で
お客様からの信頼性は群を抜いていました。

特にコミュニケーション能力がとても高い事と自分の信念は
必ず貫こうとするモチベーションを維持しつつ、
建設業、不動産業はとても幅広い知識を必要とする為
常に勉強をして、お客様にベストな対応ができるよう、
会話の引き出しを多く持つように心がけています。

もちろん、常に「仕事」のことばかりを考えているわけでもなく(笑)
ゴルフ・スノーボード・旅行・神社参拝等、趣味も楽しんでいます。
その趣味からお客様との接点が見いだせる事もありますので
社員には「趣味・楽しみ」を見つけるよう常に言ってます。

《株式会社ハートライク 代表取締役社長 中山 正義 》

アイ・ホーム株式会社 代表取締役 田村寛治

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代表取締役 田村寛治

代表取締役 田村寛治

設立 1990年1月16日
事業内容
    • 建築工事業
    • 外構工事業
    • 電気工事業
    • 一級建築士事務所
    • 宅地建物取引業
会社HP http://www.aihome-net.com/

2017年スタートに当り

平成29年1月末完工新社屋

アイ・ホームの新事務所が2017年1月末に完成します。
このご案内が皆様に披露される頃には引越も完了していることでしょう。
2017年度はどのような年となることでしょう。
ここ宮崎にまたしても、大手ハウスメーカーS社が進出して参りました。
競争は激化するばかりです。 

■私達アイ・ホームの使命感■
私、田村寛治は今日まで家づくりを業として会社を運営して参りましたが、
これからは若い仲間達にしっかりと、この仕事を引き継ぐことが使命であると考えております。
これまでお世話になりましたお施主様や,地域の方々に、「住まい造り」という仕事を通じて
感謝の思いをお返し出来ればと考えております。

■未来に向けて■
アイ・ホームの旧社屋は、今を去る23年前に建てられました。
その後スタッフも増え、旧社屋の周辺に3棟程の建物に分散して業務を行っておりました。
今回2棟の新事務所に統合されたことで業務の効率化が進むことでしょう。
尚1Fには、リフォーム専用のパナソニック・リファインショップを併設し、
展示と体験ができるようになりました。
又、1Fの南には、セルコホームの宮崎事務所が出来ます。
どうぞ一度お尋ね下さいませ。
アイ・ホームのスタッフ一同心よりお待ち申し上げております。

■経営者として何を残せるか■
仕事をし、結婚し、子育て、そうして親を見取り、いつの間にか自分も年を取りました。
白髪になった自分の顔を鏡に見る時、「おい、随分変わったね」と思ってしまいます。
私には兄が4人も居ます。長男は早80才です。
まだまだ元気で毎日近くの小高い山に登っています。
その兄が、この頃、いつかは来る「死」について考えるようになったとのこと。
アイ・ホームの経営者として、年を重ねた今、
いつまでも自らが経営を続けられるわけではないので、
自らの引き際を考える年になっているようです。
ただ人の死は必ずやって来る現実ですが、
会社の経営はゴーイング・コンサーン、継続されなければなりません。
これまでお仕事を頂いたお施主様へのお役立ち、
これまでアイ・ホームを支えて頂いた資材メーカー様、
お取次業者様、多くの職人さんの為にも企業存続は大切な命題です。
更にアイ・ホームでお働き戴いている社員の皆様、パート職の方々の為にも
誇りを持てる仕事をなんとしても確立し、残して参りたいと考えているところです。 

■出来る事の一つが新事務所■
ただ、ただ、只管(ひたすら)、働いて参りました。
年間、たぶん340日ぐらいは働き続けて早、27年に成ります。
酒、タバコは飲めない吸えない、お陰でやりません。
ゴルフは運動オンチで出来ません。
趣味は読書、ワンチャン、野菜づくりと、いたって平凡な暮らしです。
住んでいる家は皆様に申し訳ありません、築46年の70坪のボロ家です。
無論、造改築は何度もしました。手塩にかけた畑があって離れられません。
ですから、少しは蓄えが出来ました。
だからアイ・ホームのこれからの為に新事務所を無借金で建てることが出来ました。
仕事で稼がせて頂いたお金です。
他に使うことよりも、少しでも残れば仕事にお返ししたいと思ったため、
新事務所の設充当させて頂きました。
少しでも良い環境でこれまで以上の仕事を皆でやらせて頂きたいと思っています。

《 アイ・ホーム株式会社 代表取締役 田村寛治 》

一般財団法人 メンタルケア協会 会長 吉村 博邦

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一般財団法人 メンタルケア協会 会長 吉村 博邦

会長 吉村 博邦

設立 1993年
事業内容
    • 心の問題に関する調査、研究
    • 心の問題に関する講習会などの開催
    • 精神対話士の認定およびその派遣
    • 心の問題に関する書籍などの出版
会社HP http://www.mental-care.jp/

真心の対話で人を癒す

メンタルケア協会は平成5年(1993年)、慶應義塾大学出身の医師たちにより、
日本で初めて「真心の対話で人を癒す」という新しいスタイルの心のケアを研究・開発することにより、
人の福利、心の問題解決に貢献することを目的として設立されました。

精神対話士という資格確立のきっかけは、主には「対話の持つ力」に着目したことでした。
人は抱えている悩みを誰かに聴いてもらうことで、気持ちが軽くすっきりとします。
「そうだったんだ。辛かったでしょう?」と共感してもらいながら話すことで、
自分の心をまっすぐに見つめられるようになり、
心の整理ができ、問題解決につながっていきます。

それを反映するかのように、
セラピスト、カウンセラー、精神科医など「心」を扱う資格が世の中に浸透し、
そうした資格に携わる人々の数も増え続けています。しかし、抜け落ちていた資格があったのです。
「人の心に寄り添い、暖かな対話を通して心を軽くするお手伝いをする」資格。
それまで「話を聴く専門家」がいなかったのです。
そこでメンタルケア協会では、精神対話士という専門職を確立し、
真心を込めた対話によって人を癒すという日本初の心理職の資格を誕生させたのです。

協会設立とともに「メンタルケア・スペシャリスト養成講座」を開設しました。
この講座の目的は、一般の人々に対話の重要性を知ってもらうことと、
生きがいを失いかけた人たちに寄り添い、
生きる意味を一緒に感じとっていく人を育てていくことでした。
しかし、「いつでも、きちんと相手の悩みに耳を傾ける」ことは簡単ではありません。
意欲以外にも話を聴く技術や専門的な知識も必要です。

そこで協会では、そうした専門知識の一つとして
新しい学問領域である「死生論」を取り入れたり、
また独自の研究も行ない「聴くプロフェッショナル」のための
バックグラウンド作りに専念していきました。
「メンタルケア・スペシャリスト養成講座」を修了した受講生の中から
「聴くプロフェッショナル」である「精神対話士」を選考し、専門資格として認定し、
クライアント先に派遣する事業を行うようになったのです。

「生きることの尊さ」を共感しあうことができる人間性、能力を培う

爾来20有余年、メンタルケア・スペシャリスト養成講座の開催、心理職精神対話士の認定・派遣、
心の問題に関する書籍出版、日本精神対話学会の支援ほか心の問題に関する諸事業を展開してきました。
また、大規模自然災害被災者の方々への心のケア活動、自治体の支援、
後援を受けて自殺予防対策への積極参加をはじめとした活動においても社会貢献を行っております。

人が人生を全うするための根幹となる「生きがい」は、老い、病 、
対人関係などの障害から心に葛藤を引き起こし、とかく見失いがちとなります。

この「心の乱れ」を、新しい学問領域であるとして脚光を浴びてきている死生論を含めた
人の心身の研究の最先端をいく科学者たちに導かれ、自ら考え研究することにより
「生きがい」を失いかけた人たちに寄り添い、葛藤を乗り越え「生きることの尊さ」を
共感しあうことができる人間性、能力を培うことが事業の目的です。

企業理念

メンタルケア協会は、心の問題に関する調査、研究を行い、
心の問題に関する講習会を開催して人材を教育、養成し、心の問題を解決するための実践をし、
もって心の問題の解決に寄与することを目的として運営されています。

協会の心の問題への対応の特徴は、薬物療法や医療とは一線を画し、
対象の心に寄り添い真心の対話により傾聴、共感、受容を基本として、
対象自らが自分を理解してくれる存在を認識して心の葛藤を乗り越えて生きることの尊さを共有し、
再び生きがいをもてるよう導くことにあります。

高度技術化社会、高齢化社会である現代において、
メンタルケア・スペシャリスト、精神対話士の必要性が強く求められています。
単なる奉仕の精神としてではなく、プロフェッショナルとしての
自覚と責任をもつことが大変重要であると考えます。

この活動を通して必ずやこれからの社会において、人を支え、人の心に思いやりを持ち、
人が希望をもつことに対し、大きく貢献するものと確信しています。

《 一般財団法人 メンタルケア協会 会長 吉村 博邦 》

株式会社シェイプスインターナショナル 代表取締役社長 椿本 健太

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代表取締役社長 椿本 健太

代表取締役社長 椿本 健太

設立 2010/11/22
事業内容
  • 女性専用パーソナルトレーニングジム「Shapes(シェイプス)」の直営店及びフランチャイズ本部の運営
会社HP http://www.shapes-international.co.jp/
http://shapes-international.co.jp/recruit/

私たちシェイプスの創業ストーリー

2010年11月にシェイプスインターナショナルを設立しまして、
12月に女性専用パーソナルトレーニングジムShapes(シェイプス)の1号店をオープンしました。
パーソナルトレーニングは、私たちの創業前からフィットネスクラブの中で
提供されていたサービスになりまして、アメリカで2007年頃から
パーソナルトレーニングに特化した専門店が出始めました。

細かなニーズに対応するオーダーメイド型のプログラム、
顧客に寄り添ってマンツーマンで問題解決まで導く指導方法、小スペース・小商圏で
利便性の高い場所に多店舗展開する出店戦略。素晴らしいビジネスモデルと感じて、注目していました。

一方で、その頃の日本は、ダイエット業界の不祥事が相次ぎ、社会問題化していました。
2009年の日本生活センターへの相談件数が約6,100件、業界別では約3番目に多い数字です。
市場規模は4,000億円以上ですので、クレーム産業と言ってもいい状態です。
相談件数を詳しく見ていくと、大きく3点に集約されていました。
1点目は施術や機器、薬やサプリメントによる人体への危害、
2点目は説明通りの効果が出ない、3点目は強引な契約内容です。

この3つのクレームを解決できるサービスをつくることができれば、
社会に貢献することができ、尚且つビジネスチャンスもあると思いました。
そして、当時アメリカで急成長していたパーソナルトレーニング専門店に着目し、
ダイエット業態としてブラッシュアップを始めたのが創業の経緯になります。

シェイプスが支持される理由



女性だけのプライベート空間

私たちシェイプスがの支持を得ている理由は、
徹底的な顧客主義で運営しているからです。
女性のダイエットを成功に導くことが我々のサービスですので、
その女性がダイエットしやすい環境とは何か考えた時に、
完全女性専用の空間が必要だと思いました。

男性が居ない空間でトレーニングに集中できる、臆することなく体の悩みを言える。
そう言った環境が重要だと考えました。
次に、私達は女性だからこそ適切なアドバイスができると信じていますので、
パーソナルトレーナーも女性のみであることに拘っています。
その上で、お客様のダイエットを成功に導くためのトレーニング技術や関連する知識、
コミュニケーション力などを要しているプロフェッショナルであるということが重要です。

さらに、女性の身体に特化したメソッドを組んでいます。
まず根底として、男女の身体のつくりは大きく違います。
例えば、男性に比べ女性は筋肉を増やすホルモンが20分の1しかない。
ですので、女性と男性では、当然プログラムも大きく変える必要があるのです。
このように私たちは、創業当時から女性がダイエットで成功するために
必要なことを徹底的に考え抜き、店舗のオペレーションに反映させています。
この徹底的な顧客主義が多くの女性から評価を頂いた要因と考えています。

150店舗体制と上場を目指す



新事業のエクササイズコーチ

パーソナルトレーニングは減量だけでなく、健康促進やスタイル調整など、
あらゆる体作りのニーズに有効です。

しかし、問題解決のためにパーソナルトレーニングを取り入れている人は、
まだ一部の人に留まっています。
この状況を変えることが私たちの次の挑戦です。
具体的には、業界で初めて部分痩せに特化をした新しいコースを開始しました。
このコースは、体重の減少を極力抑え、
部位のサイズダウンを最大化することを目的としたコースです。
「脚を細くしたい」、「お腹周りのサイズを落としたい」、
「ウェディングドレスの似合う体になりたい」。
このような減量だけでなく、細分化した体作りに対するニーズに対応します。

また、アメリカ15の州で展開しているパーソナルトレーニングジム
「エクササイズコーチ」の日本における独占展開権を取得し、
エクササイズコーチジャパン株式会社を設立しました。
代表取締役社長は、私が兼務しております。
エクササイズコーチの特徴は、1回20分の高齢者向けパーソナルトレーニングという点です。
独自のトレーニングマシンが顧客の筋力データに基づいて最適な負荷を提供するため、
高齢者でも安全かつ効果的なトレーニングを行うことができます。
エクササイズコーチも減量ではなく、健康の指標にコミットします。
こちらも業界初のアプローチです。

このような新コースや新業態を連続的に生み出すことで、
新たな顧客を創造し、業界を創り、市場を創ります。
そして、2022年までに150店舗体制と上場を実現することが直近の具体的な目標です。

《 株式会社シェイプスインターナショナル 代表取締役社長 椿本 健太 》

自立支援躾塾(株式会社プロテクト)代表取締役 原 良郎

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代表取締役 原 良郎

代表取締役 原 良郎

設立 1997年
事業内容
  • ひきこもり対応や家庭内暴力対応、出張教育、しつけ、特別合宿教育などで、子供に対する躾をやり直しつつ自立を支援
  • 自立支援躾塾では全国対応の無料相談
会社HPブログ http://www.tsubasa-t.com/
http://www.tsubasa-t.com/diary/

幼少期~自立支援施設立ち上げまで

幼少期は親の話によると、絵を描いたり粘土で色んな工作を作るのが好きで
あまり外で遊ぶ事は好きでは無かったような子供だったようです。

《幼稚園~小学低学年》

この頃から、腕力の強い人への憧れが強くなり竹登りで腕力と握力を意図的に鍛えてました。
常に腕相撲や相撲では敵なしの強さで負けた事は無かったです。
小学4年の通信簿の生活態度に『クラスのボスであり腕力でクラスを支配している』と書いてあり
母親が苦笑いしていたのを覚えています。

《小学高学年~中学1年》
地元の英語塾に小学生の頃から入る、得意な教科は英語と歴史、苦手なのは数学

《中学2年、1973年》
この歳に後の運命を大きく左右する映画「燃えよドラゴン」に出会う!
同時期に、近所の10歳年上の愛知大学少林寺拳法部のお兄さんに傾倒、弟子になる。

《中学3年~高校3年》

強さへの憧れは加速し、中学時代は武道係の部活動が無くて仕方なく
バスケット部に入るがバスケットの練習には参加しないで同好の親友と体育館の隅で筋トレに励む毎日、
2人で作ったトレーニングスペース、通称「虎の穴」と命名していました。

この頃で背筋力200キロ、握力50キロくらい

高校に入り念願の柔道部へ入る、新しく入部の8人には
中学で黒帯になっていたのも何人かいましたが、
毎日鍛えた桁違いのパワーで技術をねじ伏せて1年では最強となる。

勉強は歴史の授業以外、寝ていたり早弁したりしていましたね~(笑)

高校3年になり応援団長、襟の高い丈の長い学生服の着用を特別に許可されていましたね(笑)
同時にバイクも好きで校則に違反してバイクの免許を取得して
モトクロスやったり悪い仲間と走り回っていました。

自立支援施設童心塾→自立支援躾塾までの道のり

この仕事を始めたのは1997年(平成9年)で、
まだインターネットが普及していない時期だったから広報活動に苦労しました。

始めた時は『童心塾』という名前でスタートしたんですが、
最初のホームページができたのが2000年9月だから、
仕事始めて4年間は世間の人に知ってもらう為に色んな方法を試しました。

1番力を入れたのは《カンバン》です、日本中に設置したりしました。

北は、栃木、新潟、福島、南は九州、福岡、四国の全域に高さ600×巾900のカンバンを
2年かけて300枚設置したところ、凄い反響で生徒が集まってきましたね。
今でもカンバン見て相談の電話くれる人が時々います。

苦労といえば、苦労なんでしょうけど当時としては苦労とは思った事はありませんでした。

あとは、コピーをして自分で作ったチラシをマンモス団地でポスティングしたり、
どこに生徒がいるのか相談すらできない時でしたから、
精神病院の駐輪場に置いてある自転車の籠にビラを入れたり、
名古屋市内では新聞の折り込みにビラを入れてもらいました。

折り込みにはちゃんとした印刷会社で印刷した広告を作ってもらい、
新聞配達の会社に依頼して2回くらい折り込みチラシやってもらいましたが、
費用の割には集客にはなりませんでしたね。
あの時は、印刷と折り込みで150万円くらい使って集客配達皆無、
2人が相談にはきてくれたくらいでしたね。

公共の施設で、軽い引きこもりの会をやろうとして
募集してもらいましたが誰もきませんでした。

全てが0からスタートで、仕事としてのカテゴリーが、確立されてない業種で、
資金も無いし銀行も相手にもしてくれない時期で、
側から見たら苦しい時期だったとは思うけど、自分としては最高に楽しかった時期でもありました。

創業者のプライドは、これがあるから生まれるのかもしれません、、、、
親や人が作ったモノをどうアレンジしようが元から作った訳ではありませんからね。

今後について

名刺を渡した方からよく質問されるのが『本職は何をしてみえるんですか?』

こんな質問が8割くらい返ってきます(苦笑)

日本人の認識の中には、教育(大学等の専門知識は別)は
無料でなされるものという感覚が潜在的にあるんだとは思いますが
『他に仕事はしてないです』というと、不思議な顔をされる事も度々あります。

実際、これを書いてる今日まで20年間は他の仕事はやっていません。
というか、掛け持ちはできないですね。
いつ電話があるかも、わからないし緊急で500キロくらいの移動する事もありますから。

主題に戻すと、私が会社の代表だから会社として成立し続けるには
必要な売り上げを上げていかないと会社は成り立たない、
最低限それをクリアーしながら在校生たちに迷惑かからないような
新しい塾生を選んで入塾させていくのは今までも同じですが、
これからの時代は幼児教育に力を入れていくべきだと思いますから、
できる事なら私立の幼稚園を経営したいと考えております。

儲からなくてもいいから悪くなってしまう前に
子供と父兄を教育したいと考えています。

また、当たり前と言われてしまうかもしれませんが、
会社を存続させ続けれる人で、変化に強い人、
それで、社員に幸せな気分を味あわせれる人になっていきたいと思っております。

プライベートについて

趣味は、幼児と遊ぶ事です。
あとは格闘技観戦、野球も好きです。
みなさんに、休日はありますか?そんな事を聞かれたりしますが
厳密にいえば1年365日、休みは無いです。
元旦の朝、8時に電話もらって9時半には70キロ移動して仕事したこともあります。
何もしないで、自宅でテレビ観ていても状況としては待機してる訳ですだから
お酒も飲めないですよ(笑)飲酒運転になりますから。

ただ、それだけ1人1人大切に考えて、不測の事態が起こっても
対応できるようにしています。

今後共、1人でも多くの子供たちを支援していきたいと思います。

《 自立支援躾塾(株式会社プロテクト)代表取締役 原 良郎 》

弁護士法人 品川国際法律事務所 代表弁護士 田中広太郎

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代表弁護士 田中広太郎

代表弁護士 田中広太郎

設立 2013年11月
事業内容
    • 交通事故・企業法務
    • スペイン語,ポルトガル語関連法務
    • 芸能案件
    • 一般民事
    • 刑事事件
会社HP http://tanaka-lawoffice.net/
https://p13.bengo4.com/a_13109/l_131161/
http://xn--3kq2bv26fdtdbmz27pkkh.cc/tanaka-law/

弁護士になるまでの道のり

私は家庭の事情により、高校を卒業してそのまま大学進学というわけにはいかず、
建設作業員やコンビニ店員、新聞配達などいろいろな仕事をしてきました。
どれもそれぞれ楽しさがあり、体を動かす仕事は健康にも良かったと思うのですが、
肉体労働は精神的にも肉体的にもとても辛い思いをすることも多かったです。

そのような生活の中で、自分の人生を見直すようになったのは、
新聞配達の仕事をしているときでした。
その頃の私は、もし事情が許すのならば大学で勉強したいと思っていましたが、
とてもそのようなことができる状況にはありませんでしたので、
せめて社会の情報に精通したいと思い、毎日、配達の前後や配達の最中に、
経済新聞や主要新聞など複数の新聞の一面と社説だけは読むようにしていました。
また、新聞配達中にNHKの外国語教育番組や英語ニュースを
聞きながら外国語を勉強するようにしていました。

やがて、独学で覚えた外国語で通訳の仕事もするようになりましたが、
この頃には大学に行きたいという思いがとても強くなってゆき、
社会人生活を続けることで経済的にも安定してきたため、
25歳の時に大学受験を一気に決意しました。

しかし、お金も時間もなかったので、予備校に行くという選択肢はありませんでした。
本屋に行って大学進学案内を読み、そこで初めてセンター試験の仕組みを知りましたが、
この時にはすでにセンター試験の願書受け付けは終了していました。
そこで、私立大学の入試受付の間に合う大学を調べました。
大学受験の過去問をいくつか買い込み、自力で徹底的に過去問の傾向を分析し、
外国語がある程度強い自分は慶応大学であればなんとか歯が立つかもしれないと結論付け、
慶応大学法学部だけを一本狙いで受験し、運よく合格することができました。

多言語を話せるという強み

過去に通訳をしていた経験などから、
現在、私は弁護士業務で英語とスペイン語を使用しております。
また、ポルトガル語を勉強中で、ごく近いうちにポルトガル語でも業務を開始する予定です。
外国語で弁護士業務をしていて感じるのは、日本の弁護士、そして日本の社会は、
いろんな意味で「外国語にとても弱い」ということです。
また、英語を話す弁護士はかなりの数いますが、
それ以外の言語を話せる弁護士は極端に少ないと感じます。

その一方で、日本には相当数の外国語を話す定住者・永住者の方たちがおられ、
正規雇用での仕事をし、住宅ローンを組み、子供の教育問題に取り組むなど、
日本人と何も変わらない生活をされています。
そのため、外国語を母語とする方たちが関わる事件・訴訟というものも、
どんどんと増えてきているように感じます。日本にいる外国人の方たちの中には、
このようにまったく日本人と変わらぬ社会生活を送りながら、
日本語がうまく使えないというだけの理由で、複雑な問題に直面する方が少なくありません。

また、近年は少子高齢化が進む中で、海外への進出を考える企業や事業者が増えていますし、
東京オリンピックを控え、観光客等の外国人の受け入れ態勢の強化が急務とされており、
社会全体において「外国語」「外国人」への関心が高まっていると思います。

社会のために働く弁護士として、外国語や外国文化への理解を活用して、
こうした分野で個人や企業のためにお役に立てるのは非常にうれしいことだと考えています。

思い出の事件

私の受け持った事件のなかで非常に印象に残っているのは、
日本に住むペルー人の方が誤認逮捕されてしまい、その無実を晴らしたものです。
居酒屋に忍び込んで窃盗を働いたという疑いで捕まったのですが、
その人は、まったく別の県に住んでいて、その居酒屋がある県には行ったことすらありませんでした。
証拠不十分で一度は釈放されたのですが、釈放後も「逮捕された」という事実から、
地域社会でいろいろな誹謗中傷を受け、まともな生活ができなくなってしまっていました。

彼が求めたのは、母国語での援助でした。
そこで、ペルーの公用語であるスペイン語を話せる弁護士を探して、
私にまでたどり着いたとのことでした。

当時、私はまだ弁護士一年目の新人で、しかも弁護士業務を始めてまだ2か月目の
「右も左もわからない状態」でしたので、「誤認逮捕の冤罪を証明する」なんていう、
およそもっとも難しい事件をこなせるのかどうかと非常に不安になりましたが、
その方は誰にも頼れず自分を求めてきてくれて来たわけでしたので、
もうやぶれかぶれで全力で取り組もうと思いました。先輩弁護士に相談に乗ってもらったり、
マスコミの方にも協力してもらったりしながら、事件のことを掘り進めていき、
無罪を証明できたのですが、今振り返っても、奇跡的にラッキーだったと正直思います。

この事件は、日本中のマスコミで報道され、今ある私の弁護士人生を大きく左右した事件でした。
依頼者の方とは今でも仲よくしています。
この事件では、その年の刑事弁護の新人特別賞をいただいたのですが、
その時にもらった賞金は、依頼者と二人でビールを飲んでパーッと使いました。

思い描く世界

これから日本はより一層国際化が強まっていくと考えています。
オリンピックも開催されますし、社会の構造として、
観光業の発展や外国へのサービス業の輸出強化などが必ず求められることになると思います。
そうした時代に、外国語のみならず外国文化に精通する法律事務所もまた必ず必要になると思います。

私が目指すのは、こういった国際社会に対応できるような、外国人の方に向けたサービスや、
外国との懸け橋となるようなサービスを提供する法律事務所です。
もちろん、現時点でも、いわゆる「渉外事務所」と呼ばれる、
外国に関連した業務を扱う立派な事務所がたくさん存在します。
ただ、こうした渉外事務所を見てみると、外国の方が気軽に相談できるような事務所は少なく、
体力のある大企業を対象としたビジネス法務を扱う事務所がほとんどではないかと思います。

私が目指すのは、ごく一般の外国人の方々に相談のしやすい事務所です。
こういった事務所は、公設のパブリック事務所などごくごく一部ですし、
外国語で直接対応する事務所はほとんど聞いたことがありません。
そこで、私たちが、新たにそういった存在になれればと考えています。

また、もちろん、日本国内の外国語案件だけではなく、
日本人が海外へ進出する案件にも取り組みたいと思っています。
最近ではスポーツ選手の支援などもしており、
オリンピックに出場する外国人スポーツプレーヤーの支援業務などを行ってきています。
特にスペイン・中南米はサッカーの本場ですし、
中南米では地域により、野球やボクシングなども活発です。
今後、日本から、スペイン・中南米への移籍を考えている
スポーツ選手の方の法的ケアなどにも携われたら嬉しいです。

《 弁護士法人 品川国際法律事務所 代表弁護士 田中広太郎 》

あくびコミュニケーションズ株式会社 代表取締役 遠山和久

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代表取締役 遠山和久

代表取締役 遠山和久

設立 2015/3/3
事業内容
    • 電気通信業
    • 電力小売業
    • 介護事業
    • スポーツジム運営
会社HP https://akubi-communications.com/
採用HP https://akubi-communications.com/recruit/2018/quiz/

あくびコミュニケーションズについて



代表取締役 遠山和久

あくびコミュニケーションズは現在3期目になります。
あくびは漢字では「明来日」と書きまして、お客様に明るい明日がくるような
サービスを提供していくということをミッションに創業をいたしました。

当社は現在通信サービス、電力サービス、そしてスポーツジム事業と
さまざまな事業をスタートしておりますが、すべてはお客様の生活の質を
上げていくことに貢献していくということにつなげていきます。

「生活の質の向上」これはまさに私の生い立ちから来ているミッションです。
あまり恵まれない家庭環境で育ってきた私は、社会に出て全力で仕事をしていく中で、
お客様からの感謝や仲間など多くのものを手にしてきました。
まさに生活の質が上がる体験をし、今の私があります。
この経験を少しでも多くのお客様、社員、取引先と共有していくということが
今の私の使命です。

チャレンジの人生



プライベートではトライアスロンにチャレンジ!会社にはトライアスロン部もあります。

私の人生を振り返ってもこれまで多くのことに勇気をもってチャレンジをしてきました。

市場の変化を察知し、業態変更を決断をしたこともありますし、
今は様々な新規事業を立ち上げるということに挑戦をしております。
その象徴として2017年は、電力事業とスポーツジム事業の2つを立ち上げました。

チャレンジの先にあるのは成功か学びしかないということで
これからの様々な新規事業を年に1つ以上は
立ち上げて起こしていく計画を立てています。

0→1を作れる人材の育成

当社は現在新卒、中途の採用に非常に力を入れております。
2017年入社は11名、現在誰もやめておりません。
企業の規模がまだまだ小さいベンチャーでありながら、
なぜここまで採用に力を入れていくかというと、
ここからの企業の成長スピードを上げていくためです。

弊社は新規事業をこれからも多く立ち上げていく戦略を掲げております。
そのためにも優秀な人材を採用、育成していく必要があるからです。

以前終身雇用が当たり前であった、日本ではその在籍している会社だけで
通用していくスキルを見につけさせるのが当たり前でした。
そして今そのスキルしか持たない方々の仕事の多くが、
IT,AIに取って代わられています。

これからの時代、AIや様々なテクノロジーが発展を遂げていく中で
我々に必要な能力というとまさに、0→1を作っていく能力です。
働き方改革、兼業、副業解禁と様々なことが叫ばれる昨今ですが、
これからの時代の働き方の中で一番大事なことは、どれだけ時代が変化しても
求められ続ける自分自身であり続けることだと思っております。

そのために当社はいかに0→1を作り出せる人材を育成していけるかということに
力を入れて活動をしております。

今後のビジョン

これからの当社のビジョンは2027年までに1000億のグループ企業になることです。

まさに世の中になくてはならないグループ企業へと成長していくことが
我々の目指している先にあるステージです。
世の中の人たちが生活の質の向上のために
当社を使い続けていただける未来を描いております。

その中で新規事業の立ち上げや、ベンチャーから名実ともに
日本社会になくてはならない企業へとなっていくべくともに
働いてける仲間を探しています。

《 あくびコミュニケーションズ株式会社 代表取締役 遠山和久 》


サンシャインビルサービス株式会社 会長 石上豊

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会長 石上豊

会長 石上豊

設立 1975/10/9
事業内容
    • ビルメンテナンス
    • マンション管理サービス
    • ホテル管理サービス
    • 病院・クリニック総合サービス
    • 不動産売買
会社HP http://www.sunshine-bs.jp/index.html

はじめに

ビルがサービス対象となるビル管理の業績は、
不動産の動向に比例する傾向があります。
平成20年の金融危機以後、不動産が低迷していた間はビル業界全体が低調でしたが、
平成23年頃からは、規模を拡大し、売上高も上昇し始めました。

この背景として、新築マンションが増加し、管理戸数が増えていることが一因となっています。
また、平成25年からは、オフィス賃料および空室率が
改善傾向に転じたことも良い材料となっています。
最近では、宿泊管理業務の増加、ビルのリニューアル、
改修にともなう省エネ設備の導入と設備の稼働状況についての運用支援なども増え、
一般的なビル管理業務は拡大傾向にあります。

しかしながら、業績が伸び、需要が増えているのにもかかわらず、
ビル業界では人手不足が深刻な問題となっています。
現在、中途採用の求人が活発に行われていますが、これは、新卒者の応募が少なく、
人手不足になっていることの現れです。
人手不足の原因として、新卒者がビル業界を選ばないという状況があります。

清掃や設備管理が中心のビルメンテナンスは比較的地味な業種であり、
賃金の上昇もあまり期待できません。
それでも、2000年前後の就職氷河期であれば、
希望の企業に就職できない学生がビル業界に目を向けることもあり、
人手不足も深刻ではありませんでした。

ところが、近年は大手企業の採用が増え、ビル業界に目を向ける新卒者は減っています。
そのため、ビルメンテナンスの現場では、転職者の採用が活発になっているのです。

サンシャインビルサービス株式会社とは?

サンシャインビルサービス株式会社は、
昭和50年に設立された長い歴史を持つビル管理企業です。

さまざまな社会変動の時代にあっても、一貫して都内を中心とした
ビルメンテナンスを主たる業務として継続してきました。
ビルメンテナンスの苦しい時代を経て、
現在は、ホテル・マンション管理業務も主要な業務となっています。
マンション管理業登録業者としてコンプライアンスを遵守し、
「嘘はつかない、間違いをしたらやり直す」という精神で社員教育を行い、
スピーディな対応を目指して仕事に取り組んでいます。

宅建業の免許を取得し、包括的にビル・マンション管理運営ができる体制を整えているほか、
ホテルサービス部門等にも進出しており、社会の需要に応じる形で業務を広げながら、
総合ビルメンテナンス企業として歴史を刻み続けています。

会社を起ち上げたきっかけ

平成20年に先代の社長から頼み込まれる形で、会社を引き継ぎました。
それというのも、先代の社長の時代に色々な苦労があったようで、
決して楽な経営体制とは言えなかったからです。
先代もそれを承知の上で引き継ぐ人を探していました。

そんな中、私に白羽の矢が立ち、半ば同情する形で会社を引き継いだのです。

会社を経営していて、これまで一番大変だった出来事

平成20年12月1日から社長に就任しましたが、
直後、絶対取れない売掛金や回収不可能な貸金が見つかり、
会社の定期預金を差し押さえられたことがありました。
その時は現金で支払って切り抜けましたが、本当にあせった事を覚えています。
その後、リーマンショックと同時にビルメンテナンス事業が傾き始め、
24年にはビルメンテナンスだけではやっていけないと思い、
ホテルや病院の世界に足を踏み入れました。

平成25年10月1日に木場のホテルを引き受けましたが、
条件はあまり良いとは言えず、
アパ新富町、アパ半蔵門、アパ品川泉岳寺の管理を請け負った後も、
人員が次々と辞めていったので、身を切る思いで従業員に
給与を払いながら事業を続けていきました。

人員が減っていく度に、初めは裏切られた気分でしたが、
守るべき社員もたくさんいたので、責任をもって取り組んだ結果、
なんとか軌道に乗せることができました。

自社の強み

「真面目」、「誠実」、「実直」、「チェック」を厳しくしています。
ホテル事業を行う中で、上記は最も重要視しており、
毎日朝礼をやって、前日の反省点を上げています。

特に心がけている事や今後のビジョン

「愚直にまじめに」は、特に心がけております。
また、現在、私は社長を退き、会長のため、
今後はコンプライアンスの面をより強化し、
バックアップしていく事に注力したいと思っております。

《 サンシャインビルサービス株式会社 会長 石上豊 》

株式会社マテュリティ 代表取締役 翠川忠彦

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代表取締役 翠川忠彦

代表取締役 翠川忠彦

設立 1997/7/7
事業内容
    • 飲食事業
    • 通信事業
    • アミューズメント事業
    • 介護事業
会社HP www.maturity.co.jp/

http://cha-syuyamusashi.com/

株式会社マテュリティとは?

株式会社マテュリティは、インターネットカフェ事業・ITショリューション事業・
居酒屋事業・ラーメン事業など多角的な経営を行っている企業です。

企業の競争が激化してきている現在、
生き残る為に独自の工夫を凝らしている企業は多いですが、
弊社のようにITから飲食業まで経営している企業は珍しいかもしれません。

会社を立ち上げたきっかけ

大手ゼネコン建築現場の竣工クリーニングやコンビニ、ホテル等の
定期クリーニングなどを主としたビルメンテナンス会社を23歳の時に起ち上げました。

元々建築現場の監督をしていた事もあり、
竣工間近になるとビルメンテナンス業者が現場に入りだし、
沢山の業者(職人の皆さん)が創り上げた建物の床、窓ガラス、建具などを
端から端まで磨きだします。
土埃で汚れた床がWAXで光沢を放ち、コンクリートなどが
飛び散りくもった窓ガラスは指紋が一つもない透明なガラスになり
その様をみてようやく建物に命が入ったと感じました。

その時、ものすごく興味を持ち自分にも出来るのではないかと・・・。
そんなきっかけから、ビルメンテナンス会社を始めました。

その後、携帯電話事業も立ち上げ、初めて店頭で接客・販売の経験をしましたが
当時はまだポケベルですら持たれている方も少なく、
まして通話料の高い携帯電話を持たれている方は
ほとんどいない時代でしたので興味本位で店に来られる方が大半でした。

接客といっても当時の携帯電話は音声通話機能しかなく商品説明というより自分を売る、
つまり物を売るのではなくおもてなしに心がけ、最後にはお客様に買うときはここに来るよ。
といってもらえる様な接客を学びました。

この経験から学んだ事は、創業精神としてマテュリティ(成長・成熟の意味)に反映されており、
今も経営理念のキーワードは、お客様・成長・おもてなしです。
おもてなしは奥が深く、自分の成長なくしてお客様が満足するおもてなしはできないと考えています。
その後も直接お客様とふれあいのできる事業として、
エステ事業・インターネットカフェ事業・居酒屋事業・ラーメン事業を展開してまいりました。

事業継続に向けて

携帯事業は過去に歴史がないビジネスでもあり新規で持たれる方がいずれは減少する、
その時ビジネスは成り立たなくなるのではないかと将来にわたり事業継続が出来るのか常に不安でした。

次の会社の柱を何にするべきかこの会社で働くスタッフの雇用を
考えなければならないと日々悩みは絶えませんでしたが、
元々接客業お客様と直接ふれあう仕事が好きで
お客様が喜んでもらえるような環境を提供したい考えがあったので、
飲食ビジネスへ事業を移していき、今では年商の大半が飲食売り上げとなっています。

株式会社マテュリティの強み

ラーメン事業は弊社の核となる事業の一つですが、
地域性や味の好みは十人十色我々がおいしいと思っても
必ずしもイコールとはならない事もありますが、
弊社ラーメンブランドには定番の醤油ラーメンから
背油こってり系まで10屋号ブランドとその開発力が弊社の強みです。

飲食事業を運営するにあたり、心がけていること

自分達が持つブランドに対しベンチマークをしっかりと持ち、
立ち位置を明確にすることで競合店との差別化を図る事、
弊社が提供するラーメンにこだわり妥協しない事、これをしっかりとやり続ける。
誰にでもできる事を誰にでもできないほどやり続ける、です。

今後のビジョンについて

弊社はインターネットカフェ事業・ITショリューション事業・居酒屋事業・ラーメン事業など
多角経営をしておりますが、核となる事業はラーメン直営事業とラーメンフランチャイズ事業で
中長期事業計画では2020年までに全国に100店舗の出店計画(チーム100計画)があり、
経営戦略の一環としてIPOを目指し海外出店もシェアに入れております。

私自身の経営スタンスはこの会社で働くスタッフは会社に使われるのではなく、
会社はお互いの専門性を高めスタッフ一人一人が共に創り上げる組織風土にしましょうと説明をします、
私の最終的な目標はこの会社で働くスタッフ(その家族)がこの会社で働いて良かった幸せです。
と言ってもらえる環境を提供する事が最終的な目標でもあり遣り甲斐でもあります。

《株式会社マテュリティ 代表取締役 翠川忠彦》

Jトラスト株式会社 代表取締役社長 最高執行役員 藤澤 信義

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代表取締役社長 最高執行役員 藤澤 信義

代表取締役社長 最高執行役員 藤澤 信義

設立 1977/3/18
事業内容 金融事業をメインとした子会社23社を持つホールディングカンパニー
    • 国内金融事業(信用保証事業・クレジットカード事業・サービサー事業)
    • 国内金融事業(信用保証事業・クレジットカード事業・サービサー事業)
    • 東南アジア金融事業(銀行業)
    • その他事業(総合エンターテインメント事業・不動産事業等)
会社情報 https://www.jt-corp.co.jp/

https://www.instagram.com/explore/tags/Jトラスト/

Jトラストの歴史

Jトラストは1977年創業と約40年の歴史がある会社ですが、
私がTOBした2008年当時の総資産は120億円程度の会社でした。

その当時、日本では上限金利や過払い問題で消費者ローン市場は縮小の一途でした。
Jトラストといえば破たんした武富士の資産を承継した会社として
ご存じの方がいらっしゃるかもしれませんが、
私は、まず日本における消費者ローン市場のM&Aを積極的に行うことで
事業基盤の足場を固めてきました。

数十社にも及ぶM&A案件で我々はありとあらゆる金融知識、
経験を持つ人財を手に入れることが出来たこともあり、
次のステップとして海外に目を向け、2011年には韓国のコンシューマーローン市場に進出、
翌年の2012年には韓国において貯蓄銀行業のライセンスを取得し、
破たんした銀行の資産承継や債権のM&Aも積極的に実施しました。

これを機に事業の軸足を日本からアジアに向け、
2013年にはシンガポールに投資拠点となる会社Jトラストアジアを設立、
2014年にはインドネシアの銀行もM&Aにて獲得しました。

これらにより現在のJトラストの総資産は6千億円を超える規模にまで成長しました。
Jトラストは、ホールディングカンパニーとして、
この数年間のM&Aにて確立させた日本、韓国、インドネシアでの
金融事業を中心として成長してきましたが、一部の投資家からはここ数年の拡大を見て
「銀行再生業のJトラスト」とも呼ばれたりしています。
今後も金融事業を中心としてアジアを舞台にさらなる飛躍を目指していきます。

起業の経緯

私は元々起業しておらず、最初に就職したのが不動産担保融資を行うファイナンス会社でした。
入社して半年で当時の社長から「不動産事業部を作って稼ぎなさい」と言われ、
その時サービサー会社とも協業して案件に取り組んだことが金融の知識を学ぶきっかけとなりました。

この案件が評価されたこともあり、入社から2年で代表取締役社長となりました。
当時のノンバンク業界は上限金利や過払い問題で経営がひっ迫している会社も多数ありましたが、
その当時私がおこなったことは利息が下がって収益が落ち込む分、
残高を倍にすればいいと思い、そこを伸ばしました。

その結果、当初「赤字もやむなし」と言われていましたが最終利益を確保することができ、
翌年には金利引き下げ前と同レベルの利益に回復させることができました。
それがオーナーに認められたこともあり、ビー・ジャパンの株式を配当還元方式で
33.4%保有する筆頭株主となったのが2004年のことです。

その4年後にJトラストをTOBし、筆頭株主になりました。

いつも念頭に入れていること

これまでJトラストはM&Aを行うことで事業基盤を固め成長してきました。
色々な企業の出身者が集まるとありがちなことは、
過去に根付いた企業文化それぞれが主張してしまい
新しい企業風土が馴染まず「派閥抗争」が起こったりします。

そうなると企業規模は巨大化しても生産性は低下し、
的確・迅速な経営判断を阻害する要因になったりもします。

現在Jトラストは23社の子会社を有し、
アルバイトの方を含めると約4,500人の従業員がいますので、
「トップが自ら動き、迅速な経営判断をしなければいけない」ということを念頭に動いています。
ただ、オーナーによくあるようなトップダウン手法は一切取っていませんし、
全役職員には「自分の居場所は自分でみつけなさい」と常々言っています。

過去のインタビューでは、新卒者を自社の色に染めていく「日本型企業」の真逆をいく
「脱日本型の経営ですね」とも言われたことがありますが、
役職者は部下の誰よりも働くことが求められ役職者はすべてその意識の下に
「自分の部署を業界ナンバーワンにする」ことを目指すように言っています。

それからJトラストには「月報制度」があり、
月に一度は一般社員とも対話する機会を設けています。
これもインタビューのときに「Jトラストの風通しのよい企業風土ですね」
とも言われたことがあります。

注力している事業について

現在は韓国、インドネシアなどアジアを中心に銀行業をしており、
どちらも地域に根付いた銀行経営をしています。
特にインドネシアでは、農村地域で農機具を必要としても、
ローンを組めない方々が多数おられます。
銀行がない、ファイナンスの手段がないなど理由はさまざまですが、
例えばこの方々が農機具を持てば、作業効率が格段にあがり、
作業スピードがあがることで別の仕事ができたりもします。

そうすると収入も増え、地域経済も活性化します。
そういった方々のニーズに応えるべくグループ会社が地方にPOSと言う営業拠点を設置し、
そこを拠点に農機具を販売しつつローンを提供しています。
はじめて1年少しが経過しましたが、現在はインドネシアで60拠点ほどのPOSを設置し、
農機具だけでなく、バイクローンやマイクロファイナンスも行っています。

マイクロファイナンスとは個人のグループに対して融資を行うのですが、
対象となるのは、露店業など小さな事業をしている方々です。
この方々は融資が受けられると事業が少しずつですが大きくなり、収入も増えます。
Jトラストは、このように地域経済活性化の一助となりながら
自分たちの事業も成長していく取り組みに注力しています。

若い方へのメッセージ

特に若い方たちが成長する原動力は「チャレンジ精神」だと思っています。
Jトラストも比較的短期間で成長できたと思うのですが、
成長過程においては固定観念を持たず、
常にチャレンジ精神を持ち続けることが一番重要だと思っています。

一生懸命やっている「つもり」ではなく、一生懸命「行動に移す」ことが大事で、
真面目に一生懸命物事に取り組めば必ず結果はついてきます。

また、私は年齢によって目標は異なると思います。
例えば20代なら社会の構造について学ぶ時期、30代は社会及び会社で認められる時期、
40代には会社の中心となって働き、50代になればバランスのとれた考え方や行動の仕方が出来ると思います。

就活中であれば20代の方々が大半だと思います。
人間は誰でも失敗をしますが、失敗から何を学び、成功に繋げられるかということが重要です。
失敗を恐れずどんどんチャレンジしながら社会の構造について学び、
自分の糧になるように頑張ってください。

《 Jトラスト株式会社 代表取締役社長 最高執行役員 藤澤 信義 》

アルファパートナーズ国際法律事務所 代表弁護士 戸谷雅美

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代表弁護士 戸谷雅美

代表弁護士 戸谷雅美

設立 2015年
事業内容
    • 国際契約(英文)を含む各種契約作成
    • 事業承継
    • 国内・国際訴訟・国際仲裁
    • リーガルオピニオン・セカンドオピニオン
会社HP http://www.alpha-law.jp/

はじめに

「国際弁護士」という言葉を耳にしたことがある方は多いと思います。

国際的に活躍している弁護士を一般的にそう呼んでいますが、
実際に「国際弁護士」という資格があるわけではありません。

日本で弁護士の資格を取得した弁護士が、
海外でも弁護士の資格を取得することで一般的にいわれる「国際弁護士」となります。

ただし、中には海外での弁護士資格しか持たない人もいるようで、
それらの人は日本国内では弁護士として
活動することはできないので依頼する場合には注意が必要です。

海外での弁護士資格を取得することにより、
国を超えた企業同士の契約をスムーズに行うことができるなど、
国際法務といわれる業務を円滑に進めることができるため、
グローバル化が進む現代社会において国際弁護士の需要はますます高まる一方です。

そんな国際法務を扱っているのが「アルファパートナーズ国際法律事務所」です。
今回は同所の代表を務める戸谷雅美氏に、
同所の強みから今後のビジョンについてまで伺う事ができました。

アルファパートナーズ国際法律事務所とは?

アルファパートナーズ国際法律事務所の戸谷氏は、
日本、米国(ニューヨーク州)、フランスの3か国の弁護士資格を日本で最初に取得しています。
戸谷雅美氏は、国内外の大手法律事務所に勤務して経験を増やしながら、
グローバルな視野と広い弁護士ネットワークを築き、
現在日本では数少ない本格的国際弁護士として活躍しています。

アルファパートナーズ国際法律事務所は、
代表の戸谷雅美氏の豊富な実務経験に基づき、
難易度の高い案件の処理を大手事務所と比べて低コストで提供しています。

さらに、大型案件は国内外弁護士のネットワークにより最適なパートナーとの共同受任が可能で、
ユニークかつ柔軟な発想で対応しています。

業務内容は、戸谷雅美氏の豊富な海外経験に基づいた国際契約をはじめ、
事業継承、ベンチャー企業支援、危機管理などのほか、
訴訟においても国内・国際訴訟・国際仲裁に対応しています。

また、リーガルオピニオン・セカンドオピニオンの作成、
その他新しい分野に関する先進的な相談にも応じています。

このように国際的に幅広く活躍するアルファパートナーズ国際法律事務所の代表者が、
今回ご紹介する戸谷雅美氏です。
この記事では戸谷雅美氏の生い立ちから今後の取り組みについてまで、
ご本人に直接伺いました。

会社を起ち上げたきっかけ

私は30年以上にわたって国内外大手法律事務所で執務してきました。
外国事務所の日本代表も経験したのですが、
大手の法律事務所は業績を上げる事が目的化しており、
顧客第一主義ではないことが気になっていました。

大手法律事務所は多くの弁護士を抱えることからコストも高く、
顧客の為になっていないことを実感したのです。
また、どのような案件でも引き受けるため、
専門外の仕事も受けてしまい失敗する事も多いのが実情です。

私は海外で実務経験を積みながら、各国の弁護士ネットワークを培う努力をしてきました。
そこで、事件ごとに専門性の高い弁護士による最適チームを作って、
コストを下げ、顧客の要望にきめ細かく対応したいと考えたのです。

会社を経営していて、これまで一番大変だった出来事

私の顧客に金融庁の強制調査が入り、
同時に全国10箇所以上で捜索が実施されたことがありました。
違法に顧客を拘束したため、顧客と連絡が取れなくなったことが最も大変な出来事です。

違法な捜索が多々あったために私が金融庁長官に内容証明を送ったことが功を奏し、
勝つのが難しいとされる行政訴訟三件に勝訴することができました。

弁護士の理念である、権力に屈しないで戦うことが非常に困難である事を実感しつつも、
目的を遂げることができたという感慨深い出来事となりました。

アルファパートナーズ国際法律事務所の強み

固定観念に囚われず、柔軟な発想で案件に取組むことです。

他の事務所でできないと言われた案件を完成させたことも多数ありますし、
セカンドオピニオンで既成概念を撃ち壊して顧客の利益を守ったという実績もあります。

特に心がけている事や今後のビジョン

私が心がけている事は、常に顧客にベストな解決策を考える事、
幅広い視点で事案を検討する事です。

今後は専門性の高い弁護士とチームを組めるようさらにネットワークを広げ、
若手の弁護士で意欲のある人にノウハウを伝授して、
レベルの高い弁護士を増やす事を目指しています。

《 アルファパートナーズ国際法律事務所 代表弁護士 戸谷雅美 》

名古屋フォレストクリニック 院長 河野 和彦

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院長 河野 和彦

院長 河野 和彦

設立 平成21年
事業内容
    • 認知症治療
    • 神経難病治療
    • 精神疾患治療
    • 大人の発達障害(ADHD)治療
会社情報 http://www.forest-cl.jp/
https://doctorsfile.jp/h/160334/df/1/
http://nagoyaforest.blog.jp/
https://peraichi.com/landing_pages/view/forest-clinic

クリニックを起ち上げたきっかけ

共和病院(愛知県大府市)に6年勤務していました。
理事長から「これからは病院で外来を行う時代ではないから」と話があり、
当初共和会が運営するサテライトクリニックに勤務するイメージでしたが、
自力で経営したほうが自分の思い通りにできると考え独立しました。

結局それは正解だったと思います。認知症は特殊な治療をしないと改善しにくいですから、
病院では病院長の許可が下りない可能性がありました。
全国から名古屋フォレストクリニックに来ていただいていますが、
それだけの価値のある治療はできていると思います。

名古屋フォレストクリニックの医療内容

■間違っている巷の医療■
お薬を処方するときに、医師が参考にするのが「用法用量」です。
これは、これ以上の量を絶対に処方してはいけないという安全基準ですから、
もし、これ以上処方して副作用が出たら医師の責任になります。

しかし、認知症の世界では、患者さんのほとんどが高齢者で、
なかにはレビー小体型認知症のように薬剤過敏性を特徴とする患者さんもおられるため、
細心の注意を払って、規定の1/3とか1/5という処方をします。
これが超専門医のやり方です。
抗認知症薬の世界では、患者に合った低用量を処方してはいけないというおかしな規則があって、
私は3か月間で、40万点の診療報酬が認められなかったことがあります。
患者さんの安全を考えると医師は損害を被るのです。

製薬会社が、集団統計での有意差をうまく利用して、
会社にできるだけメリットがあるように厚労省に用法用量を決めさせたように思えてなりません。
つまり、用法用量は集団統計で有意差がついたものが採用されますから
少数派(少しの量で十分効く患者群)は無視されるということです。

製薬会社にメリットがないような処方をした医師は罰則を受けます。
さらに、奇妙なことに低用量を認めなかった自治体は愛知県を含めて
9県(マスコミに回答を拒んだ自治体を除く)しかありませんでした。
審査に地域差があるのは、不公正ではないでしょうか。

■コウノメソッドの誕生■
神経難病を神経内科学では、パーキンソン病関連疾患というとらえ方をするために、
パーキンソン病治療薬だけで治そうとします。
それは無理な話で、フロンタルアタキシアという概念を導入して、
抗酸化物質を大量に補充することで、進行性核上性麻痺、皮質基底核変性症、脊髄小脳変性症を
コウノカクテルという点滴で15分後には歩行改善させるという方法を考案しました。

また、大人の発達障害の注意欠陥・多動性障害(ADHD)を認知症と誤診しないように、
また認知症と合併した場合は、ピック病と誤診しやすいことを見出し、
半年間で60人のADHDの診断や治療の軌道に乗せることができています。

コウノメソッドは神経内科が治しきれない疾患、
精神科でまだ確立されていないADHDの診療体制にも進出し、
中枢神経疾患の広い領域を守備範囲にできるようになっています。
桜の花出版の「国民のための名医ランキング」では、
2年連続で老年部門1位の評価を得ています。

私は平成28年にバンクーバーの学会に招待され、
そのときビクトリア州の病院経営者から6年後に建築する病院では
コウノメソッドを採用すると即決していただきました。
また、コウノメソッド実践医はアメリカ、マレーシア、中国などで講演しています。

名古屋フォレストクリニックを経営していて、
これまで一番大変だった出来事

患者さんは共和病院から約1000人移動していただけたので、
患者さんには困りませんでした。
大変だったのは、事務員です。
新規開院ということで60人の面接を経て4人を選んだわけですが、
能力よりも協調性が一番大事だと思います。

最初からレセプトの能力のある方を選ぶより、
一から学んでいただいた方が結局は最後まで残りました。
一番大事なものは、妻の協力です。
院長1人では経営できないとはっきりわかりました。

今後のビジョンについて

認知症は誰でも診られる時代になってきました。
常に勉強して最良の治療法を創造していかないといけません。
平成29年から大人の発達障害も診られるようになりました。
発達障害は、あらゆる精神疾患の温床になりますし、
認知症発病のリスクも高まると言われています。

発達障害を知ることで、国民の精神病理が俯瞰できるようになりました。
認知症を介護している方がアスペルガー症候群だと、
お年寄りに暴力をふるうという可能性もあります。
ですから、ご家庭の皆さんの状態をすべて把握して、
つらければご家族も診させてくださいとよびかけています。
それが真のファミリークリニックだと思います。

《 名古屋フォレストクリニック 院長 河野 和彦 》

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